映画作品としてはガッカリな出来だった『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』だけど、吉川晃司のエンディング・テーマとマジンガーZのデザイン、アクションシーンだけは良かった。
そんな新生マジンガーZの可動フィギュア。
「METAL BUILD」シリーズというのは、バンダイのリアルロボット・フィギュアのシリーズで、合金使用を控えて可動性とデザイン性を重視した商品群のことらしい。
台座はかっこいいんだけどデカすぎ。
こんなん場所取ってディスプレイできないわ!この半分のサイズでいい!
映画を観た後、よっぽどキャンセルしようかと思ったけど、デザインが秀逸だったので結局購入したが、これは購入して正解だった。
見ての通り、見事にスタイリッシュなのによく動く。特に膝の稼働ギミックがスゴイ。
付属品がかなり多くて付け替えるのも手間なんだけど、やはり、付け替えにはちょっとだけ注意が必要。
慎重に付け替えようとしたつもりだったけど、アイアンカッターの部品を一部破損させてしまった。
欲を言うと、やはりもう少しダイキャスト部分を増やして重量感を増して欲しかったけど、商品コンセプト上は無理なんだろうか。
METAL BUILD マジンガーZ 約180mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/02/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
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