okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

『ジュラシック・ワールド』 感想

こんにちは!

 

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本日、『ジュラシック・ワールド』を観てきました。

 

人気シリーズ・・・とは言っても、2作目と3作目は記憶にも残らない凡作ですが、1作目の『ジュラシック・パーク』は良作であり、本作はその4作目になります。

 

『ジュラシック・パーク』の事件から22年後の設定ということで、1作目の公開が1993年なので、本作の舞台も同じ時間経過ということになりますね。

 

1作目の主人公・アラン・グラント博士はサム・ニールが演じましたが、本作の主人公は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の主人公・スター・ロードを演じたクリス・プラットが演じます。
爽やかでかっこいい。


なおストーリーは、基本的に1作目の焼き直しなので、それほど目新しいお話しではありません。
恐竜のCGも現代ではさすがに新鮮味に欠けますし。


・・・で、ストーリもそうですが、本作の各キャラクターも設定がイマイチ粗いため
なかなか感情移入ができませんでした。

 

そして、映画館では隣に座ったバカップルの女性が、いちいち感想を口に出して喋ったり、男性の方は風邪なのかやたら咳がうるさくて、作品にも少し集中できませんでした(笑)
(オメーら自分んちじゃねーんだぞ)


ただ、ラストの2大キャラ同士のバトル・シーンだけは、迫力があって楽しめました。

 

まぁしかし、2作目と3作目よりは面白いですし、お祭り映画と割り切って観ればそれなりに楽しめるかと。


★★★★★


さて、名作である1作目の『ジュラシック・パーク』での有名なセリフで、
UNIXならわかるわ!」ってのがあります。

 

これは、恐竜から逃げる主人公たちの1人である女の子が、逃走経路を探すために、管理施設のコンピューター・システムにハッキングするシーンでのセリフなのですが、”UNIX”というのは、コンピュータの基本OS(オペレーティング・システム)のことです。


「なーにが、ガキのくせにUNIXわかるわ、じゃ! しゃらくせぇ!」

なーんて当時は思ったものですが(そういう自分は全くUNIXには詳しくない)、

最近、社会人1年目の協力会社クンと仕事をしたとき、彼がviエディタ(UNIXシステム上でファイルなどを編集するエディタ)の使い方やUNIXの基本コマンドの使い方を知らなかったので、

「viエディタやUNIXの基本コマンドくらい知っとけや!」

と心の中で叫んでしまいました。

 

・・・IT業界特有の話題で申し訳ありませんでした。


★「It's a UNIX system—I know this! 」


It's a Unix system - YouTube

 

 

それではー

 

 

 

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