okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

映画

『野球どアホウ未亡人』 感想

実は2週間くらい前まで、本作の存在すら知らなかった。なのに、なぜか劇場での鑑賞前に新旧2冊のパンフレットまで購入してしまった・・・が、その判断に誤りはなかった。 ・・『野球どアホウ未亡人』 いわゆるインディーズ映画、バカ映画の類なので、タイト…

『ウンタマギルー』 感想

高嶺剛監督『ウンタマギルー』は1989年公開。実に35年も前の作品で、さすがに劇場では鑑賞していないが、レンタルビデオで初めて観たと記憶している。なおレンタルビデオと言っても、本当にビデオテープで、レンタルDVDですら流通していなかった。*昔々、音…

『ゴールデンカムイ』 感想

前日に『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を観に行ったら映画館に観客が溢れていたので、さすが鬼滅、人気あるな・・と思ったが、観客の入りは7割程度だった・・じゃ、みんな何を観に来たの?と思ってたら、どうも『ゴールデンカムイ』っぽい。 ・・…

『「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』 感想

春まで待てば地上波やストリーミングで視聴できるのはわかっているけど、やっぱり少しでも早く「柱稽古編」を観たいという気持ちは抑えられない。 「刀鍛冶の里編」の最終話である11話と、「柱稽古編」の第1話を劇場公開版とした本作。普通に面白かったが、…

『山のあなた〜徳市の恋〜』& 『按摩と女』 感想

朝ドラ『ブギウギ』を毎日視聴しているせいか、なぜか久しぶりに草彅剛主演、石井克人監督作『山のあなた〜徳市の恋〜』が観たくなって、衝動的にDVDを購入してしまった。 本作を2008年の初公開時、劇場で鑑賞した。 当時、石井克人監督の『茶の味』や『ナイ…

『唐獅子仮面/LION-GIRL』 感想

冒頭。サウナ室にて、全裸のゴツい白人男女が突如、顔だけ鬼に変化し、ヒロインに襲い掛かろうとする。ヒロインも、もちろんスッポンポン。・・どいつもこいつもおっぴろげ!おー!これは永井豪先生みある!これは期待できるのでは・・! ・・と思ったのも束…

『レザボア・ドッグス デジタルリマスター版』 感想

『キル・ビル』シリーズでユマ・サーマンが、精神的にも肉体的にも受けたダメージを考えたら、以降のクエンティン・タランティーノ監督作品を手放しで喜んで鑑賞することに引っ掛かりを感じざるを得ない。ハーヴェイ・ワインスタインを父とも思っていた、と…

『鉄男II BODY HAMMER』 感想

「塚本晋也監督 長編中編全作品上映」塚本晋也監督の最新作『ほかげ』公開記念として、監督の長編中編16作品を全網羅する特集上映を、渋谷のユーロスペースにて開催中。 全作観たいがさすがに無理があるので、とりあえず『鉄男II BODY HAMMER』を鑑賞。 この…

『スモーク』 感想

新文芸坐にて、クリスマスイブの日にウェイン・ワン監督の名作『スモーク』がかかっていたので、久しぶりに劇場で鑑賞した。 昔から好きな作品で、何度かある泣きどころはわかってるんだけど、過去に何度か鑑賞した際は実際に泣きまではしなかったと思うのだ…

『ゴーストワールド』 感想

10年ぶりくらいの鑑賞、しかも初めて劇場で観たのだが、やはりこの作品はかなりの名作だった。名作の噂を聞いて、DVD購入して初めて鑑賞したのが10年くらい前だが、初公開は2001年7月とのことで、実に20年以上前の作品だというのも改めての驚き。なんと撮影…

『ゴジラ-1.0』2回目 感想

『ゴジラ-1.0』、2度目の劇場鑑賞。・・1回目の鑑賞では猜疑心が勝り、ピュアな気持ちで観ることが出来なかった。 なぜなら、まず『シン・ゴジラ』に勝るゴジラ映画は後にも先にも出ないだろう、いくら舞台を終戦直後に設定しても、そんなに斬新なドラマは展…

『首』 感想

『龍三と七人の子分たち』、『アウトレイジ 最終章』と、直近の殿の映画の出来がとても満足できるものではなかった。 『龍三と七人の子分たち』は、殿の昔のトークネタを役者に無理やり言わせるなど、古くからの殿のファンには逆に痛いセリフが多く、ストー…

『ほかげ』 感想

塚本晋也監督の最新作『ほかげ』の公開初日、舞台挨拶付きの回をユーロスペースにて鑑賞。 映画の舞台挨拶やトークショーでは、何と言っても塚本監督のトークがいつもダントツで素晴らしい。 今回の舞台挨拶は上映前だったが、監督の作品に対する熱い思いが…

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』 感想

遅ればせながら、マーティン・スコセッシ監督『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を観てきた。なにせ3時間半(206分)の作品。なかなか腰が上がらなかったが、腹を括ってエイヤッで歌舞伎町まで出かけてきた。 作品情報は殆ど入れずに来たので、どういう…

『陽炎座』 ~ SEIJUN RETURNS in 4K 感想

今年の4月に『ツィゴイネルワイゼン』の4Kデジタル完全修復版を渋谷のユーロスペースで上映していたが、これから他の2作品の公開もあるのかな・・と思っていたら、ちゃっかり『SEIJUN RETURNS in 4K』ということで、11月11日から3作同時上映が始まってい…

