2013年にkindleを購入してから、ほぼ毎日チェックしているKindleコミックの売れ筋ランキング。
もちろん注目は「無料Top100」で、気になったマンガは日々、無料でダウンロードさせてもらっているが、まんまとAmazonの手中にハマり、結局全巻購入してしまった作品も多数。
ということで、過去に購入した作品の年代別の一覧。
面白かった作品には★をつけてみた。
【2018年】
『ケンガイ』 大瑛ユキオ ★★★
映画にしか興味が無く恋愛や自身の服装などには一切気を使わないヒロインに恋してしまった青年のお話。キャラクターの描写がアルな感じで共感するとこが多かった。ヒロインがすごくいい。なんとなく切なく、いい話だった。
まさに昨夜、無料お試しの1巻を読んだらツボったので、思わず全巻(全3巻)ポチってついさっき読了。電子書籍は1度購入したら転売できないので、無料版を1回読んで面白いと思っても何日か寝かして、それでも欲しいと思った作品しか購入しないようにはしているが、たまにこんな感じでどうしてもすぐに続巻が読みたくなる作品に出会うことがある。3巻で完結なのを買ってから気付いたんだけど、丁度いい長さで、なかなか名作だった。買ってよかったな。
『不滅のあなたへ』 大今良時 <連載中> ★★★
いやもう、正にアート。どうしてこんなストーリーが思いつくのか。
こんな作品は初めて。こういう作品が出てくる世の中になったんだな・・・
『The Pro』 Garth Ennis, Jimmy Palmiotti, Paul Mounts, Amanda Conner
スラング以外の英語のセリフがものの見事に理解できなかった!もっと英語の勉強しないと・・・
しかし、ピンチイン/ピンチアウトでページの拡大縮小ができないのは、海外作品だから?それとも単に古い作品だから?
『あわひめ先生の教イク的指導 (みこすり半劇場)』 田中圭一
安かったので買った。
【2017年】
『働かないふたり』 吉田覚 <連載中> ★★★
Webマンガなのでネット上で無料で読めるけど、コミック版のみの書下ろしもあるので、単行本購入が必要な作品。
ニート兄妹とその仲間たちの日々の生活をゆるーく描いているだけだが面白いし、意外と深くて、そして泣ける作品。
『イムリ』 三宅乱丈 <連載中> ★★★
完全にフランク・ハーバート原作、デヴィッド・リンチ監督の『デューン/砂の惑星』をまんまベースにしたようなオリジナル作品なんだけど、よくぞ『デューン/砂の惑星』の世界観をここまでコミックで表現できたものだ。
セール期間だったので試しに買ってみたけど、かなりの拾い物だった。
『ORIGIN』 Boichi <連載中> ★★
ありきたりのサイボーグものかと思ったら、とんでもなくクオリティの高い作画と、未来的でちょっとコミカル要素もあるアクションSF作品。
『はいからさんが通る 新装版』 大和和紀
小学生の頃は紙の本で全巻持ってたけど、まさか現代でも面白く読めてしまうとは思いもよらなかった。恐るべし・・・大和和紀先生。
『インベスターZ』 三田紀房 ★★
セール期間でお安く購入できたけど、三田先生の作品なので、ハズレであるワケが無い。全ての人が読むべき。
『千』 岡田屋鉄蔵
崗田屋愉一先生が改名前の「岡田屋鉄蔵」時代の作品。
崗田屋先生といえばかつてはBL作品ばかりだったようだけど、正直BLは得意ではなく、時代劇とはいえ純然たるBL作品で、かつファンタジー要素もある本作も、やはりちょと苦手だった。
『大江戸国芳よしづくし』 崗田屋愉一 ★
岡田屋鉄蔵先生が名を改め、崗田屋愉一と名乗って初の作品だそうだ。
『ゴールデンゴールド』 堀尾省太 <連載中> ★★
希代の奇作『刻刻』でデビューした堀尾先生、待望の2作目。
相変わらず訳の分からない不思議な作品で、続巻も楽しみ。
『かくかくしかじか』 東村アキコ ★★★
東村先生のルーツがわかる、アーティスト必見の傑作コミック。泣ける!
