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okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 感想

映画

こんにちは!

 

 

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古くは『キングコング対ゴジラ』や『フランケンシュタイン対地底怪獣』、
『エイリアンVSプレデター』、『ルパン三世VS名探偵コナン』。
変り種としては『プレスリー VS ミイラ男』、『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビ VS ストリッパー5』など。

 

数々のVERSUSモノ映画にあって、今回の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ほど、対決者のパワーバランスが悪すぎる作品、かつてあったでしょうか。

かたや、死んだ恋人を生き返らせるため地球の周りを飛び回り自転を逆回転させ、時間を戻すほどのスーパーパワーを持った宇宙人で、かたやフツーの人間。

 

そんなん最初っから勝負にならねぇだろ! ってことですが、そのあたり、どういう演出するの? ・・・といったところが本作の見所。


スーパーマン役は、本作と同じくザック・スナイダー監督のリアル・スーパーマン映画『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィル
バットマン役は、かつてはマーベル・コミックの盲目のヒーロー『デアデビル』を演じたこともある、役者として脂の乗り切ったベン・アフレック

 

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しかしバットマンはともかく、スーパーマンというキャラクター、リアルに描けば描くほどダサさが加速されるという。


・・・だって赤いパンツに赤マント、顔は素顔のままで、しかも胸に「S」って書いてるんですよ? 「S」って。

『マン・オブ・スティール』では、さすがにダサいってことで赤パンはやめたみたいですが、やっぱりシンボルマークである「S」の文字は消すワケにいかず、
「それ、”S”って文字ちゃう?」と聞かれたら、
「いや、ちゃいまんねん。これ、記号だんねん。記号」なんてシラ切ってましたが、
いやいやそれ、どう見ても文字だすやろ! アルファベットだすやろ!

 

さらに、スーパーマンがあまりにも不死身過ぎて、

これはマーベルのマイティ・ソーも同様ですが、「どうせ死なないんでしょ・・・」と最初から思ってしまうと、まったく主人公に感情移入できない。
もう現代で「スーパーマン」の映画化は無理ゲーでは?

 

・・・つーことで『マン・オブ・スティール』、劇場まで観に行ったものの、私的にはかなり、がっかりポンな作品でした。

 


★★★★★

 


アメコミ作品のリアルな映画化作品が現在のハリウッドの主流たり得たのは、そもそもDCコミックスの人気ヒーロー『バットマン』を、ティム・バートンが見事な実写映画化に成功させたお陰ですが、その後から現在までの流れは、スパイダーマンX-メン、アイアンマンなどのマーベル・コミックの映画化作品が主流。

 

ワーナーDCコミックスが、こんな世の中の流れを変えるべく、映画史上に残る傑作『ダークナイト』三部作ですっかり世界中で人気となったバットマンと、アメリカ人の永遠のヒーローであるスーパーマンを対決させちゃれ!と、半ばヤケになったかのようなこの企画。

 

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上映時間はなんと160分!
スター・ウォーズ/フォースの覚醒』もよりも長い!

さすがに長すぎで、タルくてテンポもいいとは言えず、そしてストーリーもありきたりで深みもない。

 

しかし、妻曰く「アイアンマン・マーク1みたいな」重装甲アーマーのバットマン
スーパーマンの重量級の対決は、バカっぽいけどさすがに迫力満点。

ベン・アフレックブルース・ウェインも渋くてよい。

そして作品全体のマンガ度が増したお陰で、スーパーマンの無茶でマヌケな設定や衣装もそれほど気にならず、最終的には、「ま、いいか(苦笑)」みたいな印象で観終わることができました、

 

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なお本作、DCコミックスのスーパーヒーロー・チームである「ジャスティス・リーグ」の映画化の1作目になるようですが、決して面白くはないけど華だけはあるマーベル・コミックスの「アベンジャーズ」のメンバーに比べて、イマイチ、地味キャラばっかりというか。


シリーズ化は失敗しそうな予感。(大きなお世話)

 

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 ・・・ま、いいか。

 

 

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それではー

 

 

 

 

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