okurejeの日記

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漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界― at 世田谷文学館

 

森薫先生と入江亜紀先生の二人展
『漫画家・森薫と入江亜季 展 ―ペン先が描く緻密なる世界―』

 

 

 

 

世田谷文学館で、下記の期間で開催されている。
2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・祝)

 

 

世田谷文学館での漫画家展は、過去に「谷口ジロー展」に訪れたことがあるが、とても丁寧で興味深い展示となっていた。
なので、大好きな森薫先生の展示、とても楽しみに伺った。

 

 

 

 

 

 

 

いきなりの精緻な生原稿・・・
凄い。1枚1枚が極上のアート作品

 

 

 

 

 

 

 

森薫先生の生原稿、イラストなど、本当に豪華。
さすが、業界の“描き込み魔”の異名をとるだけのことがある、迫力の作品群・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・すいません、入江亜紀先生ですが、今の今まで名前も存じ上げずで・・
慌てて『北北西に曇と往け』を購入して鑑賞前日に読みましたが・・面白かったです!
続巻も買っていきます。
幸い、森薫先生と同様、入江亜紀先生もキャリアの割に長編作品が少ないので、余裕でキャッチアップできそう。

 

 

 

 

 

 

 

・・それにしても、すごく盛況。お二人の作家の人気ぶりがうかがえる。
休日の鑑賞はお客さんも多いので、じっくり鑑賞したい場合は平日のほうが良さそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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期待通りの濃密な展示で、さすが世田谷文学館という感じ。
芦花公園駅周辺から世田谷文学館までの道のりは人気も少ないのに、展示会場だけは異常な熱気。

 

 

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