okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

「SHUNGA 春画展」に行ってきました

こんにちは!

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東京は文京区目白台の閑静な住宅街にある 永青文庫(えいせいぶんこ)で開催されている、「SHUNGA 春画展」に行ってきました。

日本で本格的に春画に特化した展覧会は初めてということで、上京したついでに足を延ばすことにした次第です。

 

永青文庫とは、旧熊本藩主細川家の16代・細川護立(ほそかわもりたつ)が昭和25年に設立した美術館で、現理事長は元総理大臣の細川護煕(もりひろ)さんだそうです。

・・余談ですが、吉田戦車先生は著作の『ぷりぷり県』で、細川護熙の「護煕」という字は、なんとなく「ごんすけ」というイメージである、と仰っていて、自分的には全く「ごんすけ」感なんて感じられないのに、このマンガのせいで細川元総理の名前を見ると、どうしても「ごんすけ」が最初に浮かんでしまい、かなり迷惑しています。

 

なお永青文庫、最寄り駅の1つである雑司ヶ谷駅(副都心線)から徒歩で向かったのですが、結構遠かったです。アクセスのいい場所ではありませんでした。

 

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で、やっと辿り着いたら、、

 

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めっちゃ混んでる! 大行列!

 

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当日は土曜日の午後2時頃でしたが、もうすく開催期間が終了する休日ということもあってか、すごいお客さんの数。

 

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★★★★★

 
かなり行列に並んでやっと入場できましたが、もちろん館内も激混みワロタ!!

 

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結局、お客さんの行列が途切れず/進まずで、ゆっくり作品を鑑賞するレベルではなかったので、お高い図録(4,000円なり)を購入して自宅でゆっくり拝見することにして、会場内からは早々に立ち去りました。トホホ・・

 

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なお図録にまで、「18禁」の注意書きの紙が挿んでありました。

 

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それではー

  

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