okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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映画

『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』 感想

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 さて、公開初日が1月1日ということで、帰省もできない新型コロナ禍のお正月。今年の映画初めはドニー・イェン師夫!とばかりに、元旦早々から劇場に駆けつけた。 ところで昨年、Amazonプ…

『燃ゆる女の肖像』 感想

本国フランスでの公開は昨年の2019年だったが、公開後に世界中の映画祭で賞を取りまくっている。いかにも単館系のおフランス映画なのにシネコン上映されるなどの話題作に興味をそそられての鑑賞。もちろん派手な作品でもなく、この手のアート系作品らしく抑…

『ワンダーウーマン 1984』 感想

コロナ禍で劇場公開が半年以上も延期された本作『ワンダーウーマン 1984』だが、予告編を観てもさっぱり面白くなさそう。。 めっちゃ酷評だった映画『キャッツ』の猫みたいなヴィランは見るからにショボいし、金ぴかアーマーはどう見てもチンドン屋にしか見…

『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』 感想

ポール・バーホーベン大先生とシュワちゃんの快作『トータル・リコール』が、日本公開30周年を記念して4Kデジタルリマスターで蘇った。久しぶりに大画面でプリシラ・アレンの"Two Weeks"を拝めるぞ! Total Recall (1990) - Two Weeks ということで、1990年1…

『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』 感想

劇作家エドモン・ロスタンが、世界的に有名な戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』を短納期のなか、苦しまぎれに書き上げるまでのドタバタ騒動を描いたフランス発の喜劇映画。なお原題は『Edmond』なので、邦題は超わかりやすいタイトルになっているが、確か…

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』 感想

アニメ嫌いの自分が『鬼滅の刃』を映画館まで観に行こうとは・・・よもやよもや、だ。 原作未読だしさっぱり興味がなかったのだが、先日フジテレビで昼間に一挙放送されていたアニメ版を、最初は見るともなしに見ていて、妻と「なんかマジメに見る気しないよ…

『メメント』 感想

『テネット』3週連続鑑賞はさすがに疲れたので、たまには別の映画でも・・と思い、立川シネマシティにて、祝『TENET/テネット』大ヒット!「ノーラン極音2020」という企画で上映している問題作『メメント』を観に行くことに・・・ ・・・って、また逆行かよ…

Amazonプライム・ビデオ『ザ・ボーイズ』シーズン2 感想

過激なゴア表現が魅力なAmazonオリジナルドラマ『ザ・ボーイズ』のシーズン2の配信が完了した。早速、全8話を鑑賞したんだけど、今回は前シーズンにも増して、視聴するのが苦痛だった。以下にその理由を挙げていきたい。 本作の肝は、表面上は正義のスーパー…

『テネット』(3回目) 感想

半ばヤケクソ気味の3テネット目! 3週連続テネットだ! 今回はTOHOシネマズ日比谷のIMAXにて鑑賞。 2度の鑑賞でストーリーや時系列はだいたい把握できたんだけど、やっぱりわからなかったのが、「順行」と「逆行」が入り混じるシーン。特に、後半のカーチェ…

『テネット』(2回目) 感想

先週に引き続き、またも『テネット』を観てきた。 初回鑑賞時、あまりにストーリーがわからなさ過ぎたので、パンフレットや作品解説サイトなどを読み漁って、ようやく作品のアウトラインがボンヤリながらわかってきた。そうなると、すぐにでも劇場で確認せず…

『テネット』 感想

エンドロールが終わって劇場が明るくなった直後。・・・背後の座席から聞こえた女性の感想には、まったく同意しかなかった。 「途中で諦めた!(ストーリーを理解するのを)」 そして、 「安定のアンゼたかし!」 怒涛のクリストファー・ノーラン祭りに刺激…

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 感想

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 本国おフランスでの原題は『Hors Normes』で、”基準外”とか”規範を脱した”といった意味らしい。なので邦題を米国版の『The Spesials』にならうのはいいとして、『スペシャルズ…

『インターステラー』IMAX版 感想

先週に引き続き、またもクリストファー・ノーラン監督作を鑑賞。 2014年公開作『インターステラー』、そしてまたもTOHOシネマズ日比谷のIMAX版。 実は過去にレンタルで1度観たのだが、飲みながら鑑賞したせいで途中から酔っ払ってしまい、作品の記憶が殆どな…

『インセプション』IMAX版 感想

コロナ禍で新作映画が少ないため、各映画館では過去人気作のリバイバル上映を行なっているが、邦画で圧倒的に多いのはジブリ作品で、洋画ではクリストファー・ノーラン監督作がダントツではないだろうか。 これまでIMAXと4D上映のノーラン監督作品では『ダン…

戦後75年アンコール上映『野火』 感想

塚本晋也監督『野火』が、立川シネマシティにて2日間、アンコール上映された。5年前の戦後70年という節目の年に初公開されてから、早くも5年の歳月が過ぎたことになる。初めて本作を観たのは地元の金沢シネモンドで、当日は塚本監督の舞台挨拶にも立ち会えた…

