こんにちは!
昨年、妻がなんとなく戦メリが観たいといったのでTSUTAYAでレンタルしようと思ったんですが、リリースされてませんでした。
4カ国合作の作品なんで、版権の問題なんかがあるようです。
※昨年末、邦版のBlu-rayもリリースされたそうですが
(紀伊國屋書店より)、非常に低クオリティ商品みたいです。
ほんとに久しぶりに観たので(20〜30年ぶりくらい?)
細かい内容はほとんど忘れてましたが、端的にいって、とても面白かった
改めて観てとくに驚いたのは、ビートたけしって当時からこんなに演技が上手だったっけ・・
存在感というか、ヘンな腹の据わり方というか、それでいて繊細なところとか、技術的には本職の俳優さんにはそりゃ劣りますが、ある意味 凌駕してるような気がしました。
今でこそ巨匠で主演作も数知れずですがなにせ30年前。
ブレークし始めの時期だったと思いますが、さすがですね。
半分 いや、2分の3、いや4分の5は、何言ってるか全然わかりませんでした(笑)
お願いだから、(字幕がつくので)セリフは英語で喋ってくれと
トム・コンティといえば、昨年公開されたクリストファー・ノーラン版バットマンの3作目『ダークナイト ライジング』(原題: The Dark Knight Rises)に奈落の囚人役で出てたんですね・・全然気がつきませんでしたが。
ラストのたけちゃんのアップは、泣けましたマジで
★★★★★
30年前といえば、本当にビートたけしが大好きで、当時ニッポン放送でやってた「ビートたけしのオールナイトニッポン」、地元では放送されておらず、無理やりチューニングを合わせ(途中でノイズがはいる)、120分のカセットテープ↓(こんなやつ)に録音して
それこそ毎日、擦り切れるくらい聞いてました。
ラジオでは、
戦メリの冒頭シーン、思うように動いてくれないのに怒り心頭の大島監督が「どこのプロダクションだ!コノヤロー!」と、トカゲにぶち切れした など、
ロケ地であるラロトンガ島での、大島監督や坂本龍一のエピソードについて あることないこと話してて、当時はホント、映画の公開が楽しみ楽しみでしょうがなかったです。
明石家さんま「(ラストのアップシーン、)世界は泣いたか知らんがな、オレは笑ったわ!」
(ウィキペディアより)
それではー