メディコムトイとバンダイのコラボ商品である、projectBM!シリーズのNo.55
吉川晃司が演じる「鳴海荘吉」のフィギュア
ヤフオクで新品未開封品が安価で出品されていたので入札したが、やはりメディコム・ライダー商品の未開封商品は今でも人気が衰えず、結局それなりの高額になってしまった。厳しい闘いだったぜ・・・
なお、最近インスタグラムを初めて、しきりに吉川晃司に関する画像をアップする吉川ファンの妻のために、これ以上ないくらいインスタ映えするフィギュアを入手しようとしたのだが、いくら吉川ファンだろうが、フィギュアには一切興味が無い妻にはただの高価なオモチャ。
購入には最後まで反対していたことを付け加えておく。
・・・まぁしかし、メディコム・クオリティ。多くを期待してはいけない。
一般的なメディコムの人間のヘッド造形としては悪くはないけど、それでも、「もうちょっと頑張れや。。」的な、あっさりした造形とペイント。
しかし吉川晃司のフィギュア商品自体が珍しいので、ファンなら所有しててもいいかな、くらいな出来で、思ったほど悪くないかな。
・・・スーツには肩パットが仕込まれているので、脱いだら途端に貧弱になるぞ!
吉川晃司ことアニキが、現自由党の参議院議員である山本太郎議員と共演した『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル Feat.スカル MOVIE大戦CORE』。
ライダー映画とはいえ、大人の鑑賞にも十分耐えうる名作で、自分的には何度も繰り返し観れる好きな作品。
平成ライダーには全く興味がなかったけど、たまたま本作とテレビ版の「仮面ライダーW(ダブル)」を観て、あまりのクオリティの高さに驚いてしまった。
子供向け、もしくはイケメン俳優目当てのママ向けのレベルだと高を括っていたが、ヘタな一般向けのドラマよりよっぽど魅力的なドラマだった。
この作品を観て、響鬼や電王、オーズ、フォーゼまでは視聴したが、どれもスゴく面白かった。
しかし、ウィザード以降の作品からクオリティがダダ下がり、単なる子供向け作品に成り下がってしまったため、ドライブの途中から視聴は止めてしまったけど。
なお本商品には、鳴海荘吉が初めて仮面ライダースカルに変身した際の不完全なスカル「クリスタルスカル」のヘッドが付属しており、同じくPBM!の仮面ライダースカルの通常ヘッドと交換可能なのだが、残念ながら、スカルのフィギュア自体はヤフオクで手放してしまった。
こうなると、やはりスカルのフィギュアも欲しくなろうというもの。
もし新品がヤフオクで出品されたら購入したいな・・
(妻は当然、大反対してるけど・・)
Nobody's perfect (Kamen Rider W)
Project BM! 仮面ライダースカル 1/6スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: メディコム・トイ
- 発売日: 2011/03/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 17回
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- アーティスト: 鳴海荘吉
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2010/06/30
- メディア: CD
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仮面ライダーW公式フォトブック 鳴海荘吉×吉川晃司 HARD-BOILED ISSUE (グライドメディアムック)
- 作者: 東映
- 出版社/メーカー: グライドメディア
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: ムック
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