okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

「ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」 at 国立新美術館

f:id:okureje:20180806221127j:plain

 

国立新美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」 へ。

 

f:id:okureje:20180806221128j:plain

 

会期は 2018年5月30日(水) ~ 2018年9月3日(月) ということで、なんだかんだで開催されてから2か月も経ってるのか。

 

f:id:okureje:20180806221131j:plain

 

月曜日の午後。開催当初は平日はそれほど混んでなかったそうだけど、さすがに8月の夏休み期間ということで、それなりに混んではいた。

 

f:id:okureje:20180806221129j:plain


混んではいたが、でも、足の踏み場もないほどの大混雑でも無かったため、意外とじっくり近くで作品を鑑賞することができた。

これ、一番うれしいポイント。


東京の大きな美術館の、今回のように規模の大きいイベントで、混んではいながらもちゃんと間近で作品を鑑賞できるのはやっぱりうれしい。土日だったら激混み間違いないだろうから、行くなら平日に限るなやっぱ。

 

f:id:okureje:20180806221130j:plain

 

各フロアも大きくて、有名な作品もじっくり鑑賞できたので良かったんだけど、やはりナポレオン(1世)のコーナーは圧巻だった。
特に2メートルを超す大理石の彫像「戴冠式の正装のナポレオン1世」は、彫刻とは思えないほど衣装の布の質感がリアル。

 

いやぁ、短い時間だったけど、ルーブルの芸術に触れることができて、気持ちが豊かになった気がした。肖像画はその時代の空気を伝えるなと改めて思った」
・・・ってこれ、アベちゃんとおんなじ感想やないかい!

 

f:id:okureje:20180806225655j:plain

 

やはり東京の美術館は平日に訪れるのが吉だな。
激混みのなか、行列に並んで牛歩の歩みで鑑賞するのはめっちゃ苦痛。

そんでやっぱ、アベ政治を許さない。

 

f:id:okureje:20180806221132j:plain

 

はじめてのルーヴル (集英社文庫)

はじめてのルーヴル (集英社文庫)

 
ルーヴルはやまわり - 2時間で満喫できるルーヴルの名画

ルーヴルはやまわり - 2時間で満喫できるルーヴルの名画

  • 作者: 有地京子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2011/11/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 4人 クリック: 6回
  • この商品を含むブログを見る
 
ルーヴル美術館展 2018 非売品 カレンダー

ルーヴル美術館展 2018 非売品 カレンダー

 

【スポンサーリンク】