元ストロベリー・スウィッチブレイドのローズ・マクドールのライブに

7月8日の土曜日、元ストロベリー・スウィッチブレイドのローズ・マクドールのライブがあるとのことで行ってきましたよ。
会場は下北沢のライブハウス「下北沢251」。

「下北沢251」は初めてでしたが、老舗のライブハウスなんでしょう。

いまどき喫煙もOKなようで、何となくゆるーい感じが下北らしい感。

80年代の洋楽全盛時代、どちらかといえばUKバンドのほうが好みで、ストロベリー・スウィッチブレイド (Strawberry Switchblade)はヴィジュアルも含めて好きでした。
アルバム（1枚っきり）と、日本だけ発売された「ジョリーン」もアナログレコード盤を持ってましたね。古っ！

なおグループ自体は世界でヒットしたにも関わらず、わずか1年半で解散。

Strawberry Switchblade-Since Yesterday

当時は日本でも流行っていて、『ふたりのイエスタディ (Since Yeserday)』も大ヒットしてたけど、さすがにローズ・マクドゥール (Rose McDowall)が未だにソロで活動してたとは知らなんだ。

今回のライブも3日前くらいに誰かのツイートで偶然知ったほどで、プロモーションとか全然やってなかったけど、ライブ会場はそこそこ一杯でした。
（自分と同年代の40代～50代くらいが中心？）

ライブ開始後、最初はUKインディーズバンド「Veronica Falls」のRoxanne Clifford 嬢のシンセポッププロジェクト「Patience」のパフォーマンス。

全然知らないアーティストでしたが、いや、ファンの方には大変申し訳ないのですが、正直クオリティは低く感じました。特にヴォーカルが、上手ではなかった…
オールスタンディングのライブハウスで初めて寝そうになってしまった。
ヴォイス・トレーニングは行っているのだろうか。

そしてお待ちかねのローズ・マクドールですが、さすがにキーは低めで、高音域は厳しそう。
往年のアルバム曲も何曲かプレイしてたけど、アレンジも低めでした。
それでも前出のロクサーヌ嬢よりは歌唱はまともで、それなりにかっこよく、そこそこ盛り上がりましたが、最後に残念だったこと。
1回目のアンコールの後、会場のライトが落ちなかったので期待して拍手してたら、数分してやっとライトが落ちる。
2回目のアンコールも登場してくれたらさすがに感激したのに、なんとなく梯子外された感が。クールといえば、クールなんだけど。

妻は、昔、金沢のコンサートツアーで観たシンディ・ローパーのほうが、よっぽど歌もうまいし、日本語をたくさん喋ってサービスも良くて好感が持てた！
と文句を言ってましたが、いや、シンディは日本贔屓で苦労人だし、さすがにこれだけグローバルな世の中で無理に片言の日本語で愛想ふりまかなかくてもいいんだけど（しかし見事に「アリガト」どころか「コニチワ」すらなかった）、日本国内のアーティストでは、例えば（EGO-WRAPPIN'の）中納良恵さんの超絶神ボイスや、ベッド・インの超絶神サービスっぷりに慣れてしまっているので、今回のライブは、スタンディングのライブハウスのイベントしては高額な割に、自分的には金額ほどの価値は感じられなかったというか。

つーか、シンディと比較されるとは！

ふたりのイエスタディ +9

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Veronica Falls

Waiting for Something to Happen

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ミクロマン ロボットマン（復刻版） レビュー

子供の頃に大好きだった、株式会社タカラ（現・タカラトミー）のミクロマン。

そのミクロマンシリーズでも、1・2を争う人気商品だったというロボットマンが、自分も大好きでした。

そんな懐かしのロボットマン（復刻版）の新品未開封をヤフオクで1万円で落札。

1万円が相場なのかどうなのか不明だけど、一般的には、こんなプラスチックの安っぽいおもちゃに1万円はありえない。
皆さんそう思われるでしょうが、俺も心からそう思います。

当時、「テレビマガジン」という子供向けの雑誌に連載されていたコミカライズ版がとても面白くて、全国の男の子のミクロマン購買欲にかなり火をつけたと思います。
コミック版で活躍する人間の少年「片貝あきら」がロボットマンに乗ってミクロマンとともにアクロイヤーと闘う…

森藤よしひろ先生の描くミクロマンの作画がリアルで、これを読むと次々とミクロマン商品が欲しくなったものだ。

なんと電池を入れると動くという。
こんなギミックあったか？

というか、いまどき単2乾電池が必要な電化製品があっただろうか。
まだ売ってるんだ･･･単2乾電池。

背中のキャタピラとか、結構グリグリ動きます。音がうるさいけど。

せっかくロボットマンを入手したんだから、胸部にミクロマンを収納したくなるのが人情というもの。

ということで、かなり昔にトイザらスで購入したまま保管してた復刻版のミクロマン、「M101ジョージ」をいよいよ開封しようか…とも思ったが、このブリスターを破くのは何とも勿体ない…

しょうがないので、Amazonで安価なミクロマンはないかなと検索してみると、なんだかんだでノーマルタイプのミクロマンは高価。お値段は全然ミクロじゃない感。

なので、1000円台だったこちらを購入。

ミクロマン2005:ミクロアクションシリーズ「綾波レイ」(制服)

本当はプラグスーツ版がしっくりきそうだけどプラグスーツ版は4,000円とかするので制服版で。

figmaでお馴染みのハンドパーツ格納用パーツが付いてるけど、これ、ミクロマンがオリジナルだったのか？

･･･で、胸部にセットしたらなんか小さい！膝折しないと入らない。

綾波レイって大型のミクロマンなのか？と思ったけど、とりあえず標準サイズっぽいので、初期ミクロマンのサイズが小さいだけのよう。

ま、ま、気にせず。
ロボットマンにミクロマンをセットできれば、それでいい。

全てにおいてチープ感あるけど、これがまた良い。

タカラ★小さな巨人　ミクロマンCM　ロボットマン偏　Micronauts

ロボットマン

ガシャポン SR 懐ロボミュージアム リアルフィギュアコレクション PART5 ミクロマン ロボットマン フィギュア 単品 ユージン

ミクロマン ミクロマン2005:ミクロアクションシリーズ「綾波レイ」(制服)

ミクロマン 新劇場版エヴァンゲリヲン 綾波レイ(制服ver.2)

ミクロマン ミクロアクション エヴァンゲリオン 綾波レイ (プラグスーツ版)

タカラトミー ミクロマン ミクロアクションシリーズ MA-SP03 新世紀エヴァンゲリオン 新劇場版公開記念プラグスーツセット(綾波レイ＆惣流・アスカ・ラングレー)

ミクロマン ミクロアクション エヴァンゲリオン アスカ・ラングレー(プラグスーツ版)

ミクロマン 新劇場版エヴァンゲリヲン プラグスーツセット

ミクロマン完全版（電子特別版）02

ミクロマン完全版（電子特別版）01

ミクロマン完全版（電子特別版）03

ミクロマン完全版（電子特別版）06

ミクロマン完全版（電子特別版）05

ミクロマン完全版（電子特別版）04