okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

超合金魂 GX-77 ジプシー・デンジャー レビュー

先日観た『パシフィック・リム: アップライジング』が思った以上に面白かったので、劇場からの帰宅途中に思わずポチリ。 と言っても、『パシフィック・リム: アップライジング』に登場した第6世代の最新機「ジプシー・アベンジャー」ではなく、前作『パシフ…

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 感想

マーベル・スタジオが製作するマーベル・コミックの実写映画シリーズ、いわゆる「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」に対して自分なりに感じている魅力とは、言っても子供向けのコミック・ヒーローを、現代的なアレンジでリアルに実写化し、大人…

『レディ・プレイヤー1』 感想

話題のスティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』をついに観てきた。 スピルバーグ監督といえば超がつくヒットメーカー。それでも2000年以降の作品はパッとしないというか、もう自分の中では3世代くらい前の監督、といったイメージ。 90年代…

WORLD BOX(ワールドボックス) 中年体型ボディ 『Dad Bod』 AT013 レビュー

昨年の7月に予約注文して、ようやく販売されて先日自宅に届いた、ワールドボックス社製の中年体型 デュラブル男性素体『Dad Bod』。型番は「AT013」。 『Dad Bod』(ダッドボッド)とは日本語で、お父さん体型 = 中年体型って意味だそう。 それほど高価な商…

『パシフィック・リム: アップライジング』 感想

日本由来の「カイジュー」と巨大ロボットヒーローを、怪獣をこよなく愛する西洋のオタクがハリウッドで見事に実写映画化した『パシフィック・リム』。 おそらく日本では、怪獣映画はともかく、ここまでの巨大ロボットモノの実写作品は作れないのではないだろ…

超合金魂 GX-17 エヴァンゲリオン零号機 いまさらレビュー

超合金魂 エヴァンゲリオンのいまさらレビューもいよいよラスト、超合金魂 GX-17 エヴァンゲリオン零号機。 鉄成分が皆無なので、実は最近までドクターイエロー(新幹線の設備チェック用点検車両)って何か知らなかったんだけど、この零号機はプロトタイプで…

超合金魂 GX-16 エヴァンゲリオン零号機改 いまさらレビュー

前回、前々回に引き続き、超合金魂 GX-16 エヴァンゲリオン零号機改。 なにせアニメは観てないものだから、人気キャラの綾波レイが搭乗する「零号機」が何色かなんて知らなかったし、知る気もなかったが、「ヤシマ作戦」で大破してしまったドクター・イエロ…

まんまと買ってしまったkindlコミック一覧

2013年にkindleを購入してから、ほぼ毎日チェックしているKindleコミックの売れ筋ランキング。もちろん注目は「無料Top100」で、気になったマンガは日々、無料でダウンロードさせてもらっているが、まんまとAmazonの手中にハマり、結局全巻購入してしまった…

超合金魂 GX-15 エヴァンゲリオン弐号機 いまさらレビュー

前回に引き続き、超合金魂 GX-15 エヴァンゲリオン弐号機。 なんだかんだで、結構気に入ってしまった超合金魂のエヴァンゲリオン。4体セットで買ってよかった。 小さいながらズッシリと重みがあって、さすが超合金って感じが、やはりいい。この当時のほうが…

『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』 感想

リュック・ベッソン監督作とくれば何と言っても『レオン』。厨二病的な演出も少なからず見受けられたが、概ね素晴らしいフレンチ・ノワール・アクション映画の名作。それ以前の『グラン・ブルー』や『ニキータ』も良作だったので、それまではちゃんとした映…

「赤いアイツ」 エヴォリューション・トイ レッドマン レビュー

EVOLUTION・TOY(エヴォリューション・トイ)のHAF(ヒーローアクションフィギュア)シリーズ ~円谷編~ レッドマン。 1970年に日本テレビ系の子供番組『おはよう!こどもショー』内で放送されていた円谷プロダクション制作の特撮モノで、全138話もやってた…

超合金魂 GX-14 エヴァンゲリオン初号機 いまさらレビュー

最近、15年前に販売された超合金魂のエヴァンゲリオンを4体、ヤフオクで購入した。 一昨年、たまたまkindleで激安だった『新世紀エヴァンゲリオン』のコミカライズ版を読んだら凄く面白くて、最近また再読したんだけど、それで今更ながら、エヴァンゲリオン…

『霊的ボリシェヴィキ』 感想

ここ最近「ボリシェヴィキ」というコトバをよく聞くなと感じていた。今、流行ってんのかな?と思っていた矢先に、『霊的ボリシェヴィキ』という映画が公開されるという。え?なに?そのタイトル? 改めて「ボリシェヴィキ」というコトバの意味をネット上で調…

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