okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

中納良恵 live tour 窓景

こんにちは!


オープニング



さきほど、中納良恵さんのライブ
「中納良恵 live tour 窓景」に行ってまいりました。


チラシ



中納さんの2ndソロアルバム『窓景』(まどけい)のツアーライブで、本ライブが皮切りになるそうです。


こちらは初めて行く会場です。

ライブ会場



『EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)』が好きで、かねがねライブに行きたいと思っていました。

今回は中納良恵さんのソロライブということで、ソロの曲調としては、EGO-WRAPPIN'とは違った静かな楽曲が多いですが、いったいどんなライブなのか?

チケット

気合の1列目!(笑)


・・・すごくクオリティの高いライブでした。


●「濡れない雨」


『濡れない雨』の演奏を聴いたときは、・・・感動してしまいました。

妻などは、思わず泣いておりました。
他の曲でも涙したそうです。

ライブに行って、その演奏で感動したり、果ては涙まで流すってことは今までありえなかったので、なんとも不思議な経験


★★★★★ 


通常のバンド演奏から、ギターデュオ、ピアノソロなど、盛り沢山の演奏スタイル。

ピアノソロでは、『色彩のブルース』の中納良恵ソロバージョン、

そしてあの『はじめ人間ギャートルズ』のエンディングテーマである『やつらの足音のバラード』まで・・・豪華杉でしょ!

●やつらの足音のバラード(1コーラス)


中納良恵、まさに 『全身音楽家(ミュージシャン)


もしくは 『音楽モンスター


10年くらい前、EGO-WRAPPIN'を聴きだした当初はメディア露出は殆どなく、当時はまだインターネットなど普及してなかったので、ビジュアルイメージは、男女2人組みの怪しげな画像のみ。

ジャジーでワイルドな昭和歌謡の楽曲イメージから、このバンドのボーカルの人、ライブ中でも酒とタバコと薔薇の、あばずれなイメージを勝手に想像してました(笑)

絶対やさぐれてるに違いない!と

そのあと、当初のイメージとは程遠い、音楽的に高インテリジェンスな人たちだと知りましたが・・(笑)

中納良恵



今年は、EGO-WRAPPIN'の結成20周年だそうです。

今度は、EGO-WRAPPIN'のライブに行きたい。
そしてまた、中納良恵さんのソロライブにも、是非行きたい!


●「ソレイユ」


●やつらの足音のバラード(フルコーラス)



ラスト



それではー

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