okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

描くひと 谷口ジロー展 at 世田谷文学館

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故・谷口ジロー先生の貴重な原画が大量に展示されている『描くひと 谷口ジロー展』

 

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コロナ禍もあって世田谷文学館に訪れるのは、実に3年ぶりになるけど
相変わらずロケーションも施設も、静謐で上品でいい感じ。

 

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「静」のイメージである谷口ジロー先生の作品にマッチした場所。

 

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実は谷口ジロー作品は代表作くらいしか読んだことがなく、しかも全て作画のみ作品なのだけど、読んだ作品はどれも、読み応えのある凄いものばかりだった。なので偉大な作家だというのは知っていたが、この展示会で改めて、というか初めて、谷口ジローとはどんな作家でどんな作品を手掛けてきたのか、ダイジェストで知ることができた。

 

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なお本展示会では、ほぼすべてのフロアが撮影OKという太っ腹仕様。

 

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・・というか、書店に行っても谷口ジロー先生の書籍は、なんとなく格調高い装丁の高級品が多くて、手が出にくいというか・・作品数はそんなに多くないと勝手に思ってたんだけど・・
作画だけじゃなくオリジナル作品も含めて、こんなに出してたのか!と・・
てか、どんだけ谷口ジロー先生のことを知らなかったのかよ!と。

 

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展示作品に、柳生十兵衛を主人公とした『柳生秘帖・風の抄』の原画があった。
そういえばさわりだけ読んだ気がするが、谷口ジロー先生の時代劇ってどんな感じだろうと思って、さっそく購入して読んでみた。

 

 

「柳生秘帖」という柳生家の秘伝書をめぐって、柳生十兵衛と、天皇家の忍びである八瀬童子の夜叉麿が戦いを繰り広げるストーリーだが、柳生十兵衛の「無刀取り」や、夜叉麿の両刀の剣を使った特殊な剣法などが、緻密で丁寧な描画で表現されており、それでいてスピーディーな剣劇シーンになっていて、ここまで迫力のあるチャンバラ・シーンを描ける漫画家は少ないのではないだろうか。さすが谷口ジロー先生だけど、多くの作品で時代劇は本作のみらしいので、そういう意味でも貴重な作品だった。

 

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開催期間は 2021年10月16日(土)~2022年2月27日(日)とロングランで、自分のように、これから谷口ジロー作品をちゃんと読み始めてみようという人には最適なガイドになる展示会なので、お近くなら気軽に出向かれてはどうだろうか。

 

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