okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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丸の内ピカデリー『ブレードランナー ファイナル・カット 爆音映画祭』 感想

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全米では40歳以上のオッサンしか観に来なかった、大コケ!とか、さんざんな言われようの『ブレードランナー2049』が、いよいよ10月27日より日本公開となる。

ネットでは「40歳以上のオサーンにしか受けなかったなんて、逆に期待できるってコトやないかいっ!」って意見が多いが、自分も同じ感想。

なので個人的には大いに期待している35年ぶりのブレードランナー続編であるが、妻の方はオリジナルすらまともに観たことがなく、観る気もなさそうなので、ここはひとつ、待望の新作を観る前に学習させねばと、無理やり丸ピカまで連れて行った次第。
ただ昨日は、大型の台風が上陸中で、しかも衆院選もあってかなりざわついた日。
映画を観るコンディションとしては最悪だったかもしれない。

・・・そして、いくら爆音上映とはいえ、旧作品が1人2,300円なんてボリ過ぎじゃねぇか?丸ピカ!
と疑問に思いつつも、御多分に漏れず、自分も1982年の日本公開当初は劇場公開すら知らなかったが、その後のカルト的な人気を知って初めて観たのはレンタルビデオ。
それからビデオやDVDではさんざん観たけど、劇場で観るのは確か今回が初めてなので、大スクリーンで観るブレードランナーは楽しみではあった。

 

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大音響で鳴り響くヴァンゲリスのメインテーマと、今観ても色褪せないシド・ミードがデザインした近未来の巨大ビル群の幻想的なオープニング・シーンを劇場で観れるのはやはり感慨深い。
そして大好きな、ホールデン捜査官の「フォークト=カンプフ検査」によるリオンの取り調べシーン。
・・・で、ん?なんか寝息が聞こえる!
わざわざ高い料金払ってブレードランナー観に来てるのに、寝てるヤローは誰だ!?
・・・って、ウチの嫁さんかいっ!
無理やり連れてきたから気持ちはわかるんだけど、なにぶん1人2,300円もの大金を払ってるので、ここはひとつしっかりと目を覚まして鑑賞して欲しい・・・

 

何度も観ているのと、以後の様々なコンテンツに模倣され過ぎているため、さすがに現代の感覚で観ると古臭い感はあるものの、やはり名作であることは間違いない。
ラストのルトガー・ハウアー演じるロイ・バッティとの対決シーンは、何度観ても素晴らしい。
この映画の真の主人公は、ハリソン・フォード演じるリック・デッカードではなく、ルトガー・ハウアーかもしれない。

 

なお今回、何年かぶりに本作を観て今更ながら気づいたこと。
長年、ハリソン・フォードのトレードマークである、例の片頬を歪ませたニヤケ笑いで誤魔化されてきたが、デッカードってかなり「大したことないヤツ」ではないだろうか。
ブレードランナー統括者のブライアントから「すご腕の殺し屋」とか言われてたけど、4人のレプリカントでデッカード自身が倒したのは2人の女性のみ(しかも一人は背後から射殺するという)で、リオンには殺されそうになる寸前に危うく、ショーン・ヤング演じる(女性の)レイチェルに助けられたり、ロイ・バッティには殺されそうになるも最後は助けてもらうというヘタレぶり。
逆に、レプリカント相手によく今まで生き残れたな、っつーくらい普通の人。そもそも、丸腰ながら身体能力が異常に優れているレプリカント相手に、拳銃一丁でノコノコ無策のまま現れたら、そらアッという間にボコられるだろうに。。

 

とは言え、なんだかんだで妻も面白かったと言っていたが、彼女の場合、大好きな『ブラックレイン』との共通点も楽しんでいたみたい。
言われてみれば確かに共通点が多い。

 

・スモーク煙るアジアンテイストのエキゾチックな街のセット
・その人混みの中での犯人追跡シーン
・レイチェルと小野みゆきの肩パット、毛皮、80年代メイク
・女性レプリカント・ゾーラと小野みゆきのスパンコール
・ラストバトルのロイ・バティの雄叫びと不良グループ(内田裕也、國村隼)の雄叫び
・ラストバトルのセバスチャンのアパートの鉄格子とチャーリー(アンディ・ガルシア)が殺されるシーンの鉄格子
・ラストバトルのデッカードの指が折られるシーンと佐藤(松田優作)が詰めた指の傷跡を攻撃されるシーン
・ロイ・バティが麻痺してきた手の平に自ら釘を突き刺すシーンと、ラストにニック(マイケル・ダグラス)が 尖った木の枝で佐藤を突き殺そうとした先端恐怖なシーン

 

などなど・・・なるほど、『ブレードランナー』の7年後に公開された『ブラックレイン』には、かなりのブレラン・エキスが注入されてたんだな。

 

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余談だが、長らくサントラを出すことを拒否していたヴァンゲリスがなぜか許可したため公開から12年も経ってやっと販売されたヴァンゲリス版オリジナル・サウンドトラック。

 

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それまで持っていた謎の「ニューアメリカンオーケストラ」演奏のサントラは、ヴァンゲリス版のCDを入手したあとすぐ「こんなバッタもんみたいなアルバムはもういらん!」とばかりに手放してしまったが、今考えると勿体無かったな。あれはあれで味があったかも。

 

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さて、来週はいよいよ『ブレードランナー2049』を観に行く。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では単なるニヤけたジイさんだったけど、ハリソン・フォード、今回の新作では期待してるよ!

 

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HOTTOYS トイサピエンス限定「スーサイド・スクワッド」 バットマン レビュー

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トイサピエンス限定『スーサイド・スクワッド』バットマン

 

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実はトイサピエンスで購入するのは今回が初めてなんだけど、こんなご丁寧なカバー付きで納品書を送付してくれるとは。

 

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気配り。

 

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作品としては圧倒的にクリストファー・ノーラン版バットマンのほうが素晴らしいが、バットマン自体のデザインは、ベン・アフレックのDC版バットマンのほうに惹かれる。

 

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DC版バットマンは、よりDCコミック版のバットマンに近いデザインで、マッシブでややクラシックなイメージ。

 

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可動域はそんなに広くないけど、それなりに動くのでポーズもつけやすい。

 

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ただ、差し替え用眼部パーツはちょっと外しにくいので注意が必要。
ヘッドを外すと、さらに首のパーツを外す必要あり。
また、ヘッドの額部分を指で押してやるとパーツを外しやすいです。

 

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このトイサピ限定版では、『スーサイド・スクワッド』でハーレイ・クインを救出するため海に潜ったときに口元に装着した「リブリーザー」(呼吸循環装置)が付属しており、これを付けると顔がさらに凶悪になっていい感じなんである。

 

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映画はヘボいが、いいフィギュア。そして、さすがホットトイズ!

 

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