okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

超合金魂 GX-101X ワンエイト レビュー

 

昭和の特撮ドラマ『大鉄人17』より、主役であるワンセブンの弟ロボット、ワンエイト。

 

 

やはりワンセブンを購入したら、こちらもセットで揃えたいというもの。
むしろデザインはワンセブンよりカッコいいかもしれない。

 

 

 

 

 

シンプルな付属品。これでいい。

 

 

 

楕円形で少し垂れた目とデカいブーツが、ワンセブン以上に石森章太郎みのあるデザイン。

 

 

 

 

 

腕の肘関節や股関節が引き出せるので、ワンセブンより可動範囲が広くアクションも映える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なお、既に商品が到着した人たちが口々に、「軽い」「プラ製品」とツイッターでつぶやいていたが、確かに・・軽い。合金の含有量少なっ!

 

 

 

ワンセブンが最近の超合金シリーズでもズッシリと重量感を感じさせる商品だったので、余計に落差を感じてしまう。重さを量ってみたら、ワンセブンは約430gなのに対して、ワンエイトは約210g。値段に比例した重量となっていた。

 

 

 

ワンセブンがシャープな造形で、ワンエイトはやや丸みのあるデザイン。
おなじ石ノ森章太郎先生のキャラクターデザインでは、『宇宙鉄人キョーダイン』に似ているかもしれない。

 

 

 

超合金魂と名乗るのはおこがましいような合金パーツの少ない商品だけど、まぁ最近の超合金魂シリーズにしては安価なのでいいか・・(マン越えだけど・・)
しかしこの時代のダサい巨大ロボは味があっていいな。

 

オー!!大鉄人ワンセブン

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S.H.Figuarts シン・ウルトラマン レビュー

 

1/12スケール(6インチ)のシン・ウルトラマンでは、既にthreezero製のフィグゼロS ウルトラマンを購入済みだったが、ゾーフィを購入してみたら、やはりS.H.Figuartsなのかな・・と心がぐらついてしまい、ヤフオクで購入してしまった。。

 

 

発売当初は映画公開前ということもあり、1/12スケールのシン・ウルトラマンなんて見向きもしなかったのだけど、現在では入手困難となっており、ちょっとだけ後悔していた。・・てか、これだけ人気商品なんだからバンダイは再販すればいいのに。いずれ真骨彫製法版が出るんだろうけど。

 

 

 

 

 

付属品は相変わらず少ないが、少ない方がいいのでこれでいい。

 

 

 

スタイルもシュッとしてて、なんとなくthreezero製よりも気品があるような・・

 

 

 

 

 

ポージングは普通に決まる。

 

 

 

 

 

ヘッド造形からも、どことなく気品を感じてしまう・・

 

 

 

 

 

 

 

threezero製とスケールはほぼ同じだが、大きな違いは、threezero製はメタリック塗装が鮮やかなことと、股関節の構造がS.H.Figuarts版よりもシンプルで見た目がいいこと。

 

 

また、可動もthreezero製の方が滑らかで、ポージングしやすい。

 

 

 

ただ、ヘッドパーツをアップで見ると、threezero製は塗装剥げが目立ち、ここは自分的には結構なマイナスポイントかも。

 

 

ゾーフィと並べても、しっくりくるのは、やはり同じS.H.Figuarts版かもしれない。

 

 

 

 

S.H.Figuarts版の「にせウルトラマン」も予約しちゃったので、やっぱ1/12スケールのシン・ウルトラマンはS.H.Figuartsってことで。。

 

 

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