『透明人間』 感想

直球タイトルながら評判がよく、地味ながら面白かった『アップグレード』のリー・ワネル監督作だったので観てきたが、確かに面白い作品だった。 そもそも透明人間なんて、数あるモンスター映画のなかでも格段に地味だし(なんせ姿が見えないので)、よっぽど…

『ダークナイト』4DX版 感想

『ダークナイト』がIMAX版、初の4D版で緊急公開されるとのことで行ってきた。 本来なら「IMAXレーザー/GTテクノロジー」で鑑賞すべきだが、このコロナ禍である。豊島区に気軽に訪れるワケにはいかず、ましてや歌舞伎町などもってのほか、ということで、仕方…

『イップ・マン 完結』 感想

ドニー・イェン師父の代表作にして全世界で愛されている『イップ・マン』シリーズの最終章ということで、本来は日本におけるイップ・マンの聖地である新宿武蔵野館で鑑賞すべきだが、新型コロナ禍の渦中、まだまだ新宿には不要不急で立ち寄りたくないのと、…

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 感想

『若草物語』って、小学校の図書室に必ず置いてある児童向け小説だよね、くらいの知識しかなく、そんな古典文学の映画がなんでこなんに話題になっているのか?気になったので鑑賞してきた。 ・・というか、原作小説の『若草物語』というタイトルだが、映画原…

『デッド・ドント・ダイ』 感想

ジム・ジャームッシュ監督がゾンビ映画を撮ったなんて、一体どういうコトなんだろう。初めてこのニュースを知ったときはとにかく戸惑ったが、とにもかくにも公開されたらスグにも観に行こう・・・と思っていたら新型コロナ禍で公開延期に・・ さすがに4月か…

『コンテイジョン』 感想

新型コロナ騒動のおかげで劇場での映画鑑賞が一切できなくなったので、自宅にて話題の作品『コンテイジョン』を鑑賞。Amazonの prime video で鑑賞したんだけど、清水の舞台から飛び降りる勢いで、初めて有料レンタルで視聴してしまった(199円だけど・・)…

『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』 感想

市谷駐屯地での割腹自殺事件のわずか1年半前、1969年5月13日に東大駒場キャンパスで行われた、三島由紀夫と東大全共闘の学生達との伝説の討論会を、高精細映像で復元して映画化した作品。 50年ぶりにTBS緑山スタジオの倉庫から発見された映像のドキュメンタ…

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』 感想

つまらなさには定評のある「DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)」作品のなかでも、とりわけポンコツ作品だった『スーサイド・スクワッド』だけど、マーゴット・ロビー演ずる彼女のビジュアルだけは、全DCEU作品でも断トツの人気を誇ったというハーレイ…

『ミッドサマー(ディレクターズカット版)

どうせ、北欧好きな女子が好むようなシャラクサ系の映画だろ?オイ!とばかりにまったく期待せず観に来たら完全に、欧州の白夜の元で諸星大二郎の世界が繰り広げられるという、自分的に大好物な作品だったので、ここに『ミッドサマー』ファンの皆様に改めて…

『わたしは分断を許さない』 感想

ロボコップやマッドマックス、酔拳なんかが大好きなボンクラ映画を好む自分ではあるが、先月、『ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男』という、あまりにボンクラ過ぎるタイトルの映画が公開されていたにも関わらず、うっかり見逃してしまった。 そ…

『チャーリーズ・エンジェル 』 感想

チャーリーズ・エンジェルといえば、なんといってもマックG(・・なんとバブル臭満点な名前!)監督、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演の2000年に公開された映画版であろう。 バブルもはじけて10年近く経ってはいたが、当時…

『1917 命をかけた伝令』 感想

全編ワンカットで撮影されたかのような作品であることがウリで、ストーリーはいたってシンプル、観る価値あるかな?と思っていたが、劇場、IMAXで観る価値は十分あった。 舞台は第一次大戦末期のヨーロッパ、西部戦線。フランスのどこか。ドイツ軍の作戦にハ…

『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』 感想

CM監督のトビー(アダム・ドライバー)は、スペインでドン・キホーテをテーマにしたCMの撮影中だったが、製作に行き詰まりを感じていた。ある夜、雇い主やCMのスポンサーを交えた夕食会で偶然手にしたDVDは、自身が学生時代に卒業制作で撮った映画『ドン・キ…

『ジョジョ・ラビット』 感想

10歳の少年ジョジョの目線から描いた終戦間際のナチス・ドイツが舞台の物語。ジョジョの母親役にスカーレット・ヨハンソン、ユースキャンプ責任者の大尉役に最近絶好調のサム・ロックウェルと、メジャー俳優が脇を固めていて、一見ミニシアター系の作品かと…

ジョーカー考 ~「無敵の人」はジョーカーにはなれない~

祝・アカデミー主演男優賞受賞ということで、改めてホアキン・フェニックス主演、トッド・フィリップス監督版『ジョーカー』について自分なりの感想を述べると、やはりこの作品は、バットマンの最大の敵であるスーパー・ヴィラン、ジョーカーを描いた実写映…

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