okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

HOTTOYS 『スーサイド・スクワッド』ハーレイ・クイン(ポールダンス・ドレス版) レビュー

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囚人服バージョンはさすがにスルーしてしまったが、1体目の通常服バージョンは期待に違わぬクオリティだったので、思わず予約してしまったこのポールダンス・ドレス版。

 

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しかしよくよくサンプルを見たら、シームレス素体じゃないので関節が非常に目立ってしまう。

 

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通常服バージョンは衣服で関節部が隠れるので問題ないが、さすがに露出度の高いこのドレスでは、いやでも関節に目が行ってしまう・・
同じ素体を使用しているのでしょうがないんだけど。

 

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先月届いたトレーニング・アーマー版のワンダーウーマンのリアルで美しいシームレス素体のプロポーションを見てしまったら、どうしてもポールダンス・ドレス版が見劣りする気がする・・・

 

 

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ということで、購入したことをちょっと後悔していたのだが、実物を見たらネガティブな印象はほぼ無くなってしまった。

 

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とにかく、ヘッドの造形が素晴らしい!
これはもう、マーゴット・ロビーがそこにおる! 状態。

 

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今回のバージョンはヘアは植毛。
植毛だとボサボサになってまとまらない場合が多いので好きじゃないんだけど、ホットトイズ製品の植毛は高品質なのでキチンとまとまっているのでOK。

 

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ドレスに付いている細かいチェーンなどの装飾も素晴らしい。ただ、細すぎて破損が怖い。

 

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てか、映画『スーサイド・スクワッド』があまりのクソ映画だったので、そもそもハーレイ・クインがポールダンス・ドレスを着ていたシーンの記憶がさっぱりないな・・

 

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近年の若手ハリウッド女優の中では演技力もトップクラスであるマーゴット・ロビー。いい映画が多いので、今後もますます期待できる俳優だ。

 

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ハーレイ・クインのスピンオフ作品も楽しみ。

 

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さすがホットトイズ。

 

 

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・・しかし、出来ればシームレス素体が良かったな・・

 

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『遊星からの物体X <デジタル・リマスター版>』 感想

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ちょっと前に『ゼイリブ』のHDリマスター版のリバイバル上映を観たばっかりだが、続けざまに『遊星からの物体X』のデジタル・リマスター版が公開されるとは。
なんか今年はジョン・カーペンターづいてるな。

 

この作品はとにかく面白くて、タランティーノが本作のオマージュとして『ヘイトフル・エイト』という西部劇を作ったほど。

 

まぁしかし、何と言っても本作で一番の見どころは、リック・ベイカーの弟子であるロブ・ボッティンの特殊メイクの凄まじさだろう。
もちろんグロテスクではあるんだけど、その造形美はもはやアートの域に達している。
これほどリアルでおぞましいクリーチャー・デザインは今まで観たことがなくて、公開当時(1982年)に劇場で観て、文字通り度肝を抜かれてしまった。

もちろん本作のBlu-rayも所有しているが、やはりデジタル・リマスターされて、よりクリアに表現されているだろう作品を劇場で観たい!

 

ということで劇場での鑑賞だったが、、アレ?

 

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思ったより楽しめなかった。なんで?

 

まずリマスターで解像度が高まった映像をスクリーンで観ると、さすがに現代ではロブ・ボッティンの特殊メイクも、どうしても作り物めいて見えてしまった。
あ、首が伸びるシーン、ゴムが伸びてるだけだ・・みたいな

『ゼイリブ』の場合は特殊メイクを活かした映像が殆どない作品だったので、リマスター版は純粋にキレイな映像を楽しめたってのがあるけど。

あと、過去に何度も観ているのに今更なんだが、やはり古い映画なので突込み所は多い。
エイリアン = 物体X = The Thing だが、犬や人間の姿になりすましたままの方が人知れず他の人間を襲いやすいのに、ちょっと見つかりそうになるとすぐ異形のモンスターに変身して、じゃ変身したら強くなるのかというとそうでもなく、ノロノロしてたら速攻、火炎放射器で燃やされるって、宇宙人なのにどんだけ頭悪いんだ?UFOまで作れるのに。

 

いや、まぁ面白い作品ではあるんですよ。

 

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