こんにちは!
学生時代から溜め込んだ多くのCDやDVD、本を一気に処分しようと思い立ち、本棚と、一般家庭には大きすぎるCDラックを処分して背水の陣を敷き、ネット買取サービス『買取王子』さんにダンボール5箱分の処分品を送ったところまでが前回のあらすじとなります。
しかし、たった5箱じゃ焼け石に水。
部屋いっぱいに残ったCD、DVD、本、映画のパンフレットの山・・・
これは早めに処分せねばなるまい!ということで、前回『買取王子』さんに発送した分の査定が完了した時点で、(前回分の査定が完了しないと、追加の買取申込みができないため)さらにダンボール5箱の追加買取をお願いしました。
ちなみに、『買取王子』さんの最初のダンボール5箱分の査定額ですが、なんと、3万9千円にもなりました・・・
予想以上の高価買取額にビックリです。
『買取王子』さん、ありがとうございました。
なお、申込みから査定額振込みまでの日数は、ちょうど3週間でした。
そこそこかかりますね。
また、これ以前にAmazonマーケットプレイスで処分したDVD12枚とPS Vitaのゲームソフト1枚の売上が2万7千円だったので、今のところ合計で、約6万6千円。
なにげに結構な金額に!
・・・しかし、大量のモノを処分する場合は、売るのではなくキッパリ捨てるか、人に無料であげるほうがいい、と言われています。
ボブ・プロクター著「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」
- 作者: ボブプロクター,Bob Proctor,岩元貴久
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2007/06
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 25回
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(原題:You were Born Rich)に書かれている「空白の法則」というヤツで、不用品を処分したわずかなお金を受け取ると、本来、処分して空白になった場所に入るべき新たな価値が手に入らなくなってしまうそうです。
・・・確かに、せっかくモノを減らしても、処分した小銭で、またつまらないものを買ってしまいそうです。。。
★★★★★
・・・まぁしかし!気を取り直して。
まずは、かれこれ30年間くらい放置していたアナログレコードも処分することにしました。
『買取王子』さんでもアナログレコードの買取はダメっぽいため、今回は『エコストアレコード』さんにお願いしました。
こちらも、ダンボールやガムテープなどを送付してくれるので助かります。
80年代の洋楽&邦楽。全部CDで買いなおして、それも全て処分したな・・・
シンディ・ローパー、カルチャークラブ、戸川純・・・
30年間放置状態のため、やっぱり汚いです。
こりゃ、タダで引き取ってもらっても全然OK的な。
梱包完成!
続いて、2回目の『買取王子』さんの梱包開始。
文庫本は約70冊
さようなら、愛しい本たち
CDは約120枚
細野晴臣もスチャダラパーもレインボーマンもさらば!
本(コミック、文庫など)約50冊
いましろたかし、お別れだ・・・
DVD約40枚とCD10枚ほど
『毒婦マチルダ』なんて、一生手に入らないぞ、いいのか?
最後は、コミックとか文庫とか、約100冊
結局、諸星大二郎大先生の作品も手放すことに!!
梱包完成!
いやー正直、手放すつもりの商品が梱包の途中で尽きたので、手元に残すつもりのモノまでダンボールにぶち込んでしまいました。
もうどにでもなれ!
いやー、それでもモノは無くならないな・・・
・・結局、それぞれの処分品の査定額はいくらになったのか??
そして、まだ残されたモノはどうなるのか?
では次回の最終回『それいけ断シャリ大作戦・その3』をお楽しみに!
それではー
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