okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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映画

『i-新聞記者ドキュメント-』 感想

東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者の活動を追った森達也監督のドキュメンタリー。 官邸記者会見での望月記者の質問に対しては、木で鼻を括ったような冷淡な対応しかしない菅義偉内閣官房長官(以降、ガースー)。そして、望月記者に対して威嚇的とも思える…

『ゾンビランド:ダブルタップ』 感想

前作『ゾンビランド』から、なんと10年もの歳月を経て続編が製作された本作。 で今回の物語は、前作から10年後のストーリーだということで、誠に以て無理のない設定になっているのだが、主役の4人中、前作では少女だったリトルロック(アビゲイル・ブレスリ…

『ゾンビランド』 感想

今週末11月22日からの『ゾンビランド:ダブルタップ』日本公開を記念して、前作である『ゾンビランド』の【極音】上映が1週間限定で行われるということで、立川シネマシティに行ってきた。 ゾンビ映画は数あれど、実はこの『ゾンビランド』が、自分的には一番…

『ターミネーターニュー・フェイト』 感想

ダダンダンダダン!ダダンダンダダン! 「『ターミネーター3』以降の作品はワシは認めんけぇ。この『ターミネーターニュー・フェイト』こそが『T2』の正統な続編じゃけんのぅ!」ジェームス・キャメロン翁がここまで言い切った最新作だし(とは言えキャメロ…

『アップグレード』 感想

舞台は近未来。自家用車は自動運転が当たり前の時代だが、主人公のグレイは、古き良きガソリン車の修理屋を個人で営んでいる。ある日、顧客である天才エンジニア・エロンの自宅への納車を終えて、妻と同乗した自動運転の自家用車で帰宅中、車が突然暴走し横…

スーパースター ラジニ『ロボット2.0』 感想

スーパースター・ラジニカーントが2010年に主演をつとめたSF作品『ロボット』の続編、『ロボット2.0』(原題『2.0』)を観てきた。 実は前作を観ていないんだけど、まぁ特段問題ないだろうと思っていたが、やはり問題はなかった。ただし前作の登場人物のエピ…

『春画と日本人』 感想

ポレポレ東中野で上映中の大墻敦(おおがきあつし)監督作『春画と日本人』を鑑賞した。 実はポレポレ東中野に訪れるのは初めてで、事前に調べたところ、チケットのネット予約などできず、当日劇場内で購入するしかないらしい。チケットはまた入場時の整理券…

『ジョーカー』 感想

公開直後にも関わらず、ツイッターのタイムラインには小泉進次郎ポエムばりにスカした絶賛ツイートが溢れており、映画館のポスターには、早くも「アカデミー賞確実!」とか、米国アカデミー賞受賞作品に必ずしもありがたみも感じないコチラとしては、まった…

『宮本から君へ』 感想

エレファントカシマシの宮本浩次のファンである妻が、「スクリーンでミヤジ(宮本浩次)の新曲を聴きたい」という理由だけで観に行きたいと言うので、新宿はバルト9まで足を運んだ。 ちなみに、夫婦ともども当然ながら原作は未読、昨年放送された、映画版と…

久しぶりに那須博之監督の実写版『デビルマン』を観て

日本における最低映画の金字塔となった故・那須博之監督の『デビルマン』だが、2004年の公開時に劇場で観て以来、もう1度観よう、観ようと思いつつ現在までに至ってしまったが、このほどついに「Amazon Prime Video」で(タダで)再鑑賞が叶った。 デビルマ…

『ある船頭の話』 感想

ポイントを貯めるため、最近では殆ど現金を使わないので、たまにコンビニのレジの列に並んでいるとき、モタモタ現金支払いしてる人がいるとイラっとしてしまう。なので、個人経営のオシャレな店主に扮したオダギリジョーが、自分の店がキャッシュレス対応し…

『マトリックス 4D版』 感想

製作20周年を迎えるということで、9月6日から2週間限定で4D上映を行っている『マトリックス』。 お値段高くて殆ど行かない4D上映だが、『マトリックス』は何度観ても面白いので、20年ぶりに劇場で堪能したく行ってきた。 なお劇場はいつものTOHOシネマズなの…

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 感想

クエンティン・タランティーノ監督の4年ぶり第10作目となる新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は、多くの日本人にとってはまさに「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」みたいな印象だったのではないだろうか。 シャロン・テート惨殺事…

『守護教師』 感想

ライターの紐野義貴さんがツイッターで絶賛していた韓国映画『守護教師』。 マ・ドンソク版「GTO」こと「守護教師」を観てきた。UFOキャッチャーにはしゃぐドンソク、高橋一生似のロリコンをぶん殴るドンソク、壁、壁、壁、窓をぶち破るドンソク。ドンソク好…

Amazonプライム・ビデオ『ザ・ボーイズ』 感想

Amazonプライム・ビデオでストリーミング配信されているAmazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』。海外ドラマはクオリティが高くて面白いけど、何話も視聴する気力がないため殆ど観ないのだが、本作は頑張って、シーズン1の全8話を視聴した。 『The Pro』の…

