国立科学博物館で開催されている『特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて』に行ってきた。
上野公園に着いたら、上野の森美術館の『ゴッホ展』の行列が凄いことになっていて、ミイラ展は大丈夫かと心配になったが、こちらは当日券売り場はそこそこ混んでいたが、あらかじめ前売チケットを所持していれば入館自体はすんなりできた。
館内はやはり混んでいて、展示物をじっくり観察しようと思ったら行列に並ぶ必要はあったが、まぁ芋の子洗いの激込みというワケでもないので、それなりに落ち着いて鑑賞は可能。
で、世界各国のミイラが43体も展示されているのだが、感想はまぁまぁ、ミイラだな・・といったところだろうか。
カハクの展示って子供の鑑賞も意識しているせいか、なにか真面目というか面白味が足りないというか・・
まぁ、何百年、何千年前には生きてた人の死体を前にして「面白味がない」というのも失礼なんだけど。
わざわざ前売り券まで買って開催2日目にやってきたけど、自分はミイラにはあまり興味が無かったんだと気付いた。
やっぱミイラより狼男だ。狼男展やってくれカハク。
ということでミュージアムショップ。
かわいいポーチ。
そしてお馴染みの海洋堂オリジナルのガチャ。
一番欲しかった「アンナの装飾頭蓋骨」がゲットできたのでラッキー。
まぁミイラ好きの人はミイラがいっぱいいるので行けばいいと思います。