『ゴジラ-1.0／C』（ゴジラマイナスワン／マイナスカラー）
通常版を買いそびれてしまったため、しょうがなくモノクロバージョンを購入。
それにしてもゴジラ製品は、潔いくらい付属品が付かないからシンプルでいい。
シン・ゴジラほどではないけど、やはり大きい。
そして造形もリアルでよい。
モノクロバージョンも迫力がある。カッコいい。
だた、可動については、思ったほどよくなかった。
というか、ヘッドや左腕、尻尾の中央などが結構ポロリするので大変だった。
シン・ゴジラや初代ゴジラなどはスムーズに可動したので、本製品のポロリは意外だった。
特に尻尾が思ったように可動しないので、ポージングに苦労した。
とは言え造形がいいので、可動範囲はそれほど気にならない。
ヘッド造形も、アップに耐えるほど細かい。
初代ゴジラと並べてみると、シン・ゴジラと同様、ゴジラ-1.0バージョンも、初代のデザインを踏襲してるんだと実感。
特に眉毛っぽい造形が同じ！
それにしても、オスカー受賞後のはしゃぎっぷりに全く嫌味がない、山崎貴監督が本当にいい！
最近じゃ『シン・ゴジラ』の出来の良さに強烈に嫉妬して、「余計なことしやがって」とコメントしてるのには笑ってしまった。この屈託のなさが素晴らしい！
ますますゴジラ-1.0が好きになるってもんだ！
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