okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『ゆきゆきて、神軍』 感想 #ゆきゆきて、神軍 #原一男

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台風13号がまさに関東に上陸せんとしている本日、渋谷はアップリンクへ、『ゆきゆきて、神軍』を観に行ってきた。

8月4日から8月24日まで開催されている原一男監督特集「挑発するアクション・ドキュメンタリー 原一男」。

 

 

本作を劇場で観るのは初上映から数えて3回目なので、作品自体を鑑賞したい、というよりは、作品終了後の原監督のトークショーが目当てだった。
一目、原監督を生で拝見したい!とは神軍ファンなら誰しも思うことだろう。

 

なお作品自体だが、やはり何度観ても見応えがあって、そして観る度に新しい発見がある。
まったく退屈しない作品だな、と改めて思った。
ただし原監督の意図は、この機会に新しい、若い観客に作品を観て欲しい、ということ。
『カメラを止めるな』は、確かに最近の邦画では出色の出来の作品ではあるが、やはり『ゆきゆきて、神軍』を観た際の衝撃というのは筆舌に尽くしがたいものがあるので、若い人たちには新旧の傑作をまんべんなく観てほしいな、と思う。ジジィか!

 

で、トークショー。
元「レイシストをしばき隊」の野間易通氏との初顔合わせの対談だとのことだが、野間氏の実家が奥崎謙三の自宅近くで、幼少の頃から奥崎の存在は知っており、本作を観て初めて奥崎の行動原理や心情を知ることになった、とのこと。
原監督の作品も一通り鑑賞されているため監督の対談相手としてはまぁ良かったのではないだろうか。
・・・てか、会場での原監督は人柄の良さが滲み出ていて、ますますファンになってしまった。
トークも上手いし。


何回も観ているが先日もAmazon プライムで観た『シン・ゴジラ』での原監督の緊張された演技を堪能したばっかりなので、リラックスして明るいトークを繰り広げる監督を観ると、また微笑ましい。

 

今回、あわよくば原監督にサインを貰えないかな?と姑息にも初公開当初(1988年頃)に購入した『ゆきゆきて神軍―製作ノート+採録シナリオ 』を持参したのだが、ラッキーなことに監督のサイン会があるとのことで、神軍Tシャツを購入し、30年を経て黄色く変色した古本に、物凄く丁寧にサインを頂いた。

 

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「もっと過激に! もっと自由を!」

 

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熱い握手までして頂けて、本日はとってもいい日!ってなってしまったよ。

 


 


 

原監督、最高。

 

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