こんにちは!
『DX超合金 VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機) リニューアルVer.』です。
・・・実は、マクロスシリーズのアニメやら作品やらは一切みたことがなく、そして今現在も今後も全く興味もないのですが、この、非常に優れた造形美に溢れる 「戦闘機 ⇔ ロボット」のメカニックデザインだけは昔から惹かれるものがありました。
そしてこのDX超合金のマクロス商品。
なんか、戦闘機形態からロボット形態にトランスフォームできる精巧かつスタイリッシュな造型がかっこよくて、ちょっと欲しいな・・・
と、かねがね思っていましたが、いわゆる「プレ値」というヤツで、2、3万円以上の高値で手が出ませんでした。
そしてこの前、たまたまAmazonで見かけたら定価で販売されてたので、思わずポチっと・・・
どうやら再販されたらしく、価格が正常値に戻ったようです。
まぁ定価とはいってもいい値段なので、妻には当然怒られました。
というわけで、「バルキリーって?」
「早乙女アルトって誰?」的な、
マクロス愛がまったくないレビューとなります。
ということで、
以下、マクロス関連のWikiより。
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●バルキリーとは・・・
アニメ「マクロスシリーズ」に登場する架空の兵器。
『超時空要塞マクロス』および関連作品に登場する可変戦闘機、
「VF-1」の愛称(ペットネーム)。
●VF-1とは・・・
「VF」とは、『マクロスシリーズ』の主要な兵器である、
三段変形機構を持つ可変戦闘機のことで
(ヴァリアブル・ファイター(Variable Fighter)= VF)、
「VF-1」は地球統合軍の可変戦闘機のこと。
●三段変形とは・・・
通常の戦闘機形態「ファイター」、
そこから手足を展開した中間形態「ガウォーク」、
人型ロボット形態「バトロイド」 の3形態に変形する。
●VF-25Fメサイアバルキリーとは・・・
『マクロスF』では主人公の早乙女アルトら
主要人物達が搭乗する最新鋭機として活躍する。
「メサイアとは、ユダヤ教やキリスト教などで語り伝えられる
「救世主」に由来する愛称(ペットネーム)。
プラモデルなどの玩具商品では、
「メサイアバルキリー(Messiah Valkyrie)」と表記される。
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・・・なんか、設定がハンパなく細かいというか、
ウィキペディアの説明も、まるで実在の兵器の説明か!
というくらい、詳細な(そしてウザい)長文の説明になってました(笑)
★★★★★
形態の変形はものすごく大変そう。
しかし、どんなことでも腹を括ってかかれば大丈夫、と思ってましたが。。
・・・超タイヘンでした!
変形するための詳しい説明書はありますが、それでもパーツの細かい動かし方などわからず、少しずつ、何度も、恐る恐る・・・
いやー、撮影もとにかくタイヘンでした。
よく壊さなかったと思います・・
ではまずは、「バトロイド」形態から。
★「バトロイド」形態
さすがに苦労して変形した分だけ(?)、そうとうにスタイリッシュでかっこいいです。
可動も広くていろんなアクションが決まるのに、足裏の接地箇所が広いので、どんなポーズさせても安定してます。
すごい。
お次に、「ガウォーク」形態。
★「ガウォーク」形態
ロボコップのED-209のようなスタイル。
ただ原作を知らないため、この最終形態でいいのか不明。
しかし、「バトロイド」形態との違いは何?
最期は「ファイター」形態です。
★「ファイター」形態
この戦闘機の造型は本当にかっこいいです。
コックピットやランディングギアなど細かい部品もリアル。
接合部、繋ぎ目がキッチリはまらない!(笑)
なおスペックは下記ですが、
【商品仕様】
・全高:約340mm
・材質:ABS・ダイキャスト・PVC・POM製
おそらくバンダイ王国という国の”ダイキャスト”はプラスチックのことで、”ABS”をダイキャストと呼ぶのでしょう。
あ、そういえばこんなミニフィギュアも付属していました。
これが早乙女アルト君だそうです。
いやー、ホントに素晴らしい造型とギミックです。
しかし、変形は本当に難しい。
ボタン1つで自動変形しないかな。
それではー
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