okurejeの日記

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『ゾンビランド:ダブルタップ』 感想

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前作『ゾンビランド』から、なんと10年もの歳月を経て続編が製作された本作。

で今回の物語は、前作から10年後のストーリーだということで、誠に以て無理のない設定になっているのだが、主役の4人中、前作では少女だったリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)以外の3人のビジュアルがあまりに変化ないので、馬鹿正直に前作から10年後の物語にする必要ないんじゃね?と思ってしまった。

 

ということで、前作のラストでゾンビ大軍団との死闘をなんとか生き抜いた、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)の4人は、家族同様の絆を深めてあれから10年、<ルール32:小さなことを楽しめ>を実践しながら、気楽なサバイバル生活を続けていた。
しかしある朝、コロンバスにプロポーズされたウィチタと、実の父親のように接してくるタラハシーにうんざりしていたリトルロックは、男たちの束縛から逃れるように彼らに何も告げず姿を消してしまった。
残されたタラハシーとコロンバスは、最初は自分たちの執着を反省し、彼女たちとは別々の人生を歩もうとするのだったが、さらに強力になった新種のゾンビ達から彼女たちを守るため、またもゾンビ軍団と対決することを決意する・・・

 

まぁ前作と同じようなストーリーで、言ってしまえば大した話ではないし、というか、わざわざ10年後の話にする必要性もない(むしろ、10年も一緒に生活してたのに、ちょっとしたことで4人が決別することのほうが不自然?)のだが、のんきでバイオレンス満載なこのシリーズの魅力はまったく色褪せておらず、今回も楽しく鑑賞することができた。

なお前作との大きな違いは、主役4人のほかにも多くの生存者が出てくること。
よくよく考えたら、前作ではビル・マーレイ以外の非ゾンビ者は殆ど出てこなかったけど、本作では、バカっぽくてイイ感じのサブキャラが何人も登場するので、物語にメリハリがついてテンポも良くなっている。

また新種のゾンビも登場するのだが、これについては、あまり他のゾンビ映画と比べても真新しさは感じられなかった。

ちなみに最近では、ゾンビ映画の製作本数がかなり減少しているそうだ。リアルでドラマ性の高いゾンビ作品は『ウォーキング・デッド』が頂点となり、これ以上、ゾンビという素材を用いて斬新なコンテンツを生み出すことが困難になったと推測される。
それでも『ゾンビランド』が面白いのは、ゾンビ自体はありきたりなフォーマットの粋を出ていないが、登場人物の魅力と、ユルいストーリーが秀逸で、肩の凝らない気楽で楽しいロードムービーに仕上がっているからだろう。

 

そしてビル・マーレイだが、前作では登場して間もなく非業の死を遂げてしまったが、今作では前の借りを返すかのような大活躍を見せてくれるので必見!絶対お見逃しなく!!

 

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