okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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映画

『ハード・コア』 感想 #ハード・コア #いましろたかし #山下敦弘

昨日観たのだが、今更ながらじわじわときている。本作、今年観た新作映画では、とりあえず暫定1位かも。 いましろたかし先生の作品で一番好きなのは『釣れんボーイ』だ。狩撫麻礼氏の原作モノでは『タコポン』が好きなのだが、『ハード・コア 平成地獄ブラザ…

『ムトゥ 踊るマハラジャ 4K&5.1chリマスター版』 感想

♪ ばりばりばり らーばり! さほーれ バフバリ! (テルグ語) 昨年から日本を席捲した『バーフバリ』のテーマがまだ耳から離れないが、・・やはり言いたい。 インド映画の最高峰は『ムトゥ』だ!プラバースは確かに現代的なイケメンだが、やはり永遠のスタ…

『斬、』 感想

塚本晋也監督の初時代劇『斬、』(Killing)。これは公開初日に劇場に行かねばならないだろう。 ・・って、本当は初日舞台挨拶付きのチケットを狙っていたのだが、うっかり出遅れて入手できなかった!無念! それにしても長年、様々なテーマの作品を撮り続け…

『ニッポン国VS泉南石綿村』 感想 #原一男

東京都多摩市で毎年開催されている映画祭「TAMA CINEMA FORUM」にて、「平成の終わりに原一男が伝えたいこと」と題して上映される、原一男監督の最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』を、遅れ馳せながらやっと鑑賞することができた。 恥ずかしながら原監督の作…

『ボヘミアン・ラプソディ』 感想

いわゆるロック・ミュージックが苦手なこともあって、QUEENの楽曲はCMや映画くらいでしか聴いたことが無い。なので最初は興味が無かったんだけど、ここまで話題になると観たくなるというもの。(ただ、いくら話題になっているからと言って『若おかみは小学生…

『華氏119』 感想

マイケル・ムーア監督の『華氏119』を観てきた。 2016年大統領選挙戦。誰もがヒラリー・クリントンの勝利を疑いもせず、バックで流れるレイチェル・プラッテンの「ファイト・ソング」が、ともすれば浮かれ調子なヒラリー陣営の様子を映し出す。一転、まさか…

『ヴェノム』 感想 ~残念な作品

本作はてっきり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のシリーズかと思っていたが、マーベルスタジオは関与していないらしい。 ソニー・ピクチャーズによるSUMC(Sony's Universe of Marvel Characters)の1作目となる作品だそうだ。 サム・ライミ…

『遊星からの物体X <デジタル・リマスター版>』 感想

ちょっと前に『ゼイリブ』のHDリマスター版のリバイバル上映を観たばっかりだが、続けざまに『遊星からの物体X』のデジタル・リマスター版が公開されるとは。なんか今年はジョン・カーペンターづいてるな。 この作品はとにかく面白くて、タランティーノが本…

『2001年宇宙の旅 IMAX』 感想

スタンリー・キューブリック監督作『2001年宇宙の旅』の公開から50周年だという。その製作50周年を記念して、オリジナル・ネガからデジタル処理なし、かつキズなどを修復無し(アンレストア)の70mmのニューフィルムが、クリストファー・ノーラン監督の監修…

酔拳2 HDデジタル・リマスター ブルーレイ アルティメット・コレクターズ・エディション

ジャッキー作品に優劣をつけるのは困難だけど、自分的に『酔拳2』はベスト3には入る作品。 妻子には厳格ながらも優しい一面も見せる父親と、息子思いでカンフーの達人でもある母親とのコミカルな掛け合いは、まんま、リー・リンチェイの快作『格闘飛龍 方世…

『スカイライン -奪還-』 感想

2011年に日本公開された『スカイライン -征服-』。 当時のハリウッドでは、突如地球に侵略してきたエイリアンとアメリカ軍との戦闘を描いたSF映画が流行っており、『世界侵略: ロサンゼルス決戦』とか『バトルシップ 』など。本作もその流れの1作品で、どれ…

『愛と法』 感想 #愛と法

どうしてこの作品を観に行ったのかというと、TOKYO MXの朝の情報番組「モーニングCROSS」にゲストで出演されていた弁護士の南和行さんのキャラクターがとても魅力的だったから。 南さんは、同じく弁護士の吉田昌史さんと弁護士事務所を経営なさっているのだ…

『ゼイリブ』 感想

鬼才ジョン・カーペンター監督の『ゼイリブ』。1988年初公開の作品で、今年は公開30周年にもなるという。そしてそれを記念し、HDリマスターで再編集してリバイバル上映されたのが今回のイベントらしい。しかもこの再編集にはかなりお金をかけたそうで、その…

『ザ・プレデター』 感想

『エイリアンVSプレデター』という映画が製作される、と聞いたときはさすがに驚いた。エイリアンもプレデターも、名作SF映画のあまりにも有名なクリーチャーだ。それを、「キングコング対ゴジラ」みたいに軽い感じでヴァーサスさせちゃって、ハリウッド映画…

『アントマン&ワスプ』 感想

「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の数ある作品群のうちで、何度も観たいと思える作品は以下の3作品くらい。 『アイアンマン』(2008年公開) 『インクレディブル・ハルク』(2008年公開) 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジ…

