千値練(Sentinel) RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ(通常版)
実はこの商品を予約注文した当時(2022年7月)、まだ原作の『僕とロボコ』はネットで1、2話読んだ程度で、それほど思い入れがなかった。単にノリで注文したと言ってもいい。
そして今月初めて単行本の1巻(kindle版)を購入して読んでみたのだけど、うん、確かに面白かった!
そもそも「ギャグマンガ」って文言は既に死語だと思ってたけど、未だにギャグマンガ枠ってのがあるんだ。
自分世代の少年ジャンプのギャグマンガと言ったら、『1・2のアッホ!!』や『すすめ!!パイレーツ』なんだけど(古っ!)、『僕とロボコ』のクオリティは、古臭いギャグマンガというカテゴリーでは括れない斬新さを感じた。人気あるのわかる・・
通常版は付属品が少ない。
普段は付属品がほうが嬉しいのだが、今回ばかりはちょっと寂しい気が・・
・・しかし・・小さい!軽い!
ロボコの立体化は嬉しいが、商品価格から考えるとこのサイズはちょっと・・
合金パーツは膝と肩だけなので重量感もない。これで「鋼鉄のロボコ」と謳うのはちょっと・・
とはいえ、可動はいいのでポージングはつけやすい。
週刊少年ジャンプなんて読んだことないから、原作での他作品のパロディがほぼわからない・・
figmaでも井之頭五郎くらいのサイズが欲しかったが、まさかスケバンbody(マコト)より小さいとは・・
造形も可動もいいのでロボコのフィギュアとしてはいい出来だと思うのだが、もう少し大きくて重量感もあったら最&高だったのに。