okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『テネット』(2回目) 感想

先週に引き続き、またも『テネット』を観てきた。 初回鑑賞時、あまりにストーリーがわからなさ過ぎたので、パンフレットや作品解説サイトなどを読み漁って、ようやく作品のアウトラインがボンヤリながらわかってきた。そうなると、すぐにでも劇場で確認せず…

『テネット』 感想

エンドロールが終わって劇場が明るくなった直後。・・・背後の座席から聞こえた女性の感想には、まったく同意しかなかった。 「途中で諦めた!(ストーリーを理解するのを)」 そして、 「安定のアンゼたかし!」 怒涛のクリストファー・ノーラン祭りに刺激…

threezero ロボ道 『機動警察パトレイバー』 イングラム1号機 レビュー

香港のフィギュアメーカー「threezero」の「ロボ道」シリーズの第一弾は、みんな大好き『機動警察パトレイバー』のイングラム1号機! threezeroといえば、hottoysなど有名どころのメーカーでは扱わないようなレアなキャラクターを1/6アクション・フィギュア…

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 感想

『スペシャルズ!~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』 本国おフランスでの原題は『Hors Normes』で、”基準外”とか”規範を脱した”といった意味らしい。なので邦題を米国版の『The Spesials』にならうのはいいとして、『スペシャルズ…

『インターステラー』IMAX版 感想

先週に引き続き、またもクリストファー・ノーラン監督作を鑑賞。 2014年公開作『インターステラー』、そしてまたもTOHOシネマズ日比谷のIMAX版。 実は過去にレンタルで1度観たのだが、飲みながら鑑賞したせいで途中から酔っ払ってしまい、作品の記憶が殆どな…

『インセプション』IMAX版 感想

コロナ禍で新作映画が少ないため、各映画館では過去人気作のリバイバル上映を行なっているが、邦画で圧倒的に多いのはジブリ作品で、洋画ではクリストファー・ノーラン監督作がダントツではないだろうか。 これまでIMAXと4D上映のノーラン監督作品では『ダン…

中尾変『菌区の猥褻』 at Art Lab TOKYO

浅草橋にある Art Lab TOKYO(アートラボ・トーキョー)にて、先月の8月29日(土)まで開催されていた中尾変さんの個展、「菌区の猥褻」に伺った。 思えば、ギャラリーでの鑑賞は今年に入って初めて。コロナ禍で何かと行動が制限される昨今なので、久しぶり…

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