『さようならCP』 感想 #原一男

前夜に引き続き、またも、いそいそと渋谷アップリンクまで原一男監督に会いに行ってきた。 当夜のプログラムは『さようならCP』。原監督の記念すべき初監督作である。 ”CP”といってもコストパフォーマンスとかのことではない。”Cerebral Palsy” = 脳性麻痺 …

『極私的エロス・恋歌1974』 感想 #原一男

渋谷アップリンクにて、8月4日から8月24日まで開催されている、原一男監督特集「挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男」。 前回は『ゆきゆきて、神軍』を鑑賞したが、今回は1974年の作品である『極私的エロス・恋歌1974』。もちろん、本作終了後の監…

『ゆきゆきて、神軍』 感想 #ゆきゆきて、神軍 #原一男

台風13号がまさに関東に上陸せんとしている本日、渋谷はアップリンクへ、『ゆきゆきて、神軍』を観に行ってきた。 8月4日から8月24日まで開催されている原一男監督特集「挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男」。 本作を劇場で観るのは初上映から数…

『スターリンの葬送狂騒曲』 感想

世界三大大量殺戮者のなかで、ヒトラーを抑えて堂々2位のスターリン(1位は毛沢東)。まさに、息を吐くように人を殺した独裁者。そのスターリンの死の直後、側近たちが次の権力者の座を狙って密かに策略を巡らす様を描いた作品。 スターリンの死とその裏側で…

『カメラを止めるな』 感想

本作、まったく知らなかったのだが、先週、行きつけの美容院のYさんに初めて教えてもらって知った。今まで彼が教えてくれた作品はすべて面白かったので今回も行ってみることにしたのだが、調べてみたらこの映画、実は今、巷ではかなり話題作じゃないか! サ…

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 感想 ~ 傑作や ~

石川県金沢市のご出身だそうで、自分と同郷であるライターの紐野義貴さんのこのツイート。 傑作や! pic.twitter.com/nse95ueRt1 — ひもの(Web編集・イベンター) (@yoshitakahimono) July 7, 2018 ググってみたら面白そうな作品だったので、本日観に行ってき…

『七人の侍』 感想

先々週の『椿三十郎』、先週の『用心棒』に引き続き、「午前十時の映画祭9」でいよいよ大本命、『七人の侍』を観てきた。 妻に何度かDVDを観させようとするも頑として拒まれていたが(白黒映画は嫌いという理由で)、さすがに毎週毎週クロサワ作品を観させら…

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 感想 ・・・つまらんぞ

スマホで「ハン」と入力しただけで「ハン・ソロ コケる」が検索トップに表示されるほど、全世界で低評価なこの作品。 そもそもロゴからしてコレで、↓ この、あまりにヒネりのないタイトルからも作品の出来が見当できるのだけど、 「漫☆画太郎」か! 御多分に…

『用心棒』 感想

先週の『椿三十郎』に引き続いて、「午前十時の映画祭9」で『用心棒』を観てきた。 順番としては『椿三十郎』が『用心棒』の続編にあたるが、古いモノクロ時代劇を単なる偏見で敬遠している妻に黒澤映画の面白さをわからせるには、まずは『椿三十郎』を観せ…

『椿三十郎』 感想

前回の『地獄の黙示録』以来の「午前十時の映画祭」 ご存知、黒澤明監督『椿三十郎』 モノクロ作品は古臭いから観たくないとゴネる妻を諭して、またも休日の歌舞伎町に朝っぱらからやってきた。この作品に関しては間違いなく面白いので心配していなかったが…

『恋は雨上がりのように』 感想

そもそも恋愛マンガに興味はないのだが、たまたまkindle期間限定無料で1巻のさわりを読んで、即座にハマってしまった。 17歳の女子高校生と45歳バツイチの冴えないおじさんとの淡い恋を描いた物語。ありきたりな設定のようで、実はこれほどの歳の差間での純…

『デッドプール2』 感想

2年前に公開された第1作目、期待して観に行ったが肩透かしを食らわせれた感じだった。 マーベル・ヒーローとしては異色なキャラクターなので期待し過ぎたのもいけなかったが、妙に長くて挿入タイミングも悪い回想シーンのせいでストーリーのテンポが悪く、敵…

『地獄の黙示録』 感想

「朝のナパーム弾の臭いは格別だ」("I love the smell of napalm, in the morning.") By キルゴア中佐 2010年に記念すべき第1回が始まった「午前十時の映画祭」も、今年で9回目になるそうだ。なお第3回まではフィルム上映だったそうだが、フィルム映写機の…

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダ』 感想

フィギュアスケートはおろかスポーツ全般に興味がないせいか、「ナンシー・ケリガン襲撃事件」や、アメリカの女子フィギュア・スケーター、トーニャ・ハーディングについても全然知らなかった。襲撃事件当時(1994年)、日本でもよく報道されていたので印象…

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』 感想

2001年に『A.I.』を劇場で観て以降、一切スピルバーグ監督の作品を観なくなった。(2008年にわざわざ劇場にまで観に行った『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』については、自分の中では存在そのものを無かったものとしている) しかし先日観…

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