okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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片桐仁×中川淳一郎×嶋浩一郎 「『あのね、あなた、担当2年しかしなかったでしょ?』の夜」at 本屋B&B

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片桐仁×中川淳一郎×嶋浩一郎
「『あのね、あなた、担当2年しかしなかったでしょ?』の夜」
テレビブロス『おしり』連載16年突破記念

 

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中川淳一郎さんは常々、博報堂ケルトの嶋浩一郎さんには並々ならぬお世話になっていると公言されている。

自分はよく本屋B&Bのイベントには行くのだが、なぜこんなに訪れるかというと、もちろん気になっている人がよく出ているから、というのが最大の理由ではあるが、あとは何と言ってもお値段がお安い、というのも大きな魅力で、経済的にもかなり助かっている。

・・で、この本屋B&Bを開業したのが嶋浩一郎さんその人であり、嶋浩一郎さんのお陰でいつもリーズナブルなお値段で珍しい人のイベントに参加できており、考えてみたら自分自身も、よくよく嶋浩一郎さんのお世話になっていたんだ!と思い至った。

 

ということでみんながお世話になっている嶋浩一郎さんと、もうすぐセミリタイアされる予定の中川淳一郎さんの本イベントも今回で4回目となるそうだ。
残念なことに過去の3回目までは都合が悪く参加できなかったが、やっと今回、足を運ぶことができた。

 

今回のゲストは片桐仁さん。
片桐仁さんと中川さんは家族ぐるみのお付き合いもあるほど親しいそうだが、いったいなぜそのような関係にあるのか?

 

正直、ラーメンズも片桐仁さんもあまり詳しく知らないんだけど、自分の中で片桐仁さんと言えば、なんといっても仮面ライダーW(ダブル)の怪人「コックローチ・ドーパント」である。

 

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仮面ライダーWは比較的コメディー色が強いシリーズであり、悪役とはいえ芸人さんが演じるんだからコメディ要素が強い怪人なのかと思いきや、片桐仁さんは終始、残忍なキャラクターを演じ切っており、演者が芸人さんというバックボーンであるがゆえに余計に禍々しく感じた。コックローチ・ドーパントはシリーズ中のドーパントでも強く印象に残る怪人の一人であり、片桐仁とは只者ではない、と思ったものだ。

 

そんな片桐仁さんと中川さんとの関係は、テレビブロスでの片桐さん担当のコラムの最初の編集者が中川さんであったことがキッカケだそうで、ある事件で中川さんが編集者を辞めるまでの2年間、コラムの取材であちこち同行されたことでお二人の絆が深まったようだ。
イベントでは、中川さんが用意した当時の取材旅行の写真を映しながら、主に中川さんの意外なポンコツ編集者ぶりを面白おかしく紹介するという流れだったんだけど、とにかく大爆笑だった。
また、長いお付き合いの末なのか、片桐さんと中川さんのトークのやり取りが絶妙で、年季の入った漫才コンビのように、中川さんの天然ボケに瞬間で見事なツッコミを入れる片桐さん、さすが芸人さんだな・・と思った。

 

なお自分的には、中川さんのコラムなどでよく見かける「中国人は本当に『アイヤー!』と言う」ネタが大好きなんだけど、その話の元となった、中国は大連での片桐さんとの取材のエピソードを当時の画像付きで紹介してくれたので、大いに満足だった。

 

そしていつものごとく、中川さんのビールもグイグイ進んで軽く暴走しだすと、大人の嶋さんと片桐さんがすかさず軌道修正して中川さんをいなしていく光景は、毎度ながら微笑ましいものもあり、また片桐さんを間近で拝見するのは初めてだったが、すごく周囲に気遣いされる方だと感じた。自分の中で、コックローチ・ドーパントの怖いイメージが払拭されてしまった。

 

いつも以上に楽しいイベントであり、そして片桐さんのおかげで、今回は中川さんの新たな一面も垣間見れた気がした。

 

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毎度のごとく中川さんにサインを頂いたんだけど、今回は、以前のB&Bでのイベントで適菜収さんにサインを頂いた、適菜さんと中川さんの共著『博愛のすすめ』に!
共著者2名による、これは貴重なサイン本になった!

 

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さて、嶋浩一郎さんとのセミリタイア・イベントもあと2回とのことで寂しい限りだが、次回予定の椎名誠さんゲストの会は、今から本当に楽しみだ。
中川さんが大好きだということで最近、改めて椎名さんの著書を読んでいるのだが、これが確かに面白い。
実は椎名さんが特にブームだった1980年代から90年代には今ひとつ椎名さんの作品の魅力に気付かなかったのだが、今読んでみると、エッセイでも小説でもなんでも書ける人で、実に多才な人なんだな、と認識を新たにしてしまった。
なので、椎名さんが来られる次回のイベントには万難を排してでも駆け付けたいと思う。

 

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