okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター』 感想

日本公開は1994年2月だったそうで、ことし公開30周年記念とのこと。公開時に劇場では観ていないが、何年か後にレンタルビデオかレンタルDVDで鑑賞。確かちょっとエロっちぃ作品だったな・・という記憶はあるが、ストーリーは殆ど覚えてないので、久しぶりに…

Swtoys 『バイオハザード・リベレーションズ』ジェシカ・シェラワット レビュー

【Swtoys】Jessica ジェシカ エージェント FS054 『バイオハザード・リベレーションズ』のお色気担当、ジェシカ・シェラワット。 付属品は多くもなく少なくもなく。 Swtoysの商品を購入するのは初めて。正直、ホットトイズとTBLeague以外の香港の1/6スケール…

『落下の解剖学』 感想

他作品を劇場で鑑賞した際に本作『落下の解剖学』の予告編を何度か観たが、地味そうな作品だな、という印象しかなく、まったくスルーのつもりだった。・・・実際、世間の評判が良かったので結局は観に来てしまったが、前半は地味過ぎて寝そうになってしまっ…

『デューン 砂の惑星 PART2』 感想

本作『デューン 砂の惑星 PART2』をもって、原作小説の第六部のうち、第一部までのストーリーが完結した。1984年のデイヴィッド・リンチ監督版『デューン/砂の惑星』が1作品(137分)で駆け足で描いた物語を、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督はたっぷり2作品、時間…

HOTTOYS 『ブラック・ウィドウ』エレーナ・ベロワ レビュー

いまや人気、実力ともハリウッドでもトップクラスのフローレンス・ピュー。 彼女が映画『ブラック・ウィドウ』で演じた、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの妹分、エレーナ・ベロワ。 昨今のマーベル映画のなかでは意外と面白かった本作だが、劇…

『哀れなるものたち』 感想

スルーしようと思っていたが他に観たい作品もなく、なんとなく観に行ってしまった。・・・が、観に行って良かった! 本作は、ウィレム・デフォーが演じる、フランケンシュタインのような容貌魁偉な天才外科医が人体実験のために誕生させた、エマ・ストーン演…

MAFEX ENDOSKELETON (T2 Ver.) レビュー

MAFEX(マフェックス) No.206 ENDOSKELETON (T2 Ver.) 最近のメディコムは高品質だし、久しぶりにエンドスケルトンの販売ということで、高額商品ながら購入してみた。 1/12スケールながら情報量も多そうで、さすがにダイキャスト製ではないにせよ、それなり…

HOTTOYS 『エターナルズ』ギルガメッシュ レビュー

『犯罪都市 NO WAY OUT』が絶賛上映中のマブリーことドン・リーこと、マ・ドンソクが、マーベル映画『エターナルズ』で演じたギルガメッシュ! 「ギルガ〜メッシュ!」と言えば、我々世代としてはテレビ東京の『ギルガメッシュないと』なんだけど、そんなこ…

figma ガイバーI アルティメットエディション レビュー

『強殖装甲ガイバー』の「ガイバーⅠ」figma15周年記念アイテムとして「アルティメットエディション」として再商品化したそうだ。 figmaのガイバー・シリーズを購入するのは初めてなので、どこが「アルティメット」なのかイマイチわからないが、まぁスゴいん…

『〇月〇日、区長になる女』 感想

わが地元・石川県は、誰が投票するのか知らないが、森喜朗が政界引退するまでせっせと票を投じて当選させ、県知事には森喜朗が支援する馳浩を当選させるという、完全なる田舎の保守王国である。・・ヤレヤレと言うしかない。 ここにきてようやく自民党の化け…

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