okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

先行者から17年。中国ロボはここまで進化したぞこの野郎!

こんにちは!

 

 

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西暦2000年、中華人民共和国の国防科学技術大学で開発、発表されてより、日本中のネット民を驚愕と爆笑の渦に叩き込んだ人型二足歩行ロボット『先行者』。

 

 

そんな中国産お茶目ロボ「先行者」の登場から早17年の歳月が流れましたが、それまでに中国で開発された愛すべき机器人(ロボット)たちの変遷を、ネット上の画像から見てみたいと思います。

 


安定。市井の発明家・呉さんのほのぼのロボたち

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見た目なんてどうでもいいんだよ!

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見た目なんていい!刀削麺が削れて調理ができればそれでいいんだよ!

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ザクとも違うんだよ!ザクとも!

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本当の日中友好時代はいつ来るんだー!

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ん?たこ八郎?

 

違う!それは中国産じゃないしロボットでもない!

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違う!それは国産で、そしてマツケンだ!

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★★★★★

 

しかし、ココ最近の中国ロボたちはビジュアルも進化しているぞ!

 

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そんななか昨年、深セン市で開催されたハイテク製品見本市「China Hi-Tech Fair 2016」に出展されていた家事手伝い用ヒト型ロボットが暴走、来場者が負傷するという事故が発生。

 

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まるで、近未来のロボットたちが人間に反乱を起こすウィル・スミス主演のSF映画『アイ,ロボット』みたいじゃないか!

中国、時代先取りかよ!

 

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ちなみに事故原因は、操作員が誤って「後退」ボタンの代りに「前進」ボタンを押してしまったらしい・・・って、日本の高齢者ドライバーか!

 

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ぽっちゃり見てください。

 

そして、中国科学技術大学が開発したAI搭載の人型ロボット「佳佳(ジアジア、Jia Jia)」。

 

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相互コミュニケーションが可能だという佳佳、中国製ロボのビジュアルもここまできたか!

 

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そして佳佳を紹介するニュース番組に・・・
あ!ペ、ペッ・・・

 

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ペッポーくん??

 

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それではー

 

   

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『ドント・ブリーズ』 感想

こんにちは!

  

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『この世界の片隅で』と同様、派手なプロモーションも上映館も少ないにも関わらず、口コミで話題となった本作。しかしながら金沢市内ではどこも上映されず、しょうがないから隣県まで観にいこうか・・・と思った矢先に、ようやく県内のシネコンでも上映されたので、やっと観ることができました。(とはいえ市外なので遠い・・・)

 

ストーリー・・

ハリウッド映画などではすっかり犯罪都市としてお馴染みのデトロイト州。
失業率・貧困率が高い、そんな希望の無い街から脱出する資金を得るために、軽微な強盗をくり返す若者3人組が主人公。そして彼らが最後の強盗先に選んだのは、元陸軍の退役軍人という盲目の老人が住む、ゴーストタウンの中の一軒家だった。
元軍人とはいえ、忍び込むのは夜中で、しかも相手は盲目。チョロい仕事のハズだったが、それは大きな間違いだった・・・

 

イラク戦争で失明した元軍人、ノーマン・ノードストロームを演じたのは、『アバター』で巨人ロボット兵器・AMPを操って、主人公たちと死闘を繰り広げた傭兵部隊の隊長・クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラング。

 

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還暦を過ぎてなお逞しい筋肉で、老人というには申し訳ないほど若々しい。

 

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★★★★★

 
一応ホラー映画という触れ込みだったが、強盗のお話しなのでホラーは言い過ぎでは?盲目とはいえ、凄腕のアーミーだったスキルを活かして、おバカな強盗を様々なトラップで撃退するといった、例えるならシリアス版『ホームアローン』的な作品だろうと思っていたのですが、悪い強盗をやっつける爽快感とかなく、、確かに一応、ホラーでした・・
というか、強盗と視覚障害者の攻防を、無理やりサイコホラー仕立てで描いている。

・・が、おっかない爺さんがズンズン目の前からやって来るんだけど、盲目ゆえに、すぐ近くにいる強盗に気付かないで通り過ぎるシーンが狙い過ぎで、「志村、うしろ!うしろ!」と叫びたくなってしまった。(動かなかったら気付かないで通り過ぎる)スーパーマリオのお化けかよ!

 

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確かにアイデアは斬新なんだけど、ちょっと演出過剰というか、老人を必要以上にモンスターっぽく演出したりとか、「えー、それ絶対死んでますやん!」みたいな状況でヌッと生き返ったりとか、とにかくアイデアありきで、後付で無理やりストーリーを練ったような無理な展開が多々あり。

低予算ながらよく頑張ったな、とは思うけど(上から目線・・)、またサイコホラー展開は悪くないとしても、もうちょっとホラー演出を抑えてシリアスなストーリーにして、かつ勧善懲悪的なエンターテインメント性を持たせたら、もうちょっと面白い作品になったように思える。(後半の展開がエゲつなさ過ぎる)

正直、そこまで世間が持ち上げるほどの作品でもないという印象。自分的にはイマイチ。

  

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それではー

  

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