okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

ブッダマシーンを求めて西荻へ

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光と音のハオハオハオさんが数量限定で「ブッダマシーン」を出品されるとのことで、西荻窪は井荻會館で先日開催されたフリーマーケットに伺いました。

 


井荻會館の場所はJR西荻窪駅から徒歩で12分程と、ちょっと遠めです。

 

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フリマは15時から開始ということなので、余裕をもって10分ほど前に現地に向かったら、なんとすでに長蛇の行列!全然余裕じゃネェ!

 

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今回のフリマ出品は20店くらいあるので、この行列の全員が全員ブッタマシーン狙いではないにしろ、しかし焦る!

 

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建物内に入ったらかなり年代物の内装で、味のある建造物。
築80年越えだそうですが、何の建物か不明だけど、公民館的な役割だったんでしょう。

足の踏み場もないほどの混雑のなか、ようやく光と音のハオハオハオさんの販売スペースを見つけ、残り少なそうなブッダマシーンの箱をもぎ取るように手に取る。
何台出品されてたのか不明ですが、おそらく販売開始から1時間以内にはSOLD OUTだった模様。

 

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危なかったけど、何とかゲット!
(ついでにありがたそうな仏陀の3Dシートも購入)

 

安心のメイド・イン・チャイナ。

 

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こちらはついでに購入した、ありがたい仏陀の3Dシート。

 

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そして、ブッダマシーンのおまけでもらった大仏?ペンダント。

 

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なんてありがたくてかわいい外観。

 

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単三電池(3個)でも動作するので、どこでも好きな場所でプレイ可能。

 

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一時停止ボタンと次曲、前曲ボタンもついているのでとっても便利。

 

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音量も変更可能だし、なんならイヤホンでも聴けるし。

 

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しかも全62曲ものお経が収録されているので、お気に入りのお経がきっと見つかる!

 

ではさっそく電源ON!

…妻は爆発しないか心配そうだったけど、確かにちょっと不安です。

中国ではスイカ・肛門・やかん・いとこ(え?いとこ?)まで、とにかくありとあらゆるモノが爆発するもんね。
もうね、かの国には吉良吉影のスタンド「キラークイーン」がいるのか?ってくらいなんでも爆発する。

 



どうでしょう。
思ったよりも、いい感じでした。
お部屋のインテリアにも是非!

 

しかし中国ではポピュラーなブッダマシーンですが、日本での入手はなかなか難しい。

そこでiPhoneのApp Storeで「Buddha」で検索したら、こんな無料アプリがありました。

 

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「Buddha Box Free」

 

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全11曲のお経と95のブッダの名言を楽しめるという。

 

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「Buddha Machine 4」

 

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こちらはお経ではなく、中国楽器を使ったヒーリングミュージック。
これを聴きながらメディテーションするという。

 

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ということで、素敵なブッダマシーンなのでしたが、一番欲しいのはポンチャックマシーンなのです。
光と音のハオハオハオさん、早く入荷をお願いします。

 

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李博士(イ・パクサ)のポンチャック大百科

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李博士(イ・パクサ)のポンチャックで身長が5cm伸びた!

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初めてのワンフェス 「ワンダーフェスティバル 2017 [夏]」に行ってきた

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妻に、今年こそは「ワンフェス」に行きたいと話したら、「ふ~ん」くらいのリアクションで特に拒否反応もなかったんだけど、どうも「ワンちゃんのフェス」だと思っていたらしい。

 

「ワンフェス」とは、海洋堂の主催する世界最大のガレージキッドのイベントで「ワンダーフェスティバル」の略称であり、決して「可愛いワンちゃんが集うフェスティバル」ではないことを伝えたら、露骨に嫌そうだった。
「そんなイベントなんか行きたくない!」とも。

 

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あらためてワンフェスについてWikipediaで調べたら、なんと初回開催は1984年12月だという!もう33年も続いている、歴史あるそっち系フェスだ。

そういえば昔、東京ビックサイトでエレベータ事故が起きて負傷者が出たニュースがあったけど、これは2008年8月のワンフェス2008[夏]での出来事だったそう。

 

…しかし、池袋のアニメイト本店で購入してきたこの「入場チケット兼公式ガイドブック」
2,500円もする高価で、無駄な雑誌!

 

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こんな重いもの持って遠い海浜幕張まで行けというのか!

 

ということで会場に到着。

 

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それにしても幕張は遠い。着いたのは既にお昼過ぎ。
既に入場ダッシュなどを潜り抜けて無事に戦利品を抱えて帰路につく人たちと、これからゆっくり訪れる人たちとで、駅から会場まではとにかくごった返してました。

この時間、さすがに入場はゆるやかで、入場口の横で「入場チケット兼公式ガイドブック」を購入しても普通に行列もなく入場できるという…
わざわざ事前購入する必要なかった!

 

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幕張メッセは過去に仕事がらみで1回だけ来たことがあったくらいなのでフロア構成など全然わからず、うっかり第8ホールから入場してしまった。

基本的には、国際展示場の第1ホールから第2ホールまでがメイン会場っぽくて、主催の海洋堂ブースや大手メーカーのブース、ライブ会場などが配置されている。
そして第3ホールから第8ホールが、ほぼ一般ディーラーの販売ブースになっている。

 

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とにかく目に入るもの全てが物珍しくて、時間と体力が許せば全部のブースをじっくり見物したかったんだけど、いかんせん体力が続かない。
それでも全フロアをざっくり見て回って3時間。歩数は1万歩を軽く超えていた。

 

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クオリティの高い造形物に目を見張ってしまう。

 

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みんな大好き、figmaの新作は、『八つ墓村』の田治見要蔵とか、横山三国志の関羽とか、はては北海道土産のド定番、木彫りの熊とか、相変わらずの狂ったラインナップでうれしい。

 

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メイン会場の特設展示物や大手メーカーの展示物も、さすがに凝っていて楽しい。

 

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さてメイン会場では、あの水木一郎さんのライブが始まって盛り上がっているけど、…もう体力が続かないので、後ろ髪を引かれながらも退場することに。
妻の顔も死んでいるし。

 

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なお後日知ったんだけど、会場には叶美香さんが「すーぱーそに子」のコスプレで登場されてたそうだ。残念!見たかった!

 

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基本的にはアクション・フィギュア(特に1/6)が好きなので、ガレキや模型、造形物がメインのワンフェスではそれほど欲しい商品がない。
なので、今後も毎回訪れたいイベントかというと、そこまでではないかな。遠いし。(結局手ぶらで帰ってきた)

 でも、ホビー好きなら1度は足を運ぶべきイベントでしょう!

 

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