okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『ドント・ブリーズ』 感想

こんにちは!

  

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『この世界の片隅で』と同様、派手なプロモーションも上映館も少ないながら、口コミで話題となった本作。

しかしながら金沢市内ではどこも上映されず、しょうがないから隣県まで観にいこうか・・・と思った矢先に、ようやく県内のシネコンでも上映されたので、やっと観ることができました。(とはいえ市外なので遠い・・・)

 

ストーリー・・

ハリウッド映画ではすっかり犯罪都市でお馴染みのデトロイト州。
失業率・貧困率が高い、そんな希望の無い街から脱出する資金を得るために、軽微な強盗をくり返す若者3人組。そして彼らが最後の強盗先に選んだのは、元陸軍の退役軍人で、盲目の老人が住むゴーストタウンの中の一軒家だった。
元軍人とはいえ、忍び込むのは夜中で、しかも相手は盲目。チョロい仕事のハズだったが、それは大きな間違いだった・・・

 

イラク戦争で失明した元軍人、ノーマン・ノードストロームを演じたのは、『アバター』で巨人ロボット兵器・AMPを操って、主人公たちと死闘を繰り広げた傭兵部隊の隊長・クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラング。

 

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還暦を過ぎてなお逞しい筋肉で、老人というには申し訳ないほど若々しい。

 

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★★★★★

 
一応ホラー映画という触れ込みだったが、強盗のお話しなのでホラーは言い過ぎだろう。盲目とはいえ、凄腕のアーミーだったスキルを活かして、おバカな強盗を様々なトラップで撃退するといった、例えるならシリアス版『ホームアローン』的な作品だろうと思っていたのですが、悪い強盗をやっつける爽快感とかなく、、
・・・一応ホラーでした。

というか、強盗と視覚障害者の攻防を、無理やりサイコホラー仕立てで描いたような作品。

怖いジイサンがズンズン目の前からやって来るんだけど、盲目ゆえに、すぐ近くにいる強盗に気付かないで通り過ぎるシーンが狙い過ぎで、「志村、うしろ!うしろ!」と叫びたくなる。
動かなかったら気付かないで通り過ぎる、スーパーマリオのお化けかよ!

 

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確かにアイデアは斬新だとは思いましたが、ちょっと演出過剰というか、老人を必要以上にモンスターっぽく演出したりとか、「えー、それ絶対死んでますやん!」みたいな状況でヌッと生き返ったりとか、とにかくアイデアありきで、後付で無理やりストーリーを練ったような無理な展開も多々あり。

 

低予算ながらよく頑張ったな、とは思うけど(上から目線で)、サイコホラー展開は悪くないとしても、もうちょっとホラー演出を抑えてシリアスなストーリーにして、かつ勧善懲悪的なエンターテインメント性を持たせたら(後半の展開がエゲつなさ過ぎる)、もうちょっと面白い作品になったように思える。

正直、そこまで世間が持ち上げるほどの作品でもないという印象。

  

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それではー

  

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