okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『ブレードランナー2049』 感想

全世界(の40過ぎたオッサン)待望の、35年ぶりのブレードランナー続編。行ってきました。観てきました。 ※ネタバレしてますのでご注意。 舞台は前作から30年後。タイレル社は倒産し、レプリカント製造の技術は大企業「ウォレス社」が引継ぎ、新型レプリカン…

スナックGINZA展 ~ at Ginza Meets Gallery

銀座の「Meets Gallery(ミーツ ギャラリー)」で開催されている「スナックGINZA展」に行ってきました。 お馴染み、富山のナチュラルボーン・ぺインター、いや最早、全国区なアーティストの牧田恵実さんに無理やりお願いして「懇親会」なるものに招待して頂…

「BLADE RUNNER COLLECTOR'S BOX」の”オマケ”のポリススピナー レビュー

『ブレードランナー ファイナル・カット 爆音映画祭』で久しぶりに大スクリーンで観たポリススピナー、未来的なフォルムは今観ても色褪せておらず、印象に残った。 スピナーとはシド・ミードがデザインした近未来の飛行自動車のことなんだけど、コアなブレー…

ノートPCを買い替えた ~ Microsoft Surface Laptop

「安かろう、悪かろう」の見本みたいだったLenovoのノートPCがいよいよヤバくなってきたので、久しぶりに新しいノートPCに買い替えた。 結婚してからは10万越えのパソコンなんて、やっぱり抵抗があって買えなかった。なので高スペックながら低価格の中国製の…

丸の内ピカデリー『ブレードランナー ファイナル・カット 爆音映画祭』 感想

全米では40歳以上のオッサンしか観に来なかった、大コケ!とか、さんざんな言われようの『ブレードランナー2049』が、いよいよ10月27日より日本公開となる。 ネットでは「40歳以上のオサーンにしか受けなかったなんて、逆に期待できるってコトやないかいっ!…

HOTTOYS トイサピエンス限定「スーサイド・スクワッド」 バットマン レビュー

トイサピエンス限定『スーサイド・スクワッド』バットマン 実はトイサピエンスで購入するのは今回が初めてなんだけど、こんなご丁寧なカバー付きで納品書を送付してくれるとは。 作品としては圧倒的にクリストファー・ノーラン版バットマンのほうが素晴らし…

「秋の熟女まつり」に行ってきました。 #吉岡里奈

幡ヶ谷のギャラリーでの個展「女體名所案内」で頂いたフライヤーによると、吉岡里奈さんの次回のグループ展は「秋の熟女まつり」であるという。 なんかすごい「まつり」だな、と思いつつ昨日、板橋にあるギャラリー兼カフェの「カフェ百日紅」で開催されてい…

S.H.MonsterArts シン・ゴジラ 第4&第2&第3形態セット ゴジラ・ストア限定カラーVer. レビュー

映画公開前に秋葉原の「TAMASHII NATIONS AKIBA SHOWROOM」で初めて「S.H.MonsterArts シン・ゴジラ(第4形態)」の実物展示を見たとき、あまりの大きさに「イラね」と思った。ディスプレイするのが大変そうだ。 しかし映画を観てしまったら、やっぱり欲しく…

東京競馬場に行ってきた

府中競馬場と通称される東京競馬場は、電車で30分かからない近場ということもあり、1度は行ってみたいと思いつつ、なかなか機会がなかった。まぁ夫婦ともども小心者なので、ギャンブル全般が得意でないし興味もない、というのもあるけど。 でも、府中競馬場…

「paranoia展」@ギャラリーソコソコ 横浜中華街、牧田恵実

横浜中華街のアートスペース、ギャラリーソコソコで10月10日まで開催されている「paranoia展」に行ってきた。 ”北陸の発情画家”牧田恵実さんの新作が展示されているグループ展。 ・・・その前に、『食の軍師』2巻に登場した「中華飯店」で腹ごしらえ。 観光…

『アウトレイジ 最終章』 感想

公開初日に歌舞伎町の旧コマ劇場跡地にできた劇場へ、ワクワクしながら観に行った。 ただ北野監督が、「今回の作品はかなり良くできた」とか言い出したらちょっと警戒だ。 なにしろ、面白くないワケがないと思って観に行った『龍三と七人の子分たち』が、監…

「情報処理安全確保支援士」にクラスチェンジしてみた ~ 登録申請編

IT企業は下流に行けば行くほど社員に資格受験を強要する。弊社も御多分に漏れず、毎年春と秋に実施される「情報処理技術者試験」は、社員に半ば強制的に受験を迫る。(しかし受験料5,700円は自腹) もし当日、受験をサボろうものなら未受験の理由を申請させ…

S.H.フィギュアーツ ウルトラマン(Aタイプ) レビュー

ウルトラマンよりは仮面ライダー派。 なのでウルトラマンには興味ないんだけど、デザイン的にというか、この初代ウルトラマンの初代マスクである「Aタイプ」の顔、惹かれてしまう。 この粗削りな顔の造形。 アルカイック・スマイルというよりは、片頬を歪め…

AUTOart(オートアート)フォード XB ファルコン ブラック・インターセプター レビュー

男なら誰しもが憧れる、映画『マッドマックス』のアイコン・カー インターセプター。 アメリカのミニカーメーカーAUTOart(オートアート)が過去に何度か再販したマッドマック2仕様のインターセプターは、当然のごとく現在はプレ値で入手困難。再販されたら…

『ドリーム』 感想

アメリカ合衆国初の有人宇宙飛行計画「マーキュリー計画」に携わった、NASAで働く実在の3人の黒人女性の物語。 舞台は1961年。公民権運動がますますの盛り上がりをみせている時期だが、まだ根強い黒人差別が激しいアメリカ。科学技術の最先端を誇り先進性が…

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