ロボコップのフィギュアといえば、やはり1/6スケールのホットトイズ製品に勝るものはない。
なので、figmaやMAFEXなどの1/12スケールには興味が沸かなかったのだが、この商品は約1/11スケールながら合金パーツを使用しているとのことで、ズッシリとしたダイキャスト感を味わえることを期待して購入した。
なにせ1万円越えの高額商品。ズッシリと重量感のある商品なんだろうな・・と箱から取り出したら・・
・・軽っ!
え!万越え商品なのに、なんでこんなに軽いの?
・・まぁ、付属品をスタンドに収納できるのはバンダイの超合金魂みたいで便利なんだけど・・
撮影の腕が悪いのもあるけど、見ての通りプロポーションもイマイチ。
万越え商品なのにペイントもなんか安っぽい・・
なにこれ・・グッスマばかなの??
ここにきてロボコップ製品を展開するんだから、さぞや決定版かと思ったら、合金の含有量は少ない、プロポーションもイマイチで万越えという、なんとも中途半端な商品。
同スケールのED-209のプラモデルも予約済みだけど、既に失敗感が強い。