okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

HOTTOYS 『アイアンマン』アイアンマン・マーク2 レビュー

そもそも初めて購入したホットトイズの商品が、2009年に発売されたアイアンマン・マーク2だった。 当時は、たかだかフィギュアに2万円も出すことが自分自身でもありえないことと思ったし、妻とは何度も家族会議で検討を重ね、まさに清水の舞台が飛び降りるつ…

projectBM! 鳴海荘吉 レビュー #吉川晃司

メディコムトイとバンダイのコラボ商品である、projectBM!シリーズのNo.55吉川晃司が演じる「鳴海荘吉」のフィギュア ヤフオクで新品未開封品が安価で出品されていたので入札したが、やはりメディコム・ライダー商品の未開封商品は今でも人気が衰えず、結局…

『カメラを止めるな』 感想

本作、まったく知らなかったのだが、先週、行きつけの美容院のYさんに初めて教えてもらって知った。今まで彼が教えてくれた作品はすべて面白かったので今回も行ってみることにしたのだが、調べてみたらこの映画、実は今、巷ではかなり話題作じゃないか! サ…

超合金魂 GX-22 エヴァンゲリオン四号機 いまさらレビュー

先日の「参号機」に引き続いて、「超合金魂 GX-22 エヴァンゲリオン四号機」 これで超合金魂のエヴァンゲリオン全6体が全て揃ったことに。 「四号機」はTVアニメ版やコミック版、劇場版にも具体的な描写はないらしい。そんなものまで商品化して、しかもそこ…

マンタムさんに会いに上野骨董市へ

とにかくクソ暑いここ数日。 まさに「出かけるのを止めなさい」くらいな酷暑のなか、わざわざ上野不忍池までやって来たのは、アーティストであり古物商であり、その他、様々な活動をされているマンタム(田村 秋彦)氏が率いるアウトローブラザーズの骨董市…

超合金魂 GX-21 エヴァンゲリオン参号機 いまさらレビュー

以前に戯れで、初号機、弐号機、零号機改、零号機の4体まとめてヤフオクで購入した、バンダイ超合金魂のエヴァンゲリオン。 古い商品ながらクオリティの高い商品という印象で、同シリーズの残りの「参号機」と「四号機」も入手せねば!ってなってしまった。 …

『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』 感想 ~ 傑作や ~

石川県金沢市のご出身だそうで、自分と同郷であるライターの紐野義貴さんのこのツイート。 傑作や! pic.twitter.com/nse95ueRt1 — ひもの(Web編集・イベンター) (@yoshitakahimono) July 7, 2018 ググってみたら面白そうな作品だったので、本日観に行ってき…

「墓場の黙示録」 at 墓場の画廊 デビルマン

デビルマンのイベント「墓場の黙示録」に行ってきた。 場所はお馴染み、中野ブロードウェイの「墓場の画廊」。 Netflixで放映されていたアニメ「DEVILMAN crybaby」の Blu-ray発売記念イベントとのこと。 ただし新作のデビルマン(「新約」と表現されていた…

『七人の侍』 感想

先々週の『椿三十郎』、先週の『用心棒』に引き続き、「午前十時の映画祭9」でいよいよ大本命、『七人の侍』を観てきた。 妻に何度かDVDを観させようとするも頑として拒まれていたが(白黒映画は嫌いという理由で)、さすがに毎週毎週クロサワ作品を観させら…

巡さん個展『心のこり』 at カストリ書房 #巡 #心のこり #カストリ書房

「貴女を連れ去るには、私は歳をとり過ぎてしまった。」 巡(めぐる)さんの個展『心のこり』へ。 場所は吉原の、ご存知「カストリ書房」。 緊縛をモチーフにしたアクセサリーや小物、セルフポートレイトを製作されている巡さんの作品を展示する場所として、…

小説『美しい顔』を読んだら普通に刺さった! ~ 北条裕子さん、荻上チキさん、ゴメンやで!m(__)m

『第61回群像新人文学賞』を受賞し、芥川賞の候補作品にもノミネートされた北条裕子さんの小説『美しい顔』。 その作品中のいくつかの描写が、他の著作の文章をほぼそのまま使用しているのでは?所謂「パクリ」ってことで絶賛炎上中の案件。 引用されたとい…

HOTTOYS 「美女と野獣」ベル レビュー

昨年(2017年)のヒット作、ディズニーの実写版『美女と野獣』でエマ・ワトソンが演じたヒロインのベル。 映画が想定以上にに面白かったので思わず購入してしまった。 さすがホットトイズで、CGで表現された劇中のルミエール、コグスワース、ポット夫人、チッ…

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』 感想 ・・・つまらんぞ

スマホで「ハン」と入力しただけで「ハン・ソロ コケる」が検索トップに表示されるほど、全世界で低評価なこの作品。 そもそもロゴからしてコレで、↓ この、あまりにヒネりのないタイトルからも作品の出来が見当できるのだけど、 「漫☆画太郎」か! 御多分に…

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