okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

S.H.Figuarts 『SPY×FAMILY』 ヨル・フォージャー レビュー

 

「心の温度がちょっと上がるような、そんな音楽との出会いはありましたか?」

 

 

S.H.Figuarts 『SPY×FAMILY』 ヨル・フォージャー

 

 

 

 

 

つい最近。ネットで本商品を見かけた際、なんの作品のキャラクターか知らなかったので調べたら、最近よく目にする『SPY×FAMILY』というアニメ作品のヒロインだった。

 

 

 

で、このヨル・フォージャーの声を担当しているのが、朝4:00~5:30に放送しているTOKYO FMの『Memories & Discoveries』のパーソナリティである早見沙織さんだったが・・・そもそも早見沙織さんって声優であることも知らなかった!
平日は毎朝5時半に起床するのだが、それまで早見さんの声でまどろんでいる。
ちなみに冒頭の「心の温度がちょっと上がるような~」は、番組ラストの早見さんの決め台詞なのである。
・・まさか何年も、起床までの目覚ましとして聴き流していたラジオ番組のパーソナリティが、『鬼滅の刃』の胡蝶しのぶ役を演じた偉大な声優だったとは・・本日初めて知った。。

 

 

 

 

 

ということで、ネットで原作を3話ほど読んで、アマプラでアニメ作品を5話ほど視聴してから、早見沙織さんに敬意を表す意味合いで、このヨル・フォージャーを購入したというわけである。

 

 

 

 

 

ハイヒールなので自立させるのが難しいが、立たせられないことはない。

 

 

なお『SPY×FAMILY』自体は、家族がお互いの職業や目的を偽りながら暮らすという、ハリウッドのスパイ家族モノでありがちなストーリーながら、適度なコメディー要素とテンポの良さが心地よく、ライトなノリで楽しめた。

 

 

それにしても早見沙織さん、このヨル・フォージャーもしかりだが、胡蝶しのぶにしても、喋り方もおっとりなお嬢様然としているが、敵に対しては容赦なく残虐になるキャラクターがよくハマる・・

 

 

S.H.Figuartsとしては背が高く、figumaでも高身長の井之頭五郎に近いくらいのサイズ。

 

 

 

そしてさすがの集英社よ。
『鬼滅の刃』の2匹目のドジョウを狙った『呪術廻戦』や『チェンソーマン』は完全に子供向け作品でありながら作品のクオリティ以上に人気作になったが、『SPY×FAMILY』はそれらを受け付けない層も取り込める作品だし、当分は集英社の天下が続きそう。

 

 

 

・・でも、なんで同じ集英社なのに『僕とロボコ』のアニメは5分番組なんだ!ロボコも30分番組にしてあげて!

 

 

千値練 RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ(DX版) レビュー

 

千値練(Sentinel) RIOBOT 僕とロボコ 鋼鉄のロボコ(DX版)

 

 

前回も記載した通り、本商品の通常版を予約した時点ではまともに原作を読んでいなかったが、予約後、3巻まで購入した時点ですっかり『僕とロボコ』ファンになってしまった。

 

 

 

・・となると、通常版では物足りないというもの。
少なくとも「押忍!!クソ男飯!!」は必須でしょ!ということで、デラックス版も予約することに!

 

 

 

DX版では、押忍!!クソ男飯!!、埋没ガチゴリラ、ロボコ砲エフェクト、ツインプロペラ、立ち膝用スカートなどが付属。

 

 

 

本体は通常版と同様だが・・

 

 

やはり、押忍!!クソ男飯!! が付属してないとロボコとは言えない!

 

 

 

 

 

 

通常版とデラックス版を比較するなら、1,200円の違いでこれだけの付属品が付いてくるので、断然デラックス版を購入すべき。

 

 

 

 

 

2体揃うと、ロボコのウザかわいさが増す!

 

 

 

 

今後は、痩せてかわいくなったバージョンのロボコも是非商品化希望!

 

 

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