「HI-METAL R ダグラム 40th Anniv.」を注文したら、敵対する地球連邦軍のコンバットアーマーである「ソルティックH8 “ラウンドフェイサー”」もついでにポチリとやってしまった。
量産機ということで、ガンダムのザクっぽいデザインがそそられる。
それにしても、ダグラムには1台、このソルティックにもインステッド(装甲車)が2台も付属しているけど、これってそんなに物語上で重要なマシンなんだっけ?
シンプルなデザインが大河原邦男っぽさを引き立てている。
大河原邦男チックだなー
インステッド。
なんで2台も?
ダグラムのも含めたら3台も。
なんで3台も?2つで十分では?
ザクっぽいけど、決してザクじゃないフェイスがいい。
なんかこのダグラムといいボトムズといいザブングルといい、ガンダム以外の80年代のサンライズ系のロボットたちが未だに根強い人気があるのはなんでだろう?
やっぱ大河原邦男のデザインが昭和男たちの心にガッチリと刻まれているのかな。
ソルティックも、「朽ち果てたダグラム」っぽいポーズがある程度は可能なんだけど、腰部(ようぶ)の可動範囲がダグラムほど広くないためか、イマイチ決まらない。
「朽ち果てた」というよりは「くつろいでいるオッサン」みたくなってる。
量産機ならではの親しみやすいデザインがナイスなソルティック。
(あ、ソルティックって、このコンバットアーマーを製造したメーカー名らしい。)
バンダイらしい良品で良き。