okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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映画

『サイコ・ゴアマン』 感想

B級感タップリな、往年のトロマ映画のようなゴアSF作品を期待して鑑賞。 マイナー作品ながらネット上では結構話題になっているが、現時点では都内の上映館は3館のみなので、シネマート新宿の熱気は想像以上だった。 シネマート新宿も、「力入れ過ぎだろ・・…

『プロミシング・ヤング・ウーマン』 感想

主演のキャリー・マリガンが演技上手で、演じたキャラも立っていたので観終わった後もなんとなく面白い映画に錯覚してしまうが、しかし粗の多いストーリーはいかにも新人監督の作品って感じで、なんでこんな映画がアカデミー賞脚本賞を受賞したのか甚だ疑問…

『ブラック・ウィドウ』 感想

絶対おもんない映画やろな・・と期待値ゼロで観に行ったら、意外と面白かった・・・の巻。 マーベルのにぎやかし映画アベンジャーズ・シリーズのにぎやかしの中でも、なんで単なる人間でパワードスーツも着ていないのに、神様とか宇宙人とかモンスターとか魔…

『ヒルコ/妖怪ハンター レストア&リマスター版』 感想

塚本晋也監督の第2作目で初のメジャー作品である『ヒルコ/妖怪ハンター』が、公開から30周年を記念してレストア&リマスター化され、テアトル新宿で公開されるということで、舞台挨拶つきの初回上映を鑑賞してきた。 初めて本作を観たのは少なくとも初公開…

『ぼんとリンちゃん』 感想

もう先月になってしまったが、渋谷シネクイントで開催されていた小林啓一監督作品特集上映より、舞台挨拶つき『ぼんとリンちゃん』を鑑賞した。 『ぼんとリンちゃん』が劇場公開されたのは2014年9月。公開当時は作品について全然知らず、後に名作とのうわさ…

『コンティニュー 』 感想

他の映画鑑賞時に映画館で初めて予告編を観たとき、あまりに『All You Need Is Kill』過ぎてさっぱり興味が沸かなかったが、「意外と面白い」という評判だったので観てきた。あの奥浩哉先生も絶賛してたし。 映画、コンティニュー観て来た!オールユーニード…

『転校生』 感想 ・・今なら完全アウトな映画・・

大林宣彦監督が逝去されてからはや1年・・その1周忌の特別イベントとして、池袋の名画座「新文芸坐」にて名作『転校生』が上映されるとのことで、懐かしさに駆られ観に行ってきた。なお当日は、初公開だという大林監督の肉声インタビューと、奥様である大林…

『AVA/エヴァ』 感想

『女神の見えざる手』以来ファンになった名優ジェシカ・チャステインが凄腕の暗殺者を演じるアクション映画ということだが、それほどアクションに長けた俳優さんとも思えないので、あまり期待せず観に行った。 しかし女性が主役のアクション映画と言えば、20…

『ホムンクルス』 感想

GO綾野というよりは故・今井雅之にしか見えない! あの名作『殺し屋1』の山本英夫先生の作品ということで、大いなる期待感を持って読み始めた『ホムンクルス』。頭蓋骨に穴を開けると脳の圧力を下げて血流量が変化するためか、恒常的に意識が明確になったり…

『モンスターハンター』 感想

え!?モンスターハンターに、なんで、現代の軍隊が!? なんで、私が東大に!? ・・初めて実写化の報に接して誰もが懸念した点であるが、まぁ異世界に飛ばされた現代の軍人がハンターと共闘してモンスターと闘うというのも、アリといえばアリか。 実際にモンハン…

『あの子は貴族』 感想

最近「実家が太い」というネットスラングをよく見かけて、ようするに実家が裕福って意味なんだけど、いまでは母親が専業主婦ってだけの中流家庭でも「実家が太い」と言われるらしい。余談だが、実家が白金の名家の出である細野晴臣すら「細野さんの実家って…

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』 感想

実は新世紀エヴァンゲリオンについてはテレビアニメ版はもちろん、劇場版も一切観たことはない。なのに今回、完結編と言われる(なにが完結なのかもわかっていなかった)『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観に行った理由は、まさに「乗るしかない、この…

『ガンズ・アキンボ』 感想

もはや死語となったネットスラングみたいなタイトルと(詳細キボンヌ・・みたいな)、ヴィデオドロームよろしく両腕にボルトで固定されたハンドガンのビジュアルのインパクトが半端ないこの作品。とっても興味をそそられる・・ ・・しかし、過去にラドクリフ…

『マッドマックス』 感想

昨年2020年12月に死去されたヒュー・キース・バーンの追悼企画として、彼が出演した『マッドストーン』、『マッドマックス』、『マッドマックスFR』の3作を順次上映している立川シネマシティにて、記念すべき1作目『マッドマックス』を観てきた。 ていうか、…

『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』 感想

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、公開初日が1月1日ということで、帰省もできない新型コロナ禍のお正月。今年の映画初めはドニー・イェン師夫!とばかりに、元旦早々から劇場に駆けつけた。 ところで昨年、Amazonプ…

