『遊星からの物体X』より、まさかのワンちゃん!さすがNECA(ネカ)・・
こんなものを現代で商品化するのはネカくらいだろう・・
・・よくまぁ、こんなフィギュアを販売しようと思ったものだな・・
とにかく触手がいっぱい!
背景用のシートが付いていて、なかなか便利。
ハスキー犬。変形前。
よくできている。可愛い。
まずは第一形態。
背中からウニョウニョと細かい触手が生えてくる第二形態。キモい!
ここらあたりからサイズが大きくなるので、背景シートからはみ出てしまう。
第三形態。
ここからはハスキー犬ではなく、別の本体パーツとなるが、ここらあたりから、どの触手をどこに挿せばいいかわからなくなってくる。
あと、パーツ接続用のジョイントパーツが一つ、あきらかに接合部の穴にはまらないほど大きかったので苦労した。個体差ではないっぽい。
第四形態。
パーツ接続が固く苦労するが、よくぞここまでフィギュアとして再現したものだ・・
さすがネカ。
ちなみに、オープニングのこのハスキー犬の製作は、時間的な都合で、ロブ・ボッティンではなくスタン・ウィンストンだったらしい。
第四形態にまでなると触手が邪魔すぎてディスプレイできない。
・・なので、鑑賞用には適さないが、さすがにこのアイテムは『遊星からの物体X』ファンには必須なコレクションだろう。飾れないけど・・
遊星からの物体X【Blu-ray】 [ カート・ラッセル ]
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