『東京タラレバ娘』 東村アキコ ★★★
ドラマ版は逃げ恥ほどの傑作にはなり得なかったけど、原作はちゃんと面白かった。
Amazonのレビューで文句垂れてるヤツが多かったけど、すごい面白い作品だったぞ?
『ダンジョン飯』 九井諒子 <連載中> ★★★
「転生したら〇〇だった」という愚にもつかない転生モノがブームだが、九井先生のリアルRPGモノはこのジャンルの先駆者だけあって、本当に見事な作品。
他の似たようなRPGファンタジー作品とは、志が違い過ぎる。
『竜の学校は山の上』 九井諒子
『柔侠伝』 バロン吉元
『昭和柔侠伝』 バロン吉元
『異法人』 山本松季
ハンムラビ法典がテーマという異色のSF作品で、1巻までは面白かったけど、トータルで読むとそれほどでもなかった。
『COBRA THE SPACE PIRATE』全12巻 寺沢武一
まぁコブラなので、面白くないワケがないが、半額セールで買えたのでなおよかった。
『やれたかも委員会』吉田貴司 <連載中>
『BROTHERS-ブラザーズ』 叶精作, 小池一夫 ★
小池/叶コンビで『ダミーオスカー』と『オークション・ハウス』に次いで好きな作品。やっとkindle化してくれた。やっと会えたね。
『All You Need Is Kill』 桜坂洋, 竹内良輔, 安倍吉俊, 小畑健 ★
トムがハリウッドで映画化したことで世界的に有名になった原作のコミカライズ版。
思ったより面白かった。
『涙の乙女 大西巷一短編集』 大西巷一
『斬殺者』 小島剛夕, 梶原一騎
セールで安かったから買ってみたけど、最後まで読めなかったな。
梶原一騎原作の時代劇って、なんか無理があるくない?
『あれよ星屑』 山田参助 ★★★
先の大戦の悲惨さをクールかつ直球で描いた現代作品。凄い力作。読むべし。
『山田参助の桃色メモリー』 山田参助
『攻殻機動隊』 士郎正宗 ★★
ズッコケたハリウッド作品の公開記念なのかセールで安かったから購入したけど、今読んでも十分に新しく、面白い作品。時代がようやく少しだけ追いついた。
『絡新婦の理』 京極夏彦, 志水アキ ★★
食わず嫌いだった志水アキ先生の百鬼夜行シリーズだが、読んでみたらキッチリ京極堂だった!の巻。
現在、シリーズ中最も好きな『鉄鼠の檻』連載中なので、全巻で揃ったら買いたい!
『デュエット』 井上紀良, 小池一夫
安かったので。全巻264円で買えた!
『OFFERED』 池上遼一, 小池一夫
安かったので。全巻64円で買えた!まだ読んでないけど。
『赤い鳩』 池上遼一, 小池一夫
安かったので。全巻160円で買えた!まだ読んでないけど。
『I・餓男』 池上遼一, 小池一夫
安かったので。全巻192円で買えた!まだ読んでないけど。
『傷追い人』 池上遼一, 小池一夫
安かったので。全巻352円で買えた!まだ読んでないけど。
『ドボジョ!』 松本小夢
土木系女子(ドボジョ)が主人公で、無理があるストーリーが最初は面白く感じたけど、トータルで読むとそれほどでもなかった。なんで買ってしまったんだろう。
『情熱のアレ』 花津ハナヨ
大人のオモチャの開発メーカーの経営者になるフツーのOLのお話。まぁまぁ面白かったけど、買うほどでもなかったな。
『彼女とカメラと彼女の季節』 月子
面白かったような気がするけど、ストーリーほぼ記憶なし。
なんで買ってしまったんだろう。
『この世界の片隅に』 こうの史代 ★★
まぁ、映画観たら勢いで買っちゃうよねぇ。こうの先生作品。
『夕凪の街 桜の国』 こうの史代
『ぼおるぺん古事記』 こうの史代
『長い道』 こうの史代
【2016年】
『男の星座』 梶原一騎, 原田久仁信
安かったので。全巻77円で買えた!
