okurejeの日記

フィギュアや映画や本などについて、ゆるく書かせていただきます。

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『テネット』 感想

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エンドロールが終わって劇場が明るくなった直後。
・・・背後の座席から聞こえた女性の感想には、まったく同意しかなかった。

 「途中で諦めた!(ストーリーを理解するのを)」
    そして、
 「安定のアンゼたかし!」

 

怒涛のクリストファー・ノーラン祭りに刺激され、本作はIMAXレーザーで鑑賞するのが吉だと判断、実に半年ぶりに魔都・歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿まで赴いた。
圧倒的な映像と音楽の迫力、これはIMAXレーザーで正解だったと感じたが・・・
・・・ハッキリ言って、ストーリーはさっぱりわからなかった!
難解といわれる『インターステラー』だが、描かれる科学的事象や物理学用語が難しいだけで、ストーリー自体はわかりやすい作品だったと思う。
対して『テネット』だけど、観始めてしばらくはストーリは理解出来ていたつもりだったが、何の説明もなく知らない登場人物が次々と現れるは、何の説明もなく訳の分からないミッションが次々に始まるは、なんなら主人公の名前すらわからないという・・
上映時間の8割方まで進んでもさっぱりストーリーがわからないが、いや実は作品のラストで全ての謎が判明するという画期的な作品、やっぱノーラン監督スゴい!となるのかと思ったが、エンドロールが始まってもわからないまま。
いや、もしや、エンドロールが終わったらマーベル作品みたいに新たな映像が流れて、そこですべての謎がわかるという画期的な作品、やっぱノーラン監督は鬼才!となるワケはないと思ったが、当然ならなかった。・・・エンドロール終了後は、苦笑いするしかなかった。
唯一わかったのは、ノーラン監督、またマイケル・ケインに頼ってるな・・くらいだったかも。

 

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おそらく大半の観客も、同じく意味が分からなかったに違いない。映画が終わったら、我先にとパンフレットを買い求める人がいつもより多い気がしたが、おそらくパンフレットに書かれている作品解説を読んで少しでもこの「わけわかめ」状態から脱したいと思ったのではないだろうか・・

あまりにも難解過ぎて、パンフなんか読んでもたぶん理解できないだろうと思って鑑賞直後は買わなかったのだが、・・・やっぱり気になって鑑賞日の翌日に買ってきてしまった・・・

 

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いやしかしこの作品、さっぱり意味がわからなかったがツマラナイ作品では決してなくて、ワケがわからないながらも迫力の音楽と映像とアクションのおかげで結構楽しめる作品。というか、やはり、ものすごく革新的で画期的な映画ではないだろうか・・

・・・ということで、来週また観に行ってきます。・・現場からは以上です。

 


映画『TENET テネット』本予告 2020年9月18日(金)公開

 

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