NHKの日曜美術館「聖者のような芸術家になりたい 〜絵に命を捧げた画家・石田徹也〜」をみて、石田徹也というアーティストを始めて知りました。
すごいインパクトでした。
つい、画集をAmazonでポチってしまいました。
彼の作品に描かれる男は、本人によると自画像ではないとのことですが、どうしても本人のように思えてしまいます。
なんとも「いい顔」です。
彼が描くスーツを着た男の絵には、身につまされました。
バイト生活で、亡くなるまでサラリーマンにはなったことがないのに、なんでこんなに辛さがわかるんだろう。
★★★★★
画集はよかったのですが、できれば美術館で直に作品を観てみたいです。
現在は、栃木県の足利市立美術館で石田徹也展を開催しているそうです。
さすがに栃木県にまで出向くのは厳しいですね。
地元の美術館で展覧会をやってくれれば、是非にも足を運びたいと思います。
それではー
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