半年ぶりの鳥肌実中将の毒炎会。
場所は両国のライブハウス、両国SUNRIZE。
両国と言えば国技館や江戸東京博物館、すみだ北斎美術館など、和のスポットのイメージで、こんな場所にライブハウスがあるとは意外だったが、JR両国駅からほど近くアクセスもよい。
半年前の八王子毒炎会の頃からさらにふくよかになったと見受けられる閣下だったが、ご自身も、宿敵である池田〇作のビジュアルそっくりとなってしまって、実は(大作のことが)好きだったのではないか?と自己分析されていた。
映像ネタを交えての時事ネタを披露する独演会スタイルは毎度お馴染みだが、今回は観客からの(強制)質問コーナーもあり、両国SUNRIZEでの、12月14日、15日、21日、22日の4DAYSというロングランを質問コーナーで間を持たそうとされているのかな?と若干、疑ってしまった。
なお今回印象的だったのは、普段は他人の悪口しか言わない閣下が、珍しく山本太郎を褒めていたことだ。ネタの間で垣間見られた本音という気がした。
また今回は立花孝志ネタも多かったが、N国からは鳥肌中将に声が掛からないのだろうか。閣下がN国入りしたら面白いと思うのだが。
というわけで今回も満員のお客さん大爆笑のステージでした。