作中に出てくる、途中で殺されちゃったジャニー喜多川みたいなキャラって、モデルはジャニーさん?
『逃げるは恥だが役に立つ』 海野つなみ ★★★
これほど見事なコミックのドラマ化作品があったか?っつーくらい傑作なドラマ版と併せて、現代人にかけられている様々な呪いを見える化して世に知らしめた傑作コミック。
『MUJIN 無尽』 岡田屋鉄蔵 <連載中> ★★★
崗田屋先生渾身の力作と感じた本格時代劇!とにかく面白い。息詰まる!
『口入屋兇次』 岡田屋鉄蔵 ★★★
初めて崗田屋先生の作品を読んだのがこの作品。
打ち切りになったらしく、わずか3巻で完結しているが、杉浦日向子先生が夭折されてから初めて、江戸の粋を劇画に表現できる女性作家さんが現れた。
『ひらひら 国芳一門浮世譚』 岡田屋鉄蔵
『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』 大西巷一 <連載中> ★★★
フス戦争を描いた中世歴史作品。中世ヨーロッパの残虐性をこれでもか!とリアルに描く力作。大西先生は北海道出身だが、現在は金沢市在住で作家活動をされているという、オレの地元の作家さんだ。
『曹操孟徳正伝』 大西巷一
『ダンス・マカブル ~西洋暗黒小史~』 大西巷一
『新釣れんボーイ』 いましろたかし ★★★
いましろ先生の作品は、すべて紙から電子書籍に移行したいと考えている。
『釣れんボーイ』の久しぶりの新作も、見事な作品だった。
『GANTZ カラー版』 奥浩哉 ★★★
なんせカラー版は値段が高いので、一気に全巻を揃えるのは躊躇している。
全25冊中、2年かけて現在は10冊まで購入済み。あと2年くらいかけて全巻揃えたい。
『ビブリア古書堂の事件手帖』 三上延, 交田稜 <連載中> ★
たまたま本作の1巻を無料版で読んだら面白くて、思わず原作を買ったらこれがとてつもなく面白くて、原作は全巻コンプリートし、むさぼるように読んでしまった。
こちらのコミカライズ版(アフタヌーンコミックス)版 は、なぜか3巻で休止しているみたい。続巻でないの?
なお、6巻まで出ている角川コミックス・エース版は、ちょっとキャラクターの作画の雰囲気が原作と違っていたので買ってない。
『ガールズノート』 KUJIRA
面白かったような気がするけど、ストーリーほぼ記憶なし。
なんで買ってしまったんだろう。
『信長』 池上遼一, 工藤かずや
安かったので。全巻77円で買えた!まだ読んでないけど。
『オークション・ハウス』 叶精作, 小池一夫 ★★
安かったので。全巻319円という破格の値段で買えた!
