okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

『ザ・プレデター』 感想

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『エイリアンVSプレデター』という映画が製作される、と聞いたときはさすがに驚いた。
エイリアンもプレデターも、名作SF映画のあまりにも有名なクリーチャーだ。
それを、「キングコング対ゴジラ」みたいに軽い感じでヴァーサスさせちゃって、ハリウッド映画のネタ切れもついにここまできたか・・・と思ってしまったが、劇場で観た作品の出来は思った以上に素晴らしかった。

特に、本来はプレデターの単なる狩りの対象である人間との共闘シーンなどはドラマとしても胸アツで、タイトルからのバカらしい印象とは全く別物のちゃんとした作品。
さすがポール・W・S・アンダーソン監督!と思ったものだ。

 

その後に製作された『プレデターズ』も、バカバカしいストーリーながらもそれなりに楽しめたので、プレデター映画、自分的にはなかなか侮れないシリーズなのだ。

 

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そして、本作。

なんと監督のシェーン・ブラックは、記念すべき1作目『プレデター』で、一番最初にプレデターに殺された特殊部隊員ホーキンスを演じた人らしい。
(『アイアンマン3』の監督を務めた人でもある)

内容としては1作目の続編であるらしいが、いったいどんな作品に仕上がっているんだろうか。

 

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ストーリーは・・・まぁ、いいか。
つまらんかった。

 

若かりし頃のメル・ギブソン似の主人公と愉快な仲間たち、主人公の息子や女性科学者なんかが、プレデターと緊張感のない闘いを繰り広げるユルい作品。
『アイアンマン3』もしょーもない映画だったけど、この作品よりはマシだったので一番の戦犯はやっぱ脚本か。
都合のいいストーリー展開、どっかで観たことがあるシーン、よくわからない演出って、やっぱ監督もアカンのか。

 

「プレデター」って、一見バカっぽいコンテンツでいかにもB級映画だけど、今までの作品はそれなりに楽しめた。
なんだかんだ言っても優良コンテンツだったのに、こうあからさまに、限りなくD級に近いB級感で攻められると、「お、おう・・」って言うしかなくなるな。

 

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ザ・プレデター (竹書房文庫)

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ブッダマシーンパーティー at 新宿サナギ #光と音のハオハオハオ

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光と音のハオハオハオさんのイベント「ブッダマシーンパーティー」へ。

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場所は新宿駅東南口、甲州街道の高架下にある「サナギ新宿」

 

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お店の前はよく通りかかるものの、入ったことがなかったのでこれは丁度よい機会。

 

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オシャレなアジアンテイストの居酒屋さんで、お酒とアジアンフードを頂きながらイベントを楽しむ、といった風情のお店で、きらびやかなブッダマシーンの展示販売会と、ブッダマシーンのお経などをアレンジしたDJサウンドを楽しむというこの独特のイベントにはベストマッチなお店かも。

 

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最初から本イベント目当てのお客さんも多かったと思うが、知らずに来店したお客さんのほうがやはり割合的には多いだろう。食事だけのつもりで入店して、こんな変わったイベントをやってたら、お客さんとしてもきっと嬉しいハズ。

 

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なので、展示販売スペースの前はお客さんや見物客がずーっと途切れないので、ハオハオさんは接客で休む間もないほど走り回っておられた。ご苦労様でした。

 

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ブッダマシーンでお馴染みのお経がこんなCooLなDJサウンドに!

 


ブッダマシーンパーティ!!

 

で、今回の戦利品なんだけど・・

 

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商品といっしょに、なんか梵字が書かれたキョンシーチックなお札みたいな紙と、いわゆる冥銭らしき紙のお札が入っていた!いきなりかわいいゾ!

 

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まずは、以前に西荻窪の井荻會館で購入したが、音が出なかったので今回、交換していただいた、ブルーのミニブッダマシーン。
6種類のお経が気軽にどこでも楽しめる! 

 

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これはかわいい!次回は絶対、レッドも入手する!

 


ミニブッダマシーン!

 

そして以前から欲しかったポンチャックマシーン。 

 

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筐体は中国製。思ったよりもしっかりした造りで、見た目もゴールドがとてもゴージャスで良い。

 

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ボタンの文字もガッツリ中国語なので操作はよくわからないが・・これからガシガシ触って操作に慣れたい!

 

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6400曲くらい入っているそうだが・・これからガシガシ聴いて、お気に入りの曲を見つけたい!

 


ポンチャックマシーン!!!

 

・・これは予備にもう1台欲しい!

 

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ブッダマシーン!!!

 

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とういことで、イベントも楽しかったし、ブッダマシーンやポンチャックマシーンも大満足だし。
光と音のハオハオハオさんの次回のイベントが楽しみ!

 

 

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