『ゴジラ-1.0』 感想

そもそもゴジラに興味が無いのもあるが、ゴジラ映画では『シン・ゴジラ』が最高峰で、これを超える作品は今後も現れないと思っていた。なので山崎貴監督の最新作ゴジラ映画、『ゴジラ-1.0』には全く期待していなかった。というか山崎貴監督作、『ALWAYS 三丁…

『シン・ゴジラ:オルソ』 感想

『シン・ゴジラ:オルソ SHIN GODZILLA:ORTHOchromatic』 『シン・ゴジラ:オルソ』の「オルソ」とは、「オルソクロマチックフィルム」とういモノクロフィルムの一種であるらしい。現代で一般的にモノクロフィルムといえば「パンクロマチックフィルム」を指…

『ザ・クリエイター/創造者』 感想

世界のケン・ワタナベが出演する映画は(洋画/邦画問わず)なるべく避けて通ってきた。が、ジョージ・ルーカスの手が離れたスター・ウォーズの映画化作品で唯一面白いと思った『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 』の監督が撮ったSF大作だという…

『春画先生』 感想

『春画先生』スルーのつもりだったのだけど・・ 「午前十時の映画祭」でも朝早くから劇場に向かうのが一苦労なのに、午前9時15分の上映回なぞ全くありえないのだが、舞台挨拶でナマのケンジと一文字隼人を見たい一心で新宿ピカデリーまで出張ってきた。 ・・…

『ロスト・キング 500年越しの運命』 感想

英国史についてはサッパリで、恥ずかしながら、リチャード三世っていつの時代の王様なの?・・てか、そもそも王様だったの?くらいの有様で・・ 本作は、シングルのワーキングマザーが、長らく所在が不明だった、15世紀のイングランド王・リチャード三世の遺…

『国葬の日』 感想

大島新監督がプロデュースしたドキュメンタリー作品は過去に何作か鑑賞したことがあるが、監督作を観るのは本作『国葬の日』が初めてだったので、大いに期待して劇場に赴いた。 劇場は、今年の3月に『劇場版 センキョナンデス』のトークショーで大島監督を間…

『ミステリと言う勿れ』 感想

ドラマ版の主演が菅田将暉と聞いた瞬間に「ゼッタイありえねぇだろ!」と即座に思ったし、自分以外の誰もがそう感じたことだろう。優しげでポーっとしている久能整クンのキャラクターは、ちょっとキツめな菅田クンではないだろう、いくら売れっ子だからって…

『PATHAAN/パターン』 感想

・・ハッキリ言って、インド映画で心から面白いと思っているのは『ムトゥ 踊るマハラジャ』のみで、近年日本でも根強い人気を誇っている『バーフバリ』と『RRR』は、そこまでハマれなかった。・・だって無駄に長尺なんだもん。・・まぁ『ムトゥ』も長尺は同…

『福田村事件』 感想

そう言えば関東大震災って、魔人・加藤保憲が龍脈を操作して関東に引き起こした大地震だったな、くらいの知識しか無かった。今年は関東大震災から100年目だそうだが、考えてみたらこの大厄災についてはあまりよく知らなかった。甘粕事件など、震災のどさくさ…

マテル(MATTEL) 『バービー』 バービー(ギンガムドレス)&ケン(デニムファッション)

You Can Be Anything! マーゴット・ロビー主演『バービー』より、ギンガムドレス版のバービーと、ダサさ抜群!デニムファッション版のケン! まずはバービーから。 もちろんバービー人形なんて初めて購入するが、中箱のパッケージから、留め具用のビニール…

『バービー』 感想

初めてこの映画の予告編をみたときは、「何じゃコリャ!誰がこんなもん観に行くんじゃ!」とフツーに思ったけど。まして日本じゃバービーなんてバタ臭い人形は根付かなかったし、そもそも日本だったらリカちゃんを、ちょっとクセのある満島ひかりとか二階堂…

『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』 感想

ハッキリ言って事前情報なしで鑑賞してもさっぱり「わけわかめ」で、鑑賞後にウィキペディアを読んで初めて、そうだったのか!とわかるような作品。・・いや、そんなん、少しくらい作品内で説明してくれても・・割と無駄なセリフが多いのに、どんな物語なの…

『シン・ちむどんどん』 感想

ダースレイダー&プチ鹿島『劇場版 センキョナンデス』が文句なく面白かったので、沖縄を舞台とした第2弾『シン・ちむどんどん』もきっと面白いだろう、と期待はしたが・・それにしても、なんで「ちむどんどん」?すこぶる評判が悪かったNHKの朝ドラのタイ…

祝!『薔薇の名前』読み終わったど~!

絶対に途中で挫折すると思ってた映画『薔薇の名前』の原作、ウンベルト・エーコ著『薔薇の名前』の単行本上下巻、なんとか読むだけは読めたので自分記念に! 今年の5月1日、何十年か振りで劇場で鑑賞したジャン=ジャック・アノー監督作『薔薇の名前』が面白…

『トランスフォーマービースト覚醒』 感想

とにかく、フルCGのロボットがガシガシガシ!と変形する様を観るためだけに映画館にやってきた。特にゴリラ。ゴリラのトランスフォーマーが、ガシガシガシ!と変形するのが観たかった! 思えばハリウッド版トランスフォーマー実写映画の1作目は、マイケル・…

【スポンサーリンク】