okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

S.H.MonsterArts ゴジラ(1954) レビュー

 

日本の怪獣映画の元祖である、1954年に公開された初代ゴジラが気になってきた。
『シン・ゴジラ』と『ゴジラ-1.0』のゴジラも、基本的には初代ゴジラを現代的にアレンジしているから、やはり初代は重要なのだと今更ながらに気が付いた。いや、初代の映画は観たことないんだけど・・

 

 

なので、2023年9月30日に再販されたという「S.H.MonsterArts ゴジラ(1954)」を、つい衝動的に購入してしまった。
いや、映画は観てないんだけどね・・
なにせ、大昔のモノクロ怪獣映画を観るのはハードルが高すぎちゃって・・

 

 

 

 

 

なにせ70年前のデザイン。
最初から古臭い印象があったのと、そもそもゴジラには全く興味が無かったので、初代ゴジラには今まで見向きもしなかったが、こうやって眺めてみると、すごく味があるな・・

 

 

 

 

 

 

 

それにしても S.H.MonsterArts の初代ゴジラ、思ったよりよく動くし、いいな。
迫力もあるし、さすが、いい商品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか目が丸くて、ちょっと笑ってるような表情がマンガっぽくて、幼稚なデザインってイメージだったんだけど、『シン・ゴジラ』、『ゴジラ-1.0』と続けざまにゴジラ映画を鑑賞してみると、どうも初代をそんなに蔑ろにできない状況になってきた。

 

 

久しぶりにシン・ゴジラを引っ張り出してきた。
シン・ゴジラ、デカい・・

 

 

 

 

シン・ゴジラは、かなり禍々しい表情になっているけど、基本的には初代ゴジラがモチーフなんだな、とわかる。顔が怖い!

 

 

 

S.H.MonsterArts の初代ゴジラ、良かった。
・・さすがにそろそろ映画も観ないとマズいか・・

 

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