okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『愛と法』 感想 #愛と法

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どうしてこの作品を観に行ったのかというと、TOKYO MXの朝の情報番組「モーニングCROSS」にゲストで出演されていた弁護士の南和行さんのキャラクターがとても魅力的だったから。

南さんは、同じく弁護士の吉田昌史さんと弁護士事務所を経営なさっているのだが、彼らは私生活でもパートナーであり、2011年に同性婚をされている。

 

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ちょうど例の「新潮45」騒動の話題が盛り上がっている時期で、番組でも当然トピックになっていたが、正に「生産性がねぇ!」と糾弾された側の当事者の一人でもあるといえる、南さんのコメントがとても良いな、と思った。

杉田議員の発言を非難する人も擁護する人も、とにかく反対意見を言う相手に対して、キツい暴力的なまでの言葉で攻撃しようとする。
そうではなくて、もっと相手の立場や気持ちを慮って冷静に議論することができないのか、と。

南さんのこの発言、本当にその通りだと思った。


なんか最近の人って(自分も含めてだけど)、頭に血が登り過ぎ、攻撃的、というか、他人に対して「愛」が無さ過ぎる気がする。

そんな南さんとパートナーである吉田さんとの日常と、お二人が弁護士として携わっている裁判の様子などを描いたドキュメンタリー映画なんて、めっちゃ面白そうじゃないか!(そして堀潤さんもちゃっかり出演されている)

 

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ということで、作品。
大阪での吉田さんと南さん夫夫(ふうふ)の日常生活を追いながら、お二人が手掛けている事案、例えば「君が代不起立裁判」「ろくでなし子裁判」「無戸籍者裁判」など、今の時代には全くそぐわない、古くてカビ臭い日本の慣習、風習から定められた法律によって辛い立場に置かされている人たちの弁護の様子なども同時に描いていて、マジで興味深い内容。

 

なお見た目で言うと、どちらかと言うと吉田さん(以下、「吉田君(関西弁のイントネーションで)」)のほうがシッカリした印象で、音楽活動なども行っている南さん(以下、「カズ」)のほうが感受性豊かでナイーブな印象を受けるが、実生活では吉田君の方が料理を作り、こまめで、そしてすぐにメソメソと泣いてまう。泣き虫か!

 

実際、男性の同性愛者カップルの日常生活なんて、映画やドラマやマンガなどでしか見たことがないので、(申し訳ないけど)とても興味津々。

 

・・そして、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 吉田君とカズのイチャイチャシーン!
リアル「おっさんずラブ」、(゚∀゚)キタコレ!!

 

いっても、BLマンガと違って、一般のおやっさん同士のイチャイチャシーンだ。できれば見たくない。
・・でも、二人のイチャイチャシーンは、マジで萌えるのだコレが!
結婚されてから7年は経っているのに、まだちゃんと仲良しなのが微笑ましいし、見てて気持ちいい。

 

そしてお2人とも、お互いに対してはもちろん、親族にも知り合いにも、クライアントにも、とにかく優しい。
これは関西人の特性なのか、男性の同性愛者の特性なんだろうか。
吉田君とカズの純粋さ、真面目さ、優しさなどは、全てを持ち合わせいない自分にはちょっと気恥ずかしさも感じてしまうが、やはり心が洗われる感ある。
やっぱり、愛が大事なんだよ・・

 

暖かい吉田君とカズのイチャイチャに癒され、そして色んなことを考えさせくれる良作。是非!

 


ドキュメンタリー映画『愛と法』予告編


そして我が家でも何かトラブルが発生したら、大阪の「なんもり法律事務所」に相談したい!

www.nanmori-law.jp

 

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同性婚 私たち弁護士夫夫(ふうふ)です(祥伝社新書)

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僕たちのカラフルな毎日 ~弁護士夫夫の波瀾万丈奮闘記~

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