okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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Nintendo 3DS『三國志 - 3DS』 感想

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敬愛する中川淳一郎氏がこよなく愛してやまないという、Nintendo 3DS 用ゲームソフト『3DS三国志』。

中川さんがそこまで言うのなら・・ということで、やっと重い腰を上げて購入。
現在は、主に通勤/帰宅時の電車内や、妻が入浴中のわずかの時間で、1日約2時間強はプレイしている。

 

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しかし気が付けば、街でニンテンドーDSをやっている人をめっきり見かけなくなった今日この頃。
『すれちがいMii広場』というニンテンドー3DSの本体内蔵ソフトがあるのだが、昔はアキバとか新宿とかにちょっと行っただけで、すぐに最大10人のMiiとすれ違ってたのに、今じゃ新宿を一日中ウロウロしてても、たったの1人もすれ違えないという寂しい状況だ。

昨今はスマホゲームが全盛で、街中で稀に見かけるコンシューマーゲーム機もNintendo Switch くらい。もはやチビッ子たちはニンテンドーDSなんてプレイしないんだろうか?
というかオレも早く Nintendo Switch の『ベヨネッタ2』をプレイしたいのに、なんでこんなクラシックなゲームをやってるんだ!

 

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さて、中川さんはご自身のブログに3DS三国志の攻略をまとめた記事を書かれているのだが、初めて読んだときはちょっとした驚きだった。

 

jnakagawa.blog.jp

jnakagawa.blog.jp

 

なにせ中川さんといえば、博報堂から『テレビブロス』編集者を経て、現在はネットニュース編集者でもあり、著述家としても多数の著作をものしている、バリバリに華やかな業界のトップランナーという印象しかない。
そんな人が、まさかこんな地味なゲームをシコシコやっているとは思いもしなかったし、そしてこんなブログ記事を喜んで読みそうな中川ファンなんて殆どいないだろうと思ったら、自然に顔がニヤけてしまった。
内容も、ゲーム未プレイの人にはサッパリ意味がわからない人名や用語の羅列で、一般的な中川ファンが読んだら、「この人、クソ忙しいハズなのいったい何書いてるの??」となるだろう。

 

しかし、これだけ中川さんが熱く語っているゲームだし、いつかはプレイする日がくるだろう、という予感めいたものはあった。

なぜなら自分も過去には、初期の光栄(現コーエーテクモゲームス)の歴史シミュレーションゲームは、『三國志』や『信長の野望』、『蒼き狼と白き牝鹿』はもちろん、リコエイションゲームと呼ばれた『太閤立志伝』などのタイトルを、ファミコン版やゲームボーイ版、懐かしのNECのPC-98ノートでPC版などでプレイしていたのだ。

しかしその後、黎明期からの家庭用ゲーム機のゲームソフトもだんだん派手になってきて、チマチマして地味な歴史シミュレーションゲームからは自然と遠ざかっていった。

それでも何年か後に、たまには最新のゲームをプレイしてみるか、と思って購入したソフト、今にして思えば『3DS三国志』のベースとなった『三國志V』のPSP版だったと思うが、初期の頃と比べるとかなりゲーム内容が難しくなっており、結局途中で放り出してしまった。
そういう経緯もあり、やはりちゃんとコーエー三国志に向き合いたいという気持ちが、中川さんのブログを読んで、再び沸き上がっていたことも購入の動機かもしれない。

 

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ちなみに、初期の頃のゲームはシステムもシンプルで、難易度もそれほど高くなかったので、奪った領土は内政で開発値を上限近く上げて、かつ戦争の際は各武将の兵力を最大限に、訓練度もMAX値にして、まさしく『蒼天航路』の袁紹本初の「王者の戦い」のごとく万全の状態で戦場に臨んでいたのだが、シリーズが進むごとに、そんな眠たいプレイをしていたら即座に周辺諸国にボコボコに攻められてすぐにジ・エンドになってしまうほどゲーム難易度が格段に上がっており、しかもゲーム中に実行すべきコマンド数もやたらと増えているので(しかもコマンド名は難しい漢字ばっか!)、なかなか一見さんには近寄り難いゲームになっている。

なお、中川さんがブログで書かれている攻略法だが、一通りゲーム内容を把握している初級卒業者から中級者以上の人向けで、初めてゲームをプレイするまったくの初級者にはちと難しい内容であるため、一度はメインシナリオをクリアする必要があるだろう。

ちなみに自分の場合は、難易度「初級」、君主は「劉備」で始めたメインシナリオは、1回目のクリアに45時間近くかかっているが(実際には5~10時間くらいプレイして、何度か途中からやり直しているので、延べ60時間以上はかかっている)、2回目は、やり直しなしで28時間でクリアできたので多少は慣れてきて、ようやく中川さんのブログ記事の内容を理解し、かつ攻略法を少しは活用できるようになってきたが、まだまだ「このゲーム、レベルはもっとも難しい「超級」にするのが楽しいでしょう。」と嘯く中川さんには到底追い付けない。

 

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それにしても、ある程度ゲーム内容を把握してから中川さんの攻略法を読んでみると、この記事を書くのにどれほど手間が掛かっているかがよくわかる。
例えば、多くの武将の特徴などを記述されているが、武将それぞれのパラメータや特殊能力までキチンと書かれており、ゲーム画面もしくはネット上で武将情報を参照しながらじゃないと書けないので、片手間でサラサラと書いた記事ではない、ということが見て取れる。
「攻略wiki」ならともかく、個人ブログでここまで書き込む必要があるのか?
中川さんが仕事でこれだけのライティングを行ったら(2記事で1万5千語に近い文字数)、おそらく数万円単位(もっと?)のギャランティが発生するだろう。

 

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ところで、ネット上で色々と本ゲームの攻略サイトを見ていたのだが、お馴染みの「攻略wiki」以外にも、個人サイトでキメの細かい攻略記事が多いことに気付く。
先述したがこの『3DS三国志』は、現在13作目まで出ている三國志シリーズでもとりわけ人気が高い『三國志V』をベースとしているせいか、それらブログ記事の内容はどれもゲーム愛に溢れており、よくぞここまで書けるな・・というくらい情報量も多い。
ただしこのような記事を書いているブログ主の特徴としては、アニメのセリフを引用したり、

 

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一人称がハンドルネームで、しかも(笑)ではなく(爆)を連発するなど、クセの強い人が多い印象。

 

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思うに、中川さんもゲームをプレイし始めた当初は、これらの攻略記事を、もしかしたら参考にされたのではないだろうか。
そして御自身も10年間もプレイされた後に、満を持して後進に向けての攻略記事を書かれたワケだが、少なからず、これら香ばしさに溢れた個人ブログへのオマージュの意味もあるのではないだろうか・・
※なお中川さんは、テキストには(爆)はおろか、(笑)すらも使用するな!と厳しく言っておられます。

 

こんな感じでとにかくプレイし始めてまだ1ヵ月。
未だに使ったことがないコマンドも多く、まだまだ進め方もわからないという、とにかく取っ付きの悪いゲームだが、それでも3周目をプレイ中。次こそはもっと効率よくプレイを進めたい!との思いで、1度やり始めるとなかなか止められない魅力があるゲームです。一旦は「スマブラ」の手を止めて、たまにはじっくり『3DS三国志』をプレイしてはどうでしょう。

 

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