『燃ゆる女の肖像』 感想

本国フランスでの公開は昨年の2019年だったが、公開後に世界中の映画祭で賞を取りまくっている。いかにも単館系のおフランス映画なのにシネコン上映されるなどの話題作に興味をそそられての鑑賞。もちろん派手な作品でもなく、この手のアート系作品らしく抑…

『ワンダーウーマン 1984』 感想

コロナ禍で劇場公開が半年以上も延期された本作『ワンダーウーマン 1984』だが、予告編を観てもさっぱり面白くなさそう。。 めっちゃ酷評だった映画『キャッツ』の猫みたいなヴィランは見るからにショボいし、金ぴかアーマーはどう見てもチンドン屋にしか見…

『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』 感想

ポール・バーホーベン大先生とシュワちゃんの快作『トータル・リコール』が、日本公開30周年を記念して4Kデジタルリマスターで蘇った。久しぶりに大画面でプリシラ・アレンの"Two Weeks"を拝めるぞ! Total Recall (1990) - Two Weeks ということで、1990年1…

『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』 感想

劇作家エドモン・ロスタンが、世界的に有名な戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を短納期のなか、苦しまぎれに書き上げるまでのドタバタ騒動を描いたフランス発の喜劇映画。なお原題は『Edmond』なので、邦題は超わかりやすいタイトルになっているが、確か…

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 感想

アニメ嫌いの自分が『鬼滅の刃』を映画館まで観に行こうとは・・・よもやよもや、だ。 原作未読だしさっぱり興味がなかったのだが、先日フジテレビで昼間に一挙放送されていたアニメ版を、最初は見るともなしに見ていて、妻と「なんかマジメに見る気しないよ…

『メメント』 感想

『テネット』3週連続鑑賞はさすがに疲れたので、たまには別の映画でも・・と思い、立川シネマシティにて、祝『TENET/テネット』大ヒット!「ノーラン極音2020」という企画で上映している問題作『メメント』を観に行くことに・・・ ・・・って、また逆行かよ…

Amazonプライム・ビデオ『ザ・ボーイズ』シーズン2 感想

過激なゴア表現が魅力なAmazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』のシーズン2の配信が完了した。早速、全8話を鑑賞したんだけど、今回は前シーズンにも増して、視聴するのが苦痛だった。以下にその理由を挙げていきたい。 本作の肝は、表面上は正義のスーパー…

『テネット』(3回目) 感想

半ばヤケクソ気味の3テネット目! 3週連続テネットだ! 今回はTOHOシネマズ日比谷のIMAXにて鑑賞。 2度の鑑賞でストーリーや時系列はだいたい把握できたんだけど、やっぱりわからなかったのが、「順行」と「逆行」が入り混じるシーン。特に、後半のカーチェ…

『テネット』(2回目) 感想

先週に引き続き、またも『テネット』を観てきた。 初回鑑賞時、あまりにストーリーがわからなさ過ぎたので、パンフレットや作品解説サイトなどを読み漁って、ようやく作品のアウトラインがボンヤリながらわかってきた。そうなると、すぐにでも劇場で確認せず…

『テネット』 感想

エンドロールが終わって劇場が明るくなった直後。・・・背後の座席から聞こえた女性の感想には、まったく同意しかなかった。 「途中で諦めた!(ストーリーを理解するのを)」 そして、 「安定のアンゼたかし!」 怒涛のクリストファー・ノーラン祭りに刺激…

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 感想

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 本国おフランスでの原題は『Hors Normes』で、”基準外”とか”規範を脱した”といった意味らしい。なので邦題を米国版の『The Spesials』にならうのはいいとして、『スペシャルズ…

『インターステラー』IMAX版 感想

先週に引き続き、またもクリストファー・ノーラン監督作を鑑賞。 2014年公開作『インターステラー』、そしてまたもTOHOシネマズ日比谷のIMAX版。 実は過去にレンタルで1度観たのだが、飲みながら鑑賞したせいで途中から酔っ払ってしまい、作品の記憶が殆どな…

『インセプション』IMAX版 感想

コロナ禍で新作映画が少ないため、各映画館では過去人気作のリバイバル上映を行なっているが、邦画で圧倒的に多いのはジブリ作品で、洋画ではクリストファー・ノーラン監督作がダントツではないだろうか。 これまでIMAXと4D上映のノーラン監督作品では『ダン…

戦後75年アンコール上映『野火』 感想

塚本晋也監督『野火』が、立川シネマシティにて2日間、アンコール上映された。5年前の戦後70年という節目の年に初公開されてから、早くも5年の歳月が過ぎたことになる。初めて本作を観たのは地元の金沢シネモンドで、当日は塚本監督の舞台挨拶にも立ち会えた…

『透明人間』 感想

直球タイトルながら評判がよく、地味ながら面白かった『アップグレード』のリー・ワネル監督作だったので観てきたが、確かに面白い作品だった。 そもそも透明人間なんて、数あるモンスター映画のなかでも格段に地味だし(なんせ姿が見えないので)、よっぽど…

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