ゲームギアミクロのレッドが届いた!
しかし商品が届いて、そのあまりの箱の小ささにとにかくビックリ!
なんだこれは!グリコのおまけの箱か?・・4,980円の商品だよ?
開封して本体を取り出してまたビックリ!
なんだこれは!ガチャガチャのカプセルトイか?・・税込みで5,478円の商品だよ?
ゲームギアミクロっつっても、マジで「ミクロ」なサイズだなんて、たぶん殆どの人が思ってなかったんだろう。
自分のようなオールドファンが、「おー!ゲームギアの復刻系ゲーム機か!懐かしい!買うべ!」くらいの軽い気持ちで、サイズなんてちゃんと確認しないで予約して、届いた商品を見てビックリ!というのが大方のオチではないだろうか。
案の定、ツイッターでは「小さい!」「ちっせぇ!」「ちっちゃ!」「見えない!」などの感想で溢れかえっていた。
まぁとにかくちっさい!
ゲームギアといえば発売当時(1990年)、任天堂のゲームボーイでポータブルゲーム機にハマって以来、カラー液晶の携帯型ゲーム機なんて最&高!とばかりに即購入したのを思い出す。ただ、ゲームソフトはいくつか買ったハズだが、『コラムス』以外のタイトルは全く記憶がない。
やはり、携帯機ながら単三乾電池×6個で3時間しかバッテリーが持たないという利便性の悪さと、イマイチ人気が振るわなかったため、人気タイトルが少なかったという致命的な要因があったせいだろう、ソフトにしても、このゲームは面白かった、という記憶が全く残っていない。
唯一覚えているのが、確かゲームギアのローンチタイトルだった「コラムス」。
宝石系の落ちゲーとしては元祖のようなゲームで、さすがに「コラムス」だけは好きだった。当時はモノクロの「テトリス」くらいしかなかったので、カラーで落ちモノ系のパズルゲームというだけで、珍しさもあり、シンプルなゲームなので飽きずに結構プレイした。特に幻想的なBGMが好きで、曲は今でも覚えているくらい。
なので全4種の中では「レッド」一択だった。・・というか、血迷って4種セットを買わなくて本当に良かった!
・・・しかし、こんなちっちゃいゲーム機で、ホントに満足にプレーできるんだろうか・・ では早速!
できる!ちゃんと出来る!
でも・・こんなちっさい画面で無理にゲームする必要もないと気付く!
・・てか、もしかして「コラムス」って、別のゲーム機でも出来ないの?
と思って調べたら、なんとニンテンドー3DSのダウンロード版があるじゃないか!
ということで早速ダウンロード!
なんと350円!
めっちゃプレイしやすいじゃないスか!ニンテンドー2DS LLでの「コラムス」!
こんなワケわからないゲーム機を税込み5千円オーバーで販売しちゃうセンスが、さすがSEGA!みたいなヘンな賛辞も多いのも、さすがSEGA。
・・・ということで、これはまぁ記念品というか、ちょっと値の張るミニチュアのオブジェというか・・ ていうか、「コラムス」やりたいんだったら、ニンテンドー3DSのダウンロード版でよかった!という気付きを得ました。
アレスタコレクション ゲームギアミクロ同梱版【予約特典】アレスタヒストリー 付 【限定版同梱物】ゲームギアミクロホワイト & ビッグウインドーミクロホワイト & 設定資料集 同梱 - Switch
- 発売日: 2020/12/24
- メディア: Video Game
アレスタコレクション ゲームギアミクロ同梱版【予約特典】アレスタヒストリー 付 【限定版同梱物】ゲームギアミクロホワイト & ビッグウインドーミクロホワイト & 設定資料集 同梱 - PS4
- 発売日: 2020/12/24
- メディア: Video Game