小池/叶コンビで『ダミーオスカー』と『BROTHERS-ブラザーズ』に次いで好きな作品。
『ひとには、言えない。【完全版】』 さんりようこ
安かったので。全巻328円で買えたので。まぁまぁ面白かった。
『殺し屋1』山本英夫 ★★
この傑作が、わずか全巻99円で買えたという・・まさに価格破壊。
『強殖装甲ガイバー』 高屋良樹 ★
全32巻が、わずか420円で買えたという。スゴく買い得。でもとりあえず最後まで読めてない。
『駿河城御前試合』 平田弘史, 南條範夫
『弓道士魂~完全版~』 平田弘史
『人斬り』 平田弘史
『マージナル・オペレーション』 芝村裕吏, キムラダイスケ <連載中> ★★
原作の小説版は未読だが、中東の少年兵がテーマの戦争モノで、なかなか内容がハードでリアル。なかなか考えさせられる内容。いずれ原作も読んでみたい。
『恋は雨上がりのように』 眉月じゅん <連載中> ★★★
女子高生とバツイチ子持ちでくたびれたオジサンの恋愛モノなんてよくありそうな話だが、この作品は一味違って、かなり爽やかな良作。
まずヒロインの作画が透明感があっていい。実は文学青年だったオジサンのキャラ設定もいい。
『長歌行』 夏達 ★★★
中国の女性作家さんが描く、唐時代が舞台の長編歴史マンガ。
さすが本場の作家が描く中国モノ、作画もキレイで話も面白いんだけど、お国の漫画制作会社とのトラブルがもとで連載が中断してしまったらしい。
夏達先生、早く連載再開お願いします!
『うちの妻ってどうでしょう?』 福満しげゆき ★
こんな面白い作家さんがいたのを今まで知らなかった。いましろ先生のような作風。ただ、1巻までしか購入していないけど。
『就職難!! ゾンビ取りガール』 福満しげゆき ★
『魍魎の匣』 京極夏彦, 志水アキ ★★
『狂骨の夢』 京極夏彦, 志水アキ ★★
【2015年】
『姑獲鳥の夏』 京極夏彦, 志水アキ ★★
『いぬやしき』 奥浩哉 ★★
奥先生の作品はとにかく作画が素晴らしい。本作は、終盤がちょっと物足りない気がしたのと、そもそも主役2人をサイボーグ化して地球からトンズラした異星人については何にも言及がなかったので、ちょっと物足りない気もした。
『クライングフリーマン』 池上遼一, 小池一夫
『脱衣転生』 井上紀良, 中川トシヒロ
『介護小学生』 金山カメ
『新世紀エヴァンゲリオン』 貞本義行 ★★★
いやー、こんな大作を全巻わずか700円で買えちゃうなんて、意味がまったくわからない。※もちろんセール期間は終了しております。
『ルサンチマン』 花沢健吾 ★★
『アイアムアヒーロー』の花沢先生の初期作品。なかなか問題作だと思う。再読するのがちょっと痛いけど、名作に間違いない。
『アイアムアヒーロー』も、いずれkindl版で全巻欲しいなー。セールしてくんないかなー。
『釣れんボーイ』 いましろたかし ★★★
いましろ作品では一番好きな作品。
『ハード・コア』 狩撫麻礼, いましろたかし ★★★
こんなワケわかめな作品を山田孝之はプロデュース、主演で映画化しようとしているそうだ。さすが山田孝之、マジで狂っている。
『SCATTER あなたがここにいてほしい』 新井英樹 ★★★
さすが新井先生。さっぱりワケがわからない問題作だったなー。
『どうらく息子』 尾瀬あきら ★★★
『昭和元禄落語心中』みたいな「スィーツ(笑)」な女子向け作品ではなく、ちゃんとした本格落語マンガ。泣けない巻はないし面白かったけど、最後は打ち切りみたいな終わり方ですごく残念。
『俗の金字塔』 窓ハルカ
『孫悟空』 小島剛夕, 小池一夫
『チェーザレ 破壊の創造者』 惣領冬実, 原基晶 <連載中> ★★★
マキャヴェッリの『君主論』でお馴染み、チェーザレ・ボルジアの青年期からを描く歴史大河長編。しかし2015年に11巻が出て以来、続巻が出てないので早く出して。
『ウヒョッ!東京都北区赤羽』 清野とおる ★
『増補改訂版 東京都北区赤羽』 清野とおる ★★
『刻刻』 堀尾省太 ★★★
堀尾先生の、とてもデビュー作とは思えないほど完成度の高い作品。
すごい作家さんが出てきたな。
『七夕の国』 岩明均 ★
『ヘウレーカ』 岩明均
【2014年】
『エマ』 森薫 ★★★
森薫先生の壮大な英国メイド大河物語。読み応えがあった。
『シャーリー』 <連載中?> 森薫 ★
純粋な英国メイド物語。10年越しで2巻が販売されたそうで、3巻はまだ。
『乙嫁語り』 森薫 <連載中> ★★★
とにかく面白い。本当に面白い。
19世紀後半の中央アジアが舞台というのが珍しい作品。
『ヒットラーの息子』 叶精作
『織田信長』 あきづき笙, 小島剛夕
『ヒストリエ』 岩明均 <連載中> ★★★
『寄生獣』の新一のキャラデザをそのまま、古代ギリシャのアレキサンダー大王の書記官・エウメネスに置きかえただけというキャラクター!
