okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『スターリンの葬送狂騒曲』 感想

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世界三大大量殺戮者のなかで、ヒトラーを抑えて堂々2位のスターリン(1位は毛沢東)。
まさに、息を吐くように人を殺した独裁者。
そのスターリンの死の直後、側近たちが次の権力者の座を狙って密かに策略を巡らす様を描いた作品。

スターリンの死とその裏側での騒動については殆ど知らないので興味があったのと、大好きなスティーヴ・ブシェミが出演するといこうとで観に行った。

 

場所は渋谷のシネクイント。

 

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こちらの劇場、出来たばっかりでキレイだし、場所柄も渋谷ということで周囲に暇をつぶせる場所にも事欠かないし、今なら劇場2階のペアシートも通常料金だしと結構いい映画館なのに、まだ知名度が低いせいなのか、事前予約が取りやすい。
都内のネット予約可能な劇場だと、前日に予約しようとしたらほぼ満席なのに、こちらは前日でもほぼ予約が埋まっていないため、すんなり座席予約が可能なので、なかなか穴場。いい劇場ですよ。

 

で作品だが、ブラック・コメディという触れ込みながら、妙にリアルな描写(スターリンが死んだ直後に部屋の中でエンバーミングのために解剖を始めたり、粛清シーンもなかなか生々しかったりする)も多かったりするので、思ったより笑えなかった。
・・かと言って、こんな話をシリアスに描いてもただただ暗いだけなので、ブラック・コメディ作品として描くのは正しいアプローチだとは思うが、であれば、もうちょっとギャグに振り切ってほしかったかな。
シリアスにもコメディにも、どちらにも振り切れていない作品という印象。
まぁでもそこそこ面白かったけど。

 

しかし、ソ連の第4代最高指導者・フルシチョフを演じたスティーヴ・ブシェミ。
御年60歳、還暦とはいえまだまだ若いハズだが、頭髪を抜いたのか天然なのか、役作りなのか本当に老けちゃったのか、判断つかないくらい老けメイクだったな。

予告は面白い

 


『スターリンの葬送狂騒曲』予告編

 

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スターリンの葬送狂騒曲 (ShoPro Books)

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