okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『パシフィック・リム: アップライジング』 感想

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日本由来の「カイジュー」と巨大ロボットヒーローを、怪獣をこよなく愛する西洋のオタクがハリウッドで見事に実写映画化した『パシフィック・リム』。

おそらく日本では、怪獣映画はともかく、ここまでの巨大ロボットモノの実写作品は作れないのではないだろうか。
・・・なぜなら、恥ずかしいからだ!

 

人間が巨大ロボのコクピットに乗り込んで、「ロケットパーンチ!」とか叫ぶ実写作品を撮ろうと思う監督も、演じる俳優もいないだろう。
・・・なぜなら、小っ恥ずかしいからだ!

 

我が国ではせいぜい、巨大ロボットなんて「ジンダム」とかで茶化すくらいしか、もはや出来ないのだ。

 

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しかし、日本の漫画や特撮映画、ロボットアニメを心底愛する真性のオタクであるギレルモ・デル・トロには、そんな日本人が持っている、自身の文化に対するある種の気恥ずかしさなど微塵も持ち合わせていない。
なので直球な、日本人からすると「おー!ここまでやるか!」くらい直球でカッコイイ巨大ロボット作品の傑作を作り上げることが出来たのだ。

 

そんな名作『パシフィック・リム』の待望の続編だが、なんとギレルモ・デル・トロ監督が自らメガホンを取らないという。映画製作会社などとのゴタゴタから、結局『シェイプ・オブ・ウォーター』の監督を優先させたそうだ。
これについてはやっぱり不安で、そもそもこの作品、デル・トロ監督くらい年季の入った本物のオタクしか演出できないのでは?と、どうしても思ってしまう。

 

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カイジューとの死闘から10年後。
ジョン・ボイエガ演じる主人公のジェイクは、1作目で自らの命を捨てて怪獣と闘ったヒーローであるスタッカー・ペントコストの息子で、菊地凛子演じる森マコの血の繋がらない弟でもあり、かつてはイェーガーの有能なパイロットだったが、若気の至りの失敗で父親から軍籍をはく奪されて以来、カイジューに破壊された廃墟の街でヤクザな生活を送っていたが、ひょんなことから、嫌々ながらも軍に戻って、新人の教育係に就くことになる。

 

正直、デル・トロがメガホンを取らない続編には全く期待していなかったんだけど、いや、本当に楽しんでしまった。この作品。

まず、パワーアップしたイェーガーの白昼での戦闘シーンは物凄く迫力があって、思わず酔いしれてしまった。
しかも今回は、まさにエヴァンゲリオンみたいな、怪獣と融合したドローン・イェーガーとの闘いもあり、アイデアとしても前作を凌駕していた。
ストーリもシンプル、無駄なシーンもないので飽きずに観ることができる。
そして、さらにパワーアップしたカイジューとのラスト・バトルは監督の粋な計らいで、東京と富士山が舞台。
資本は中国なので中国キャストも多く、完全に中国マンセーな作品だったけど、日本人としても嬉しい作品だったよ。

 

つかジョン・ボイエガって、めちゃくちゃカッコイイじゃん!
スターウォーズの新シリーズでは何の役やらされてるのか全然わかんなかったので全く魅力を感じなかったんだけど、本作でやっと彼の良さに気付いたわ!
これからも応援するぜ!ジョン・ボイエガ!

 

しかし『シェイプ・オブ・ウォーター』ってかなり期待外れな作品で、ぶっちゃけデル・トロ監督って大丈夫?って思ってた矢先。
彼が監督しないで、結果的に正解だった作品じゃないのけ?

 


『パシフィック・リム:アップライジング』日本版本予告

 

久しぶりに面白かった作品!みんなも観に行って!

 

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超合金魂 GX-17 エヴァンゲリオン零号機 いまさらレビュー

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超合金魂 エヴァンゲリオンのいまさらレビューもいよいよラスト、超合金魂 GX-17 エヴァンゲリオン零号機。

 

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鉄成分が皆無なので、実は最近までドクターイエロー(新幹線の設備チェック用点検車両)って何か知らなかったんだけど、この零号機はプロトタイプであり、機体色はドクターイエローや旧日本海軍の試作機のカラーリングが由来だそうである。

 

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プロトタイプのため、付属品も少ない。

 

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肩部ウェポンラックも付いていない。

 

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ただ、「ヤシマ作戦」を再現するための盾とポジロトン・ロングライフルがオプションパーツになっている。

 

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・・・「ヤシマ作戦」。コミックにもあったような・・・記憶にないが、エヴァ・ファンの間では名シーンだそうで、それを再現するために商品化されたようなものらしい。

 

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いや、それにしてもこのエヴァンゲリオンの超合金、思ったよりいい感じの商品だった。

 

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ボディはしっかりダイキャストなので、関節の保持力が弱くポーズが付け辛いという難点はあるけど、ちゃんと作られているというか、開発陣の心意気を感じさせるというか、細かい付属品、スタイリッシュな造形、適正な値付け。

 

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15年前当時(2003年)の豊かな日本の世相が感じられるとまで言ったら言い過ぎか。言い過ぎだ。

 

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これは、続けて超合金魂で商品化された「参号機」と「四号機」も入手せねばなるまい。

 

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