okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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figma 井之頭五郎 松重豊ver. ハードボイルドGOROエディション レビュー

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figmaのドラマ版の井之頭五郎フィギュア、発売当初は興味もないのでスルーしていたが、昨年あたりからAmazonのプライムビデオで『孤独のグルメ』をちゃんと観だしてから、やっぱり欲しくなってしまった。
しかし後の祭りで、発売間もなく即完売、今ではプレ値になったので簡単には手が出せなくなった。

 

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それでも欲しいなーと思いながらヤフオクを頻繁にチェックし、多少高額でもそろそろ購入しようかな・・と思っていたところ、なんと「テレ東本舗。WEB」で限定販売の「ハードボイルドGOROエディション」が、現在でも購入できることを発見!

今でもヤフオクで定価の2割増し以上の値段で出品されているので、てっきり完売しているものと思い込んでいたが、昨年の再販版がまだ在庫切れしてなかったらしい。
・・ヤフオクで高値で購入しないでよかった・・助かった!
(2020年8月5日現在では・・既に「SOLDOUT」でした・・)

 

ということで、改めて
「figma 井之頭五郎 松重豊ver. ハードボイルドGOROエディション」

 

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通常版との違いは、焼肉屋を再現するためのプレイセットと、携帯電話、サングラスなどが付属すること。

 

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特に、「Season4 第1話」で登場したサングラスが付属するのはうれしい。
今年の4月に惜しまれつつ亡くなられた、故・志賀廣太郎さんが演じるメガネ屋の主人に無理やりかけさせられた五郎のサングラス姿が、まんま、普段の松重豊さんが演じる強面の「その筋の人」にしか見えない、という小ネタのようなシーンが印象的だった。

 

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そして何といっても、神回と言われている「Season1 第8話」に登場した川崎の「焼肉つるや」を模した「焼肉かめや」を再現した、ペーパークラフトまで付いてて、もう付属品大杉!

 

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それにしてもドラマ版『孤独のグルメ』、本当に面白い。
特に大きな事件が起こるワケでもなく、一仕事を終えた井之頭五郎がそこら辺のお店で淡々と飯を食うだけの話なのに、妙に癖になる。松重豊さんの食事シーンが、やはりいい。割と豪快に食べているのに、唇を汚さないので上品に見える。

 

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最近まで知らなかったが、ドラマで使用される曲はすべて、原作者の久住昌之さんが結成したバンド「スクリーントーンズ」が手掛けているそうだ。耳に残る楽曲ばかりで、サントラは『孤独のグルメ Season8』まで、まめに8枚もリリースされている・・ 久住さん、スゴイ。

 

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「腹が・・減った・・」

 

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ヘッドの造形、まぁ似ていると言えば似ているが、S.H.Figuartsほどのクオリティではない。勇者ヨシヒコと同様、figmaの実写キャラのヘッド造形はもう一つかもしれない。

 

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原作コミック版の井之頭五郎と。

 

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実は原作コミックは殆ど読んだことがなかったが、先日、ツイッターで原作版のあるシーンがタイムラインに流れてきた。
とある洋食屋さんで食事していた五郎が、バイト店員に怒鳴り散らす店主にガマンできず、思わず文句を言うシーン。この場面の続きが気になって、つい文庫版の原作を購入したのだが・・

 

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なんと五郎、小突いてきた店主に、苦も無くアームロックを掛けてしまうという・・
(五郎はかつて、祖父に古武道をしこまれていた)

 

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ドラマ版の五郎は割と温厚な人物に描かれているが、原作版の五郎は少し偏屈な面もあり、意外と武闘派(古武道を用いた格闘シーンも原作では2回登場する)

 

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もともと、「ハードボイルドグルメ」(何じゃそれ?)として描かれた原作なので、井之頭五郎は、組織に属することを嫌う探偵のようなキャラクターであり、松重豊さんが演ずるドラマ版の五郎とは少々異なっている。
ドラマ版が好きで原作を読んだ人のなかには、ドラマ版のほのぼのとしたキャラクターとは異なる原作の五郎を嫌う人も少なからずいるらしい。

 

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もちろん、故・谷口ジロー先生の精緻な作画で、淡々と描かれる井之頭五郎の日常が何とも言えずいい味を出している原作版は、間違いなく名作コミックと言えると思う。

原作は残念ながら谷口ジロー先生が亡くなったため続編を読むことは叶わないが、ドラマ版はこれからもシリーズが続きそうなので、まだまだ新たな『孤独のグルメ』を楽しめるのはうれしい。

 

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