HRP-4C 未夢（ミーム） レビュー

こんにちは！

HRP-4C 愛称は未夢（ミーム）。

「先行者」の記事を書いてるとき、久しぶりにネットで見かけました。

 正式名称「サイバネティックヒューマンHRP-4C」。

「美少女ヒューマノイド」と呼ぶにはちょっと微妙な気もするのですが、2009年の発表当時、よくニュースなどで紹介されて話題になった人型ロボットです。

HRP-4C「未夢」による人間らしい歩行 - YouTube

ここで思い出したのも何かの縁。
なぜかプラモデル化され、近所のジョーシンのキッズランドに長らく放置されていたので購入してみました。

しかし、なぜこれをプラモデル化しようと思ったのか･･･

というワケで、作業着に着替えて早速組み立て開始。

とはいえ、パーツはそこそこ多いです。

プラモデルといえば以前、1度だけ仮面ライダーを作ったのですが、

そのブログを見たガンプラ好きな友人に完成品を見せたら、「･･･フッ」と明らかに小馬鹿にしたように鼻で笑われました。

（ガンダムマーカーまで買ってるからどれだけ完成度が高いのかと思ったらこの程度か（苦笑））的な。

くそ、てめぇ！ウンコ喰いやがれ！

･･･ということで、やっと完成。

なんだかんだで、完成までに5日間くらいかかりました･･･

いやープラモ好きの人って、やっぱり頭おかしいですね。

こんなチマチマした作業、よく飽きずにやれるもんだ。。

しかもチッチャイ！！

とりあえず、「コマネチッ」ポーズができればOK。

コマ

ネチッ！

★★★★★

微笑み (ノーマル) 、驚き、怒りの3種の顔パーツが付属します。

顔も、ホンモノのHRP-4Cとは全然似てなくて、
･･･もちろん似てないのは承知で購入したのですが、なんでここまで似てないのか不思議。

顔のデザインは産総研ではなく株式会社ココロだから？

モデラーの間では、「楠田枝里子」と呼ばれているそうです。

実物の、人を見下したような妖しい微笑み（本当は怒り顔らしい）

しかしfigmaあたりがフィギュア化してくれれば、こんなに手間をかけずに済んだものを･･･

なお現在の未夢（ミーム）は？

･･･なんか酷い言われようですが、この技術は絶対、何かの役に立っている！

結論：

もう2度とプラモデルなんか作らねぇ！！

HRP-4C & HRP-2 Promet (ROBOFES) - YouTube

それではー

1/12 サイバネティックヒューマンHRP-4C未夢 (プラスチックキット)