okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

figma 考える人 レビュー

こんにちは!



オープニング



あの「figma」の、「テーブル美術館」シリーズの記念すべき第1弾、ロダンの「考える人」です。


スタンダード



さすが、figma。

こんな題材を躊躇なく可動フィギュアにするのはココくらなもんでしょう。


箱表


箱裏


箱中


付属品



デフォルトの考えるポーズから可動ポーズに変形するために、わざわざ頭部パーツと胸部パーツを別途、用意する・・・figmaのこの無駄なこだわり(笑)


座りポーズ1


座りポーズ2


座りポーズ3



1902年以来、座りっぱなしで考えっぱなしだったこの人が、ついに立ち上がる。


立ち上がる1


立ち上がる2


立ち上がる3


立ち上がる4


立ち上がる5


立ち上がる6


立ち上がる7


立ち上がる8



塗装もブロンズっぽさが良く出ており、立ち姿もスタイリッシュです。


立ちポーズ1


立ちポーズ2


立ちポーズ3


立ちポーズ4


アップ



★★★★★


フリー1


フリー2


フリー3


フリー4


寝姿



「可動させる事で見えてくる、芸術作品の新たな魅力」というコピーですが、

うーん。

ORZ



そもそも「考える人」を可動させるというコンセプトが面白すぎて、それだけでお腹いっぱいな感じで、どんなポーズをつけても、イマイチ面白くならない(笑)


フライボーイゾンビと



ポージングと撮影のセンスが無いせいなのですが。


パンチ1


パンチ2



ジョジョ立ちとか


ジョジョ立ち1


ジョジョ立ち2


ジョジョ立ち3



ジャッキーぽくとか


クンフー1


クンフー2


クンフー3


クンフー4


クンフー5


どんなポーズをつけても、キャラクターに負けてしまう感じです(笑)


なお「テーブル美術館」シリーズの第2弾は、なんと「ミロのヴィーナス」だそうです。
これも楽しみなラインナップです。




ラスト



それではー

【スポンサーリンク】