セリフも現代的でキャラ設定も現代人っぽいけど、ちゃんと古代モノになっている。読み応えあり、続編はよ!
『87CLOCKERS』 二ノ宮知子 ★★
CPUの性能を最大限に引き出すことを競う「オーバークロック」というマイナーなテーマを、よくもマンガで表現したなという、二ノ宮先生ならではの作品。
ラストの主人公とヒロインの展開がちょっとがっかりなので★一つマイナスに!><
『座頭市』 平田弘史
『新家族計画』 卯月妙子
『実録企画モノ』 卯月妙子
『AV烈伝(4)』 井浦秀夫
【2013年】
『唇役主丞 乾いて候』 小島剛夕, 小池一夫 ★★★
小島・小池コンビ作では『子連れ狼』とともに好きな作品。
『実験人形ダミー・オスカー』 叶精作, 小池一夫 ★★★
叶・小池コンビの最高傑作。全巻わずか1,512円で買えた!
『寄生獣』 岩明均 ★★★
kindleを買ってから、初めて購入したkindleコミック。
マンガ史に残る傑作。何度でも何度でも読める。
【購入中止した作品】
『剣客商売』 大島やすいち, 池波正太郎 <連載中>
原作をそのままコミック化した24巻までは最高だったんだけど、最後の長編『黒白』を残して原作のお話が尽きてしまったらしく、25巻からは他の池波作品のお話をアレンジした内容になってしまって、非常に残念。
原作にもどった28巻を最後に、購入するのは止めにした。
なんて姑息なことをするんだろう・・・
『ゴールデンカムイ』 野田サトル <連載中>
10巻までは購入したが、ただの変態物語になってしまったので読むのやめた。
6巻くらいまでは物凄く面白い作品だっただけに、連載を引き延ばすためか、こんなグダグダなストーリになってしまって非常に落胆した。最低のパターンだ。作者に矜持はあるのか?と問いたい。
『健康で文化的な最低限度の生活』 柏木ハルコ <連載中>
柏木先生の作品はどれも面白いし、本作は珍しく社会派作品で興味深くはあったが、ちょっと真面目なテーマ過ぎて面白味を感じられなくなった。3巻から買ってない。
『レッド 1969~1972』 山本直樹
面白いんだけど、いちいち登場人物のコマに「死亡まであと〇〇日」とか出てくるのが次第にウザくなって、あさま山荘事件で終わるまでの全12巻まで購入する気力が無く、結局3巻までしか読んでない。
『山賊ダイアリー』 岡本健太郎 <連載中>
作者自らの猟師体験をマンガ化した非常に珍しい作品で、獲物の解体シーンとか興味深いんだけど、結局似たようなお話ばっかりなので飽きてきて途中でやめた。
『のだめカンタービレ』 二ノ宮知子
面白いんだけど、次第に主人公の「のだめ」のキャラがウザくなって、とても最後まで付き合いきれなく4巻くらいでやめた。
それにしても過去から現代に至るまで、素晴らしい作品が尽きることなく生み出されているな、とつくづく感じる。
もはや文学を超えているくらいクオリティが高いストーリー、かつ作画力も物凄い作家さんが、この出版不況が叫ばれて久しいマンガ業界でも次々と現れていることがうれしい。
マンガはアートだぜ。