okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『シェイプ・オブ・ウォーター』 感想

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話題作、本日観てきました。

 

『美女と野獣』が嫌いだ、というギレルモ・デル・トロ監督。
「野獣」とか言ってるけど、どうせ元はイケメンでしょ? どうせお高いんでしょ?
的な点が気に食わなかったギーク(オタク)な監督。

それよりも、人間の女性に恋をしながらも最後は人間に追われ傷ついて去る悲劇の『大アマゾンの半魚人』と、声を失っても愛を求めて人間になりたかった人魚姫の、2大海生クリーチャーを愛した心優しいデル・トロ監督は、現代(といっても設定は1960年代)の半魚人と人魚姫の2人の物語を、あくまでもハッピーエンドで終わらせる映画を製作するのが夢だったそうで、それを実現した作品。

 

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映画が終わって周りを見渡すと、女性の観客は何人か涙ぐんでいた。

この作品、オタク要素があってかつ、理屈っぽい男性もすぐ劇場に駆け付けたことだろうし、自分もその属性に近しい。そして多分、ヒロインのビジュアルもOKだし、ルーチンワークの自慰にも抵抗感なんてないんだけど、やはりちょっと無理やり過ぎやしないだろうか。
そもそもファースト・インプレッションがあまりにも爬虫類な彼に対して最初からヒロインは怖がることもなく、さらにはセックスしてもいいくらい好きになる理由、過程、説明が無さすぎるので、どうも感情移入が難しいのだ。本当は自分もこの映画で泣きにきたんだけど、突っ込み所も多くて、オタクだけど理屈っぽい一部の男性には刺さらないんじゃないだろうか。

この手のクリーチャー作品はあまり受け付けない妻だが、本作については珍しく肯定的で、「まぁファンタジーだから」で押し切っていたけど、「ファンタジーだから」で済んだら「ネバーエンディング・ストーリー」はいらないっつうの!(意味不明)

 

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シェイプ・オブ・ウォーター (竹書房文庫)

シェイプ・オブ・ウォーター (竹書房文庫)

 
シェイプ・オブ・ウォーター(オリジナル・サウンドトラック)

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ギレルモ・デル・トロのパンズ・ラビリンス クリーチャー制作の裏側に迫る(仮)

ギレルモ・デル・トロのパンズ・ラビリンス クリーチャー制作の裏側に迫る(仮)

 

 

 

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