『ライオン・キング』 感想

ディズニー実写版の『美女と野獣』、『アラジン』が良作だったので、フルCG版『ライオン・キング』も、当然面白い作品だと思って観に行ったのだが、これがとんだガッカリ作品だった。 劇場予告で、フルCGで表現されたシンバのもふもふ感が素晴らしかったのと…

『天気の子』 感想

”永遠の童貞”新海誠監督の最新作『天気の子』を観に行った。アニメ映画を劇場で鑑賞するのはシャクだったけど、あの『君の名は。』の監督作であればしょうがない。 成人になってから劇場でアニメ作品を観るのは数えるほどしかないし、だいたいジブリ作品すら…

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』 感想 ~そして、ジョン・ファヴローおじさんが凄すぎる件

正直、中盤までは、なんて幼稚な作品なんだろう・・とガッカリしながら観ていた。 今回のヴィランが、冒頭から味方の新ヒーローとして登場する「ミステリオ」であることはあらかじめ知っていたが、いくらなんでも、コスチュームがあまりにもダサ過ぎるし、「…

『愛がなんだ』 感想

大昔に「読んでから見るか 見てから読むか」という角川映画のコピーがあったが、原作小説がある映画については自身の経験則で言うと、「見てから読む」のが望ましいかもしれない。 『愛がなんだ』は角田光代さんの小説を実写映画化した作品。単館系の映画館…

『X-MEN: ダーク・フェニックス』 感想

2000年に1作目が公開されてから早19年。その間、シリーズとして6作品、スピンオフの5作品を含めると通算11作品にもなる『X-メン』シリーズ。 ・・というか、だいぶカラーが違うけど『デッドプール』もスピンオフになるんだな・・ -------------…

【選ぶシリーズ】『ストップ・メイキング・センス』【極音】 at 立川シネマシティ

一昨年、池袋の新文芸座での「スタンディング強制上映」では、我ながらキ〇ガイか?と思うほど絶唱しまくった『ストップ・メイキング・センス』だが、今度はお馴染みの立川シネマシティで極上音響上映されるという。しかもピーター・バラカン氏のトークショ…

『アラジン(実写版)』 感想

公開前情報としてネットに上がったランプの魔人ジーニーのビジュアルが「ウィル・スミスを青く塗っただけにしか見えない!」事件が世間をざわつかせたのは記憶に新しいところ。 しかし兎にも角にも、ディズニーの自社アニメーションの実写化作品のクオリティ…

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』 感想

『メン・イン・ブラック』が名作だったにも関わらず、やはり「続編は1作目を超えられない」のジンクス通り、2作目、3作目はイマイチな作品だった。 しかし本作はスピンオフの位置付けでキャストも一新、しかもリブート版『ゴーストバスターズ』という名作で…

『アナと世界の終わり』 感想

2017年公開のイギリス映画で、ミュージカル仕立てのゾンビ映画ということだが、本国イギリスや米国でも高評価だったらしく、興味をそそられ観に行ってきた。 ゾンビ映画なんて今では何でもありで、ありとあらゆるパターンの作品が出尽くした感があって、なん…

塚本晋也監督『鉄男 THE BULLET MAN』30周年記念 極音上映! at 立川シネマシティ

塚本晋也監督『鉄男』生誕30年を記念しての立川シネマシティでの3週連続の鉄男極音上映。ラスト3週目は2010年に公開された『鉄男 THE BULLET MAN』。 なお本イベントでは、それぞれの初回上映では塚本監督と出演者によるトークショーがあり、当然、3作品とも…

塚本晋也監督『鉄男』30周年記念 極音上映! at 立川シネマシティ

あの塚本晋也監督の不朽のSFカルトムービー『鉄男』の1作目が誕生してから、今年で30年を迎えるという。 それを記念して、立川シネマシティにて、『鉄男』、『鉄男II BODY HAMMER』、『鉄男 THE BULLET MAN』のシリーズ3作を、3週連続で極上音響で上映すると…

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 感想(ネタバレあり)

3時間(181分)もの長尺で、冒頭から2時間くらいまではテンポが悪くダラダラとしたストーリが続くが、ラストのアベンジャーズ軍団とサノス軍団のバトルシーンはさすがの大迫力、さらにはトニー・スターク社長まさかの最後という衝撃の結末で、「終わり良けれ…

『スパイダーマン:スパイダーバース』 感想

スパイダーマン映画史上最高傑作とまで言われ、アカデミー賞まで受賞した本作。正直、アニメ作品を劇場で観ることに抵抗があったんだけど、これほどまでの高評価なら観ておくか・・ということで。 主人公は黒人の少年で、ある日、不思議な蜘蛛に噛まれてスパ…

『新宿タイガー』 感想

たまに歌舞伎町で見かけることはあったが、最近まで彼が、新宿で40年以上もタイガーの姿で勤務している新聞配達員であることを知らなかった。 なんといっても東京。しかも新宿。あんなにド派手な恰好の人を見かけても全く違和感を感じることはないのだが、さ…

『ブラック・クランズマン』 感想

先日のアカデミー受賞式で『グリーン・ブック』が作品賞を受賞したことにブチ切れて、会場から立ち去ろうとしたが周囲に引き留められたというスパイク・リー監督。 気持ちはわかるけど、先日『グリーン・ブック』を観たら、黒人からしてもそこまで